熊本県立劇場主催のKENGEKI@Live(ケンゲキアットライブ)を初めて聴きに行きました!
演劇ホールとコンサートホールの間の休憩用の小スペースが会場でした。場所が分からなくて、ほんのちょっと遅れました(;o;)
ジブリの音楽で始まり、バッハの管弦楽組曲からロンド
曲間に楽器の説明を山口邦子さん(武蔵野音大の先輩)がされました。
ピッコロ、ソプラノフルート、アルトフルート、バスフルート、Fバスフルート、コントラバスフルート
それぞれ1フレーズを吹いてくれるから、音の違いを楽しめました(*^^*)
河野敦朗先生が作曲された熊本郷歌(くまもときょうか)で、熊本アートフェスティヴォ大賞を受賞されたそうです。
あんたがたどこさ、五木の子守歌、おてもやんの3曲を演奏されました。
熊本人には耳馴染みの曲だから、お客さまは体が自然と揺れていました。
少しジャズっぽい部分があったりして洒落た作品でした。私は五木の子守歌が好き(*^^*)
私は大分芸術短期大学の時に河野敦朗先生にソルフェージュを習いました。
先生の講座の教材は先生が作曲されたもので、素敵な曲が多くて毎回楽しみだったのを思い出しました。
フルーティスト10人全員女性で、ドレスもさまざまなので、華やかでした(*^^*)
左奥がコントラバスフルートです。