2021年10月14日(木)
今日は朝8時から友達のガンの手術です。
昨晩「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」を聴くように勧めたら、
今朝の7時半過ぎのメールに「何度も聴いたよ。癒され、高揚するね。そろそろ行ってきます」書いてありました。
短いメールだったけど、音楽の力を感じました。
手術と治療を頑張って欲しいです。
「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア(Fantasy for violin and orchestra)」は、
2004年公開のイギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies in Lavender)」のテーマ曲(サウンドトラック)です。
「ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies in Lavender)」の主演はアカデミー賞にも輝くイギリスを代表する2大名女優ジュディ・デンチとマギー・スミスです。
あらすじはWikipediaから引用
1936年。イギリス、コーンウォール。地方の美しい漁村に暮らす初老の姉妹、アーシュラ(ジュディ・デンチ)とジャネット(マギー・スミス)は両親の残した屋敷と財産に恵まれ、庭の花々の手入れや読書を楽しみながら日々を穏やかに過ごしていた。ある嵐の翌日、姉妹は眼下の浜辺に若い男性(ダニエル・ブリュール)が倒れているのを発見する。彼はドイツ語をしゃべるバイオリニストだった。姉妹は彼を看病して行くうちに彼に心を惹かれていく。
映画「ラヴェンダーの咲く庭で(Ladies in Lavender)」から
Joshua Bell「Fantasy for violin and orchestra 」
久々に暫しの感動のひと時を頂きました。お友達のオペの成功を念じます。
私はいつのころからか、研究会の会員の方から、ご本人やご家族のオペなどの時によく「祈って下さい」或いは「オーラを、パワーを送って下さい」と頼まれるようになりました。
そのような時、快くお受けしてきました。オペなどの時間をお聞きして一心に念じます。すると不思議によい結果を迎えるようになりました。
素子女史の仰る「音楽の力」と軌を一にするものではないかと存じました。
向寒の折からお身体一入お健やかにと念じます。それではまた。
こんばんは!
リアクションいっぱいとコメントありがとうございました。
今日は父の入院先へ行ったり、両親の介護関係の打ち合わせ等があり、返信が遅くなって、失礼しました。
この哀愁あるメロディーは心に響き、一筋の光というか勇気を私は感じます。
聴いていると、つらい時も悲しい時も乗り越えられる気がします。
yo -サンは「オーラを、パワーを送ってください」と頼まれるのですね。
快く引き受けられる、yo -サンのお優しい気持ちが素敵だと思いました。
私のブログはさかのぼり記事なので、少し前の話ですみません。
友達のオペは無事に終わりました。
内頚静脈と舌の神経に腫瘍がごっそりついていたから切除したそうです。
カウンセラーの養成講座の同期の友達です。
友達は国家試験に合格し、カウンセラーの仕事をしているので、気管切開をまぬがれてホッとしていました。
カウンセラーの大切な商売道具の「のど」なので、オペが無事に済んでよかったと思います。
yo -サンも「のど」を大切にしてくださいね。