吉祥寺・三鷹周辺のリフォーム工房武蔵野スタジオの日記

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埼玉県飯能市の古民家リノベーションション内装の完成が近づいてきました!!

ドキドキとわくわくが止まらない大好きな現場なんですが、ついに!?とうとう!?「カウンターテーブル」が搬入されました!!!

 

えっ?カウンター?どういうこと?

ネットによくある対面で使うようなコンパクト机みたいなやつ?

それがなに?

 

と、思われるかもしれません!

 

しかし!

今回ご紹介させていただく、カウンターテーブルは、一般的なカウンターとは一味も二味も違う、唯一無二の物となっています!!!

 

それでは、ご紹介していきます!

こちらです!!!

ジャーンっ!!!

まず目を引くのは、この見惚れる木目!!

赤茶色と黄唐茶色が綺麗に分かれていて、

とても美しさを感じます!!

 

そして、よーーーく見ると、、、

浮いてるじゃないですか!!!!!!!!!

 

そうなんです。

浮いてるんです!そこなんです!

 

確かに、木材本来の自然が生み出す美しさには、目を奪われ、注目がいくのは間違いありません!

人工的に作られたものでは、なかなかここまで美しい色彩や、質感を表現するのは難しいでしょう。

 

ただ、今回特に注目していただきたいのは、

前述した通り、カウンターテーブルが浮いているということなんです!

何故浮いていることに注目してほしいのかと言いますと、

 

この浮いてるカウンターテーブルには、建築の3大要素が詰まっているからです。

 

建築の3大要素とは、用、強、美であるといわれています。

 

これらをかなりざっくり言いますと、

用とは機能性や快適性

強とは耐久性

美とは芸術性

ということになります。どれかが欠けてしまったら、バランスが悪くとても残念になってしまいます。

この3つ満たすことで良い建築と言えるでしょう!

 

そうはいうものの、カウンターテーブルの

芸術性は分かるよ?でも、あとの2つは、満たしてなくない?

テーブルには普通脚があるよね!?上から荷重に対しての支えが必要で、強さを出すには脚が必要でしょ!?

と思われるかもしれません。

このテーブルには秘密があるんです!

 

実は、、、



そう!!

脚があるんです!

しかもかなり強い脚が!

この脚はアイアンで作られており、木材より硬く頑丈な素材です💪

 

やはり、テーブルにはいろんな要因で荷重がかかります。

テーブルで作業する時、必ずと言って良いほど体重を掛けてはいませんか?

 

例えば、食事を終え、椅子に座っていたとこから立ち上がる時、テーブルに手をついて立ち上がってたりしませんか?

無意識の内に行なっている行動の中でも荷重は掛かっていて、それに耐え得ることのできるものではないと、壊れてしまいます。

 

えーじゃぁバランスよく脚を配置して、持たせればよくない?そんなわざわざなんか浮かす様にすることないじゃん!!

 

そう思われるかもしれません。

 

しかし、

今回テーブルに使用した材木はかなり中が詰まっており材木自体の重さも半端じゃありません。

ですので、テーブルを持たすには脚を何箇所もつけなければ、脚がテーブルの重さに耐えられません。

 

そうなると、美が失われてしまいます。

そして、脚が何箇所もあるということは、、、、

そうです。

邪魔なんです。

テーブルに無駄に脚があると、自分の足をしまう事ができなかったり、動こうとしても、動きづらかったり、、

 

皆さんもお店等で食事をするときに、

テーブルに脚があり、座ったり、立ったり、席を外そうとした時、煩わしさを感じたことはありませんか??

 

そんなところで煩わしさを感じるのは全く快適ではありません。

テーブルの脚が人の動きの動線にあったら用を満たす事はできませんよね。

 

以上のことから、

(ホントはもっとたくさん理由あるけど...)

建築の3大要素が備わった唯一無二の、

浮いたカウンターテーブルが出来あがりました!!

 

今回はカウンターテーブルだけのご紹介でしたが、

こだわりにこだわった物や事が沢山散りばめられた

飯能(吉六)ベース

皆さんも一度来てみて体験してみてください♪

 



 

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