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Soopllofeiv の日常

管理人soop視点の奇妙な現状

そこおち

2021-01-15 18:08:09 | Weblog

朝4時にNHKをつけたら柱時計のある広場が映っていた・・・

 

まず仕事から帰ってくる

500mlの缶チューハイがコタツテーブルに並んでいる

テーブルの上の酎ハイは減ってきたら補充する

酎ハイを浴びるほど飲んで意識が飛ぶまで飲み

そのまま眠る

次の日二日酔いで仕事を休む

休んだらまた朝から酎ハイを飲む

次の日も二日酔いで仕事ができない

また休みをだす そしてまた朝から酎ハイを飲む

その繰り返しで

有給が少なくなってくるのと同時に

自身に危機感が生れてきた

「このままつづけてたら会社クビになるな」

 

朝起きてNHKをつけたら白い柱時計のある広場がうつっている

頭の中にアナログ時計が針を進めていた

 

僕は会社に休みをだすと母親に連絡した

「もう僕はだめだ助けて欲しい」

母親に事情を説明すると

僕は市バスに乗せられた

市バスは山奥の方まで走っていった

たしか岩倉病院というところだった

医師はすぐに入院するように勧めてきた

しかし仕事の都合上休めないので

通院で治療が受けられる病院を紹介してもらった

 

そこから僕の酒との戦いが始まった

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シャンティ

2021-01-15 17:47:59 | Weblog

あれは祇園のキャバクラの帰り

二人の女の子が目の前を歩いていて

友人がその子たちに声をかけた

すると祇園でちいさなスナックをやっていて

そこの店員ということだった

酔った勢いもあり仲間たちは

その子たちに連れられ

店に向かった

それからその店に仲間たちは通うことになる

そこはカウンターとボックス席が一つある店

みんなはその子たち目当てに

店に訪れた・・・

 

僕はお金を友人からだまし取られた

友人は僕が泥酔状態で

からみ酒になっているのをみこして

こう言った

「もうお前とは酒を飲まないし、周りの仲間もおなじだ」

「明日からはお前の一番嫌っている奴と飲みにゆく」

僕は悲しい気分になりながら朦朧状態で家に帰った

次の日職場に行くと

僕がお金をだまし取られたことが伝わっていた

もう付き合わないといった男が

酔った勢いでそのことをバラしたのだ

周りの仲間たちは僕の酒癖の悪さをしっていた

それを理由にして僕から離れようとしたのだ

しかし仲間たちは相手の方にはつかづ

僕の味方になった そのときその男に苛められていた奴も

それに賛同した

かくしてその男は僕を追い出すことができづ

自分が仲間から離れることになった

それからも祇園にいったら

そのスナックにいくのが恒例になり

僕らは店の上客になり

店のママたちと一緒に旅行するまでになったが

僕は別のグループと交流することが増え

酒を飲みにいかなくなった

だからそれから先の事は知らない

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