解熱剤を飲んでるから
症状が無茶苦茶になっている
寒気はするが熱が出ない
関節や背骨が痛い
食事が出来ないので
牛乳にフルーツ飲料混ぜて飲んでいると
身体が楽だ
ファーファ「月曜日仕事行くの」
soop「行かないといけない」
soop「今日中に治さないといけない」
soop「代休は出来るだけ温存したいから」
ファーファ「何があるかわからないからな」
soop「説得しないといけない」
ファーファ「何が」
soop「ipod classic買ったんだよね第五世代の」
soop「1T512GBにするつもり」
ファーファ「そんなに要らないでしょ」
soop「うーん」
soop「組み上げに成功したら掲示するつもり」
退職したら
洛南病院のデイケアを
受けて無理なものは避けて
して余生を過ごしたいし
可愛いフィギュアとか飾りたい
自分の中で緩やかに流れる時間を
愉しみたい
いつも仕事でバタバタしていて
余裕が無いし
ファーファ「なぜか仕事を嫌がってるね」
soop「いや本当に忙しくて心が休まる時間がなくて
なんか自分をみつめる時間が欲しい」
ファーファ「20億手に入れば可能だね」
soop「そうだね」
キャリーオーバーが20億なので
20億分賭けてみた
10億は嫁に
10億
7000万で宇治黄檗京阪駅付近に
注文建築を建てる
駐車場は3台停められる物で
3階建て
まずは借金をすべて返済する
仕事は辞め退職金を受け取る
働かないで生活する
病院には通院しデイケアをうけることにする
欲しいものを買う
ゲーミングPC
靴下とカットソーとTシャツ
書籍とDVD
soop「僕は欲しいものがチープなので
大金をどう使うかわからないね」
ファーファ「それでよいのだよ」
体から寒気が抜けない
風邪薬である程度抑制が効いているが
薬が切れたら
再発しそうだ
仕事は休めないので
週末のうちに完治したい
ファーファ「インフルエンザじゃないの
かぜ薬ではだめだよ」
soop「最悪インフルエンザだと病休5日貰えるが
診断書がいるし発熱外来は38℃以上ないと
受け付けないのでなんとかこの土日で治したいね」
ファーファ「病休5日は美味しいね」
soop「それがねハードルが高いんだよね
本当に重篤な状態でないと発動しない」
soop「なんとかして月曜日までに治さないといけないな」
ファーファ「有休の数ももうないしね」
関西では流れてなかった
いかすバンド天国で
たまは初めてテレビに現れた
彼等の音楽は
唯一無二で誰もまねのできない
ものだった
僕が彼等を知ったのは
パソコン雑誌ログインで取り上げられたからだ
ログインが取り上げるバンドは
どのようなものだろう?
僕はたまのシングルを購入した
当時引きこもりから、高校に再入学する時期だった
その後サンダルというアルバムがでたので
聴いてみた
彼等の音楽はまるで悪い夢をみさせられている
ような曲ばかりで
僕は衝撃をうけた
その後彼等の事を追っかける形で
彼等を調べたら
高校の友人からたまというあだ名を付けられて
しまった
soop「四人の時のたましか認めない」
ファーファ「たまを知らない人は損してる」
soop「彼らは解散しバラバラになり自分の持ち歌を唄っている」
soop「さんだるとひるねのアルバムと野球のライブビデオをDVDにして
持っています」
ファーファ「君にとってたまは忘れられないのだね」
soop「もうこんなバンドは現れないだろう」
彼は路地の奥に家があり
親は年老いた母親一人で
母親の周りには内職の段ボール箱が
置いてあった
彼の家に女の子と二人で行き
たまの野球のビデオテープを再生した
母親はたまの事が嫌いだと
言った
貧しくて
悲しい状況
彼は僕にアコースティックギターをくれた
本人は弾けないという
日本製の調律が出来てないギター
胸が大きくて
お菊人形みたいな髪型で
ちびの女の子を彼は公園で
レイプした
彼女は彼の事が好きだったけど
乱暴されたので
僕の女の子に言ってきた
彼は貧しく
クラスメートに苛められて
学校からフェードアウトしてしまった
soop「この人生の中で悲しい結末を終えた
人と出会っている」
ファーファ「水木しげるのいう死屍累々だね」
soop「彼はいまどうしてるだろうか?」









