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保育所に長時間いる幼児はストレスホルモン値が高い

2017-02-28 | 保育所
保育所に長時間(8-9時間)いる幼児は、園滞在中、ストレスホルモンであるコルチゾール値が高くなっている、という結果がノルウェイの研究者によって発表されました。対して、保育所の滞在時間が7時間以下の幼児は、おうちにいるときと園に滞在時のコルチゾール値に変化はなかったそうです。
うちの息子も園に9時間滞在組なので、パートタイムのお子さんに比べて、ストレスが高く、いらいらしたりしてしまうのかもしれません。「保育所育ちは団体行動が得意!」と、今まで手放しで喜んできたのですが、残念ながら、団体行動はストレスと切り離せないのかもしれません。やっぱり女は家にいて子育てをするほうが社会のためになるということなのでしょうか。パパとママが揃っている家庭はまだしも、シングルマザーにはとても困難なことです。

(ソース)
https://psychcentral.com/news/2017/02/28/do-long-day-care-hours-stress-toddlers/117004.html