この日は旅行初日。成田からドーハ経由でブエノスアイレスへ移動した。
ドーハ行き飛行機は成田空港22:30発。夕方の帰宅ラッシュ時の都心をトレッキングシューズ姿で重いリュックをかついで通過した。完全に浮いてるのを感じながら移動。
今回の旅行はテントや寝袋持参ということで荷物は早めにパッキングした。やはり寝袋やテントはかさばる。荷物を最小限にしつつ、寒いとのことなので防寒装備や食料も入れなくてはならない。荷造り完了後のリュックはパンパン。かついでみると想定してたより軽いが長時間かつげばしんどくなるのは容易に推測できて憂鬱になった。
成田空港到着。成田空港はクリスマス風だったが、時間がなく速攻で出国手続きしてゲートへ向かい飛行機搭乗。
ブエノスアイレスへはドーハ経由でカタール航空を利用する。個人的にカタール航空がいいと思うのは、座席にUSBがついていることとマンゴージュースが飲み物リストに入っていること。普段飲まない飲み物あるのは嬉しい。
ドーハ到着。ドーハ・ハマド国際空港は2014年に開港された空港。旧空港のドーハ空港を訪れたことがあるがそのときは人が多い割に狭くゴミゴミしていていい印象がなかったが、新しくなり広々として快適になった。しかし新しい空港ではアラブらしいアラブの衣装の方たちを見かけず中東らしさが減ってしまったように感じた。
免税店、フードコートを眺めつつ空港をブラブラ。免税店の店先に高級車があるのが中東らしい。ATMではUSDを引き出せるので使おうか迷ったが結局やめた。
ブエノスアイレス行き飛行機搭乗。隣が空いててゆとりがあるので助かった。サンパウロまで14時間とアナウンスがあった。14時間フライトは自分の中では最長かもしれない。
経由地のサンパウロ到着。到着といっても飛行機から降りることはできない。荷物のチェックやボーディングパスの確認や機内の掃除などドタバタし始めた。掃除が終わると乗客が搭乗しブエノスアイレスへ離陸。何度目かの機内食。ビーフを頼んだがドーハ上陸直後のビーフとは味付けが異なる。写真左がドーハビーフで右がサンパウロビーフ。地域色が出るんだなと妙に感心した。
ブエノスアイレス到着。ここまで長かった。荷物を回収して一安心。テントなど登山用品一式が入ってるバックパックがロストになったら全予定が狂ってしまうのでかなり心配してた。
税関を抜けてまずは両替。銀行で小額だけ両替。円は両替できなかった。そして今夜の寝床探し。土地勘ない治安が怪しいブエノスアイレス市内へ夜遅くに移動するのは断念し空港泊。深夜は便数は少ないが出発便があるようで、空港内は飛行機搭乗者で混雑して賑やか。人が多く座れるベンチが少ない。カヘェもいくつかあったので、そちらへ行けばよかったかもしれない。
なんとか空いているベンチを見つけて寝床を確保。警官はたくさんいるので治安は大丈夫そう。空港内は無線なし？ それっぽいのがなく断念。あまり空港泊には適さないという印象のエセイア空港。帰国後に空港泊情報を見ると、なぜかBest Airports in the Caribbean, Central & South America 2014 でベスト2に入っていた。HPには搭乗ゲート周りの写真が載せられているが、確かに搭乗ゲート周りはきれいで居心地よかった。
http://www.sleepinginairports.net/2014/best-airports-caribbean-central-south-america.htm
ベンチに強引に横になるが窮屈だし明るくて何度も目が覚めた。翌日はカラファテへ移動するので、そのとき寝ればいいだろう。
ドーハ行き飛行機は成田空港22:30発。夕方の帰宅ラッシュ時の都心をトレッキングシューズ姿で重いリュックをかついで通過した。完全に浮いてるのを感じながら移動。
今回の旅行はテントや寝袋持参ということで荷物は早めにパッキングした。やはり寝袋やテントはかさばる。荷物を最小限にしつつ、寒いとのことなので防寒装備や食料も入れなくてはならない。荷造り完了後のリュックはパンパン。かついでみると想定してたより軽いが長時間かつげばしんどくなるのは容易に推測できて憂鬱になった。
成田空港到着。成田空港はクリスマス風だったが、時間がなく速攻で出国手続きしてゲートへ向かい飛行機搭乗。
ブエノスアイレスへはドーハ経由でカタール航空を利用する。個人的にカタール航空がいいと思うのは、座席にUSBがついていることとマンゴージュースが飲み物リストに入っていること。普段飲まない飲み物あるのは嬉しい。
ドーハ到着。ドーハ・ハマド国際空港は2014年に開港された空港。旧空港のドーハ空港を訪れたことがあるがそのときは人が多い割に狭くゴミゴミしていていい印象がなかったが、新しくなり広々として快適になった。しかし新しい空港ではアラブらしいアラブの衣装の方たちを見かけず中東らしさが減ってしまったように感じた。
免税店、フードコートを眺めつつ空港をブラブラ。免税店の店先に高級車があるのが中東らしい。ATMではUSDを引き出せるので使おうか迷ったが結局やめた。
ブエノスアイレス行き飛行機搭乗。隣が空いててゆとりがあるので助かった。サンパウロまで14時間とアナウンスがあった。14時間フライトは自分の中では最長かもしれない。
経由地のサンパウロ到着。到着といっても飛行機から降りることはできない。荷物のチェックやボーディングパスの確認や機内の掃除などドタバタし始めた。掃除が終わると乗客が搭乗しブエノスアイレスへ離陸。何度目かの機内食。ビーフを頼んだがドーハ上陸直後のビーフとは味付けが異なる。写真左がドーハビーフで右がサンパウロビーフ。地域色が出るんだなと妙に感心した。
ブエノスアイレス到着。ここまで長かった。荷物を回収して一安心。テントなど登山用品一式が入ってるバックパックがロストになったら全予定が狂ってしまうのでかなり心配してた。
税関を抜けてまずは両替。銀行で小額だけ両替。円は両替できなかった。そして今夜の寝床探し。土地勘ない治安が怪しいブエノスアイレス市内へ夜遅くに移動するのは断念し空港泊。深夜は便数は少ないが出発便があるようで、空港内は飛行機搭乗者で混雑して賑やか。人が多く座れるベンチが少ない。カヘェもいくつかあったので、そちらへ行けばよかったかもしれない。
なんとか空いているベンチを見つけて寝床を確保。警官はたくさんいるので治安は大丈夫そう。空港内は無線なし？ それっぽいのがなく断念。あまり空港泊には適さないという印象のエセイア空港。帰国後に空港泊情報を見ると、なぜかBest Airports in the Caribbean, Central & South America 2014 でベスト2に入っていた。HPには搭乗ゲート周りの写真が載せられているが、確かに搭乗ゲート周りはきれいで居心地よかった。
http://www.sleepinginairports.net/2014/best-airports-caribbean-central-south-america.htm
ベンチに強引に横になるが窮屈だし明るくて何度も目が覚めた。翌日はカラファテへ移動するので、そのとき寝ればいいだろう。
