お見舞い。

妹の旦那様が目の手術で入院したのでお見舞い方々一泊で、早い時間に家を出て久々に友達とお茶をしながらおしゃべり、その後妹と合流して目的地に、見舞いを済ませ妹宅へいやはや交通が不便！

路線バスと巡回バスを乗り継ぎながら徒歩も入れやっとこさ着いたが暑い日でぐったりでした。車窓からも見えたが水田は緑一色でした、夜には蛙の大合唱が聞こえた、次の日の朝突然の地震、妹はさほど驚く事なく落ち着いていたが、震度４、二ヶ月半前の大地震も茨城で遇っていたので一瞬不安が頭をよぎりました、夕方から雨予報空は幾分どんより気味だったが、妹と駅まで行く途中突風が吹き益々あやしい空模様だったが駅ビルをブラブラしているうちに大雨突風に見舞われお互い半濡れでタクシー、電車と別れたが東京に着いてもやはり大雨でした。降り出しが予報はずれ、まだ降らないだろうと思った私がバカでやんした。今回は緑の水田も見たかったので目的達成したからまっ！良かったとしよう。

あれから二ヶ月。

東日本大震災から今日でふた月復興えと立ち上がろうと頑張っている被災者の方々、一方では瓦礫の山、手付かずの被災地、いまだ見つからない一万を越す不明者いたたまれない気持ちであろう。原発の放射能もれ、何処までが本当の事なのかニュースなど見ていてもはっきりわからない。いまだ何何圏内が避難を強いられている、目に見えない放射能収まる事があるのかもわからない。昨日から雨が続いているが汚染地の上に大量の雨が降ると薄まるどころか地上に付着している放射能がより一層地中に染み込んでいったり河川に海にと流れてていくと学者のコメントを耳にした。最近は体に感じる揺れが少なくなったが東北や茨城では毎日の様に余震のテロップが流れている。やはり不安がいつも頭にあるので怖い。五月晴れがこの雨が通過したらやってくるかな？梅雨入り前に！紫陽花の花芽が次第に大きくなってきた。もうすぐやってくる鬱陶しい梅雨入り紫陽花もそれに合わしている様な、長雨に又二次災害がないことを祈ります。黙祷。

気付いたら５月。

連日の天気の不安定、毎日爆風でベランダは砂ぼこりでザラザラ、黄砂が飛んで来る時期だ！ＧＷも私には関係無し、娘達が車に乗せてくれて新緑の山間をドライブ満足しました。やはり震災、原発が頭にあり遠出を控える方々が多いとか、観光地は閑古鳥が泣いているとか、先日草津湯畑けの映像を見たが、あの周りに人が数人だけ、節電の影響やらで土産やもシャッターを下ろしているところがあるそうです。やはり地震、原発などが心配で遠出を控えている家族も多いのでしょう、私はＧＷ近場チョロチョロはお金がないだけの理由ですが、、もう沖縄は梅雨入りしました、又今年も鬱陶しい時期が近づいてきた、五月晴れがしばらく続くかな？よいしょっ！頑張っ！