哀しみの終わりに／前川清

私は時々相手の気持ちを察せずに親切の押売りをして叱られます。
先日大きな失敗と云うか、相手の気持ちを考えずに、、、
親切が良かれと思ってしたことが仇となった。

成り上がり者でなく、心が広い、ドンと構えてる人、、
誰にでも、、低姿勢、、、そんな人程、頭が低い。
見習わねばと思うけど、なかなか出来ない、、。

そんな中、親切の押売りでは？と心配していたことが喜ばれた。
嬉しい。大きな勇気となります。はげみとなります。


いま前川清の「哀しみの終わりに」を勉強中。
「前川清」久方ぶりにいい詩、いい曲を出した。

作詞が伊集院静、作曲が都志見隆、
としみとばかり思ってましたが「つしみたかし」です。
がんばろう日本に通じる歌ですが、他にも当てはまる、、、

歌詞に夏の花が出てきます、一番が紫陽花、二番がアネモネ。
紫陽花はこれからの花、夏の花で分かりますが、、
アネモネがもう終わって、、そんなにこれと言った花でもないように思うが、、

何故だろうと調べたら、
歌詞、唄、言葉の語呂もあると思うが、もうひとつ、花言葉がありそう、、、。
「はかない恋」「はかない夢」「真実」他、、、。

歌詞の一部書きます。
「今年また夏が来て　あなたみたいに光る、、
大好きだった紫陽花が　あなたの窓叩く、、、」
、、、、、
「本当ですか　哀しみにもやがて　終わりが来るって、、、
本当ですね　哀しみが終わって　いつか笑える日が来る、、、」

久方ぶりに前川清のいい歌、、哀しみを乗り越えられる、
そんないい詩と曲です。ヒットする様に思う、、。