ソプラノ素子の日記♪

熊本市在住のソプラノ歌手、井上素子のブログ!
2018年から両親の介護中2020年からコロナ禍のため演奏活動を自粛中

手術前日の友達から

2021-10-13 22:00:00 | 先生、友達、親戚

2021年10月13日(水)

友達が明日ガンの手術なので、今日から入院しました。
21時過ぎに友達からメールがきてビックリ!
「看護師が見ている前で、強制的に入眠剤を飲まされた」と書いてありました。
手術前日は不安で眠れるのか心配だったけど、強制的なんて。それも監視のもとになんて。

何か元気づける方法はないかと考えて、「退院したら、ミモザのロールケーキを一緒に食べようね」とメールしました。
なるべく楽しいことを考えて欲しかったから。

それから何か勇気が出そうな曲がないかと思い、
よくフィギュアスケート選手が使う「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」を聴いてみてねとメールしました。

浅田真央さん(2008年)


町田樹さん(2014年)
映画「ラヴェンダーの咲く庭で」からの「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」にのせて演技を披露、90.16点となった。
町田樹が自らの戦略を明かす。町田は、常に観客を意識し、プログラムを「芸術作品」として極めることが戦略であり、
トップスケーターが備える圧倒的な技術は自分にはないと話す。
ショートプログラム「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」は、昨シーズンの名作「エデンの東」をさらに練り込んだ自信作という。

宇野昌磨さん(2017年)
宇野昌磨が、映画「ラヴェンダーの咲く庭で」の「ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア」に合わせて演技を行った。得点は、104.86だった。
19歳の宇野昌磨。4回転フリップで着氷を持ちこたえ、4トーループと3トーループのコンビネーションも成功させた。
さらに3アクセルも成功させ、ミスのない演技で自身初の100点超えを果たし、2位となった。

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2 コメント

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Unknown (みーちゃん)
2021-12-15 11:05:50
素子ちゃん、おはようございます。(^▽^)/

睡眠剤を強制的に飲まされた?(;゚Д゚)
それも監視下で?

手術というと下肢静脈瘤しか受けたことがないんだけど、薬は任意でしたよ。
誰も監視してないし、睡眠導入剤もあったけど飲みませんでした。
痛み止めについては、「痛いなら痛み止めを飲むのもひとつの選択ですよ。」と看護師さんから言われました。
(飲まずに我慢した)

外反母趾の処置を受けた病院では、「痛み止めは一応あげるけど持っとくだけよ。飲んだらいけんよ。飲んだら叩くよ!」と看護師さんからしつこく言われました。
でも、麻酔が切れたあとの痛みに耐えかねて飲んだのよ。。。。
翌日病院に行ったら婦長さん(40数年前)が玄関で仁王立ちしていて、
「アンタ!あれほど言うたのに飲んだね!」と怒られました。(≧∇≦)

お友達の病院では、きっと自分たちの手間を省くために飲ませたのでしょうね。
そんな病院はイヤだわ。(´・д・`)
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Unknown (soprano-motoko)
2021-12-15 12:12:38
みーちゃんへ
こんにちは!
リアクションいっぱいとコメントありがとうございます。

友達は3月にガン手術を入院して受けていて(ステージ4)、転移の可能性があったから、再入院再手術でした。
お父さま、弟を亡くし、お母さまが施設に入っているから、自分に何かあったらと悩んで精神科を受診して、精神科から処方された睡眠薬だったそうです。
日頃飲んでいるお薬でも、監視下とか強制的とかビックリですよね?

みーちゃんも大変だったのね?
下肢静脈瘤は私も気になるけど、みーちゃんのコメントを見たら、手術はなるべく避けたいと思いました。
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