世界の時流を捉えると、
「働かなければ生きていけない」
という思い込みの枷を外して自由に生き、
そしてそれを堂々と、
公言する人が増えてきたというのが、
一つあると思います。
今「働かなければ生きていけない」という思い込みがあるのは、
世界の中では日本と韓国ぐらいらしいです。
これを教えてくれたのは、
フランスに移住してフランスからお悩み相談みたいなYouTubeライブをしている方ですが、
そのライブ配信で、
視聴者に働いているか働いていないかのアンケートを取って集計されていました。
どういう数字だったかはっきりとした数字は忘れてしまいましたが、
とにかく驚くような高比率で働いていない人がいました。
それを聞いていて首を傾げて、
あれ?って。
日本人って、
悩むのが仕事みたいに悩む傾向にありますよね。
働いてない、それが悩み?
働いていて、それが悩み? 人間関係とか労働条件とか?
他の国の人は、
同じ条件でも、
ケセラセラで笑って生きているのでは?
何でもかんでも、不平不満の種にして、
職業:悩み人
みたいな人が多いのでは?
働いていない人は、
とりあえず働かなくてもなんとか生きていける
そういう状況にあるのですよね。
それと働いている人の悩みについて。
シングルマザーで、
生活保護を受けている人が、
「恥ずかしながら」
と言っているのを聞いたことがありますが、
シングルマザーで生活保護を受けて子育てしているのは、
恥ずかしいことではありませんよ。
生活保護を受けるのは恥ずかしいことではありません。
勘違い。名称が良くないだけ。
その思い込みを捨ててください。
で、職業について。
私は、象徴家という職業の人が増えれば
地球はもっと平和になるだろうと思っています。
日本の天皇は戦後、国民の象徴になりましたよね。
象徴なんですよ。
いろんな行事などに参加する活動も
されていますよね。
天皇は平和の祈りのプロフェッショナルで、
もっとそれが世の中に知られてもいいのではないかと思うのです。
右とか左とか全然関係ないですよ。
祈りはすばらしいと、
ただそれだけです。
💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓