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しあわせで「ある」ための最適解💓

名前に込められた思い

2024年03月26日 | ありがとう日記

 

 

人名もそうですし、社名もそうですし、

名前には意識した思いだけでなく、

無意識のメッセージが込められています。

 

「AOくん」という飼い猫の名前は、直感で即決しました。

命名に理由はないのですが1年が経過した今も、ぴったりの名前だと感じています。

日に何回も何十回も名前を呼びます。

日本語の母音、「あいうえお」のひびきに癒しがあるとするならば、

私たち母子(人と猫ですが(笑))は名前を呼ぶだけでものすごく癒されていることになります。

AOくんがかしこくてやさしいのは、名前も影響しているかも知れませんね。

 

 

「AOくん」「AOたん」「AO」「AOちゃん」

と呼び方はいろいろ自然に変化するのですが、

子猫のときから、はっきりと自分の名前を理解しています。

「AOくんいつもありがとうね」などと、本当に人間に接するように話しかけます。

「AOくんいつもありがとうね」と言うと、「あん」と返事します。

毎日の「AOくんお留守番ありがとね」のときはとくに返事はしないので、

「いつもありがとうね」と言うときの深みを理解しているようです。

「あん」は、「AOくんごはん食べる?」のときの「うん」の返事ともひびきが違うのです。

顔の表情、鳴き声のひびきの違いを見分け聞き分けすれば、

本当に人間と同じように、場合によっては人間以上にコミュニケートできます。

 

そんなAOくんに日々癒されながら一生懸命生きている飼い主ですが、

名前は「祥子」と書きます。一般的には「しょうこ」と読みますが、「さちこ」です。

この名前が前半生はあまり好きではありませんでした。

名前が嫌いは、自分のことが嫌いなのと関係しているかもしれません。

自分のありのままをすべて引き受けて愛せるようになって初めて、

本名の「さちこ」を受け入れられるようになりました。

命名は当時同居していた祖父と父と叔母が相談して決めたと聞かされていますが、

3人とも他界してしまいました。

 

まず漢字の「祥子」は、しめすへんは神を現わしますから「神の子羊」を意味し、

どきりとさせられます。キリスト教に縁が深い魂だからです。

読みの「さちこ」は「幸子」と書くことが多いですが、

「幸」でも「祥」でも意味は同じで「しあわせ」です。

「さちこ」の音魂解釈を読むと、「人をしあわせにする」だそうです。

母音でみると、「さ・ち・こ」は「あ・い・こ」と同じです。愛が込められています。

まさに名前は魂が望んで決めてきたことを現わしています。

 

昨日は巨大企業が地球を席巻する現実を肯定的に受け止めようと、

いろいろ思いを巡らしていましたが、

社名にも、大きな使命のようなものが現れているのかもしれないと感じています。

たとえばソフトバンクって、どうしてソフトバンクなのですか?

意味は、「やわらかい銀行」です。

既存の銀行はよく「お堅い」と表現されますね。「ハードバンク」。

それに対する「ソフトバンク」です。

ソフトバンクは、震災支援に莫大なお金を提供します。

孫さんは震災孤児の支援、グローバルな教育支援などにも熱心です。

ふつうのバンク(銀行)にはできないことをソフトバンクは自由にこなします。

「バンク」を社名に入れるほどですから、孫さんも最初は多くの人と同じように

ひょっとすると「大金を得たい」という野望から始めた起業かもしれません。

ですが今は大願成就し自らに課せられた真の役割を果たそうとされているのではないかと感じました。

以前に幼少期に差別や貧困に苦しんだ経験を話す孫さんを動画で見たことがあります。

そういう厳しい境遇を自ら選んできた魂だからです。

 

 

 

💓今日も、最後までお読みいただきありがとうございました💓

 

 

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