sotomeshi家の日常

中国駐在生活を終え、帰国した我が家の日常。日本の生活ってどんなだっけ?

ポリープ切除体験記その1

2015-06-26 20:14:48 | 日記

さあ、「子宮内膜ポリープ切除術」の当日です。

 

お昼ごろに病院到着。

受付で入院の手続きを済ませると、病室へ案内される。

病室で待っていると看護師さんがやって来て

病棟の設備などを案内してもらったあと、今回の入院スケジュールの説明。

この時に手術の説明などを受けたのだけど

なんせ、生まれて初めての全身麻酔での手術なので

説明を受けながら、ビビッてしまったワタクシ・・・・

午後2時ごろ、婦人科外来にて子宮口を柔らかくする処置を受けた。

コレが「痛い」との事前情報を得ていたので、ちょっと怖かったんだけど

意外にも、大丈夫だった。

人によっては、立てないくらい痛いらしい・・・・・・・

私は、軽い生理痛みたいな感じだった。

その後は病室で待機。 特にやる事も無いのでのんびりと過ごしていた。

夕食は普通食で、夜9時以降は絶飲食となった。

特にやる事も無いので、早々に就寝

 

そして手術当日

前日からの絶飲食のため、喉がカラカラ・・・・・歯磨きをして気を紛らわす。

そして、手術前に浣腸 かなりお腹痛かったよ・・・・・

手術後はお風呂に入れないので、この時間にシャワーを浴びる。

その後、手術着に着替えてから点滴。

この時の私ってば、なんだか「病人」って感じだったね。

ちょうどこの頃、夫と母が息子2を連れて病院に来てくれたんだけど

「ママがいつもと違う」っていうので、妙に息子2が私にべったりだったわ

 

手術中は同じ姿勢が続くので、むくみ防止用に着圧ソックスを履いて

10時半ごろ、手術室へと移動。

看護師さんと一緒にオペ室へ歩いて移動したんだけれど

この頃緊張はマックス 

指先につけていた機械で、私の脈が急速に早くなるのが分かるので

看護師さんが心配して手を握ってくれたんだけど

私の手は血の気が引いて、すごく冷たくなっていて・・・・・

「大丈夫だからね!心配しないでね!」って看護師さんに励まされた。

オペ室のドアが自動で開いて、中にはオペ担当の看護師さんが!

まるでドラマみたい

 

名前と生年月日を確認され、手術用のベッドに寝ると

手や足に色んな器具を装着され、麻酔医が来るのをしばし待つ。

ここまで来ると「まな板の上の鯉」だよね。

緊張していたのがウソのように治まってたわ

この時、執刀医である婦人科の先生が助手の先生と共に登場。

「緊張してると思うけど、すぐ終わりますからね」と声をかけてもらう。

しばらく待っていると、麻酔医が登場。

「マスクから酸素が出ます。ゆっくり呼吸してから数えてくださいね」

と言われ、大きく呼吸した後「1.2 ・・・・・」って3まで数えられず爆睡

 

その2へ続く

 

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