早朝4時くらいにモスクから賑やかな朝の放送があり目が覚める。しばらくすると上空で飛行機が飛びやかましい。
まずは朝食。街をぶらついて朝食を探すが朝から屋台はつらいしマックなどもきついのでコンビニ買飯。パンとかはなく、クッキー系とアーモンド系で済ませる。インドネシアで朝から買い飯とは悲しくなる。
クラトン観光、クラトンは開館時間が午前中のみなので要注意だ。まずは北側。こちらの内装、展示品はイマイチ。南側のほうが見応えある。タイを思い出す金ピカの装飾が印象的。また屋根が特徴的。こういう屋根はどこかにあったかな…。洋服や装飾品、宮殿に住んでいた王族の絵などが展示。展示内容はヨーロッパの宮殿と同じだが、レベル的にはイマイチな印象。マラッカあたりの商人の家のほうが豪華だった気がする。


クラトン観光を終えボロブドゥールへ向かうことに。まずはギワガンバスターミナルまで移動。道が分からず苦戦。適当に歩く。交通量の多い通りに出て通りがかりのバスに乗りターミナルまで。ターミナルはインドのバスターミナルのような感じ。
ボロブドゥールへのバスは11時発だった。所要時間1.5時間ほどで目的地ボロブドゥール到着。帰りのバスを確認すると、車掌が16時とのこと。歩き方には17時、地元民は18時とバラバラ、どれが正しい情報なのか分からない。ボロブドゥールで夕陽を見たかったが、帰れないと悲惨なので16時に帰ることにする。
ボロブドゥール入場。寺院が近づくとやはり迫力を感じる。ピラミッド型だ。この遺跡はレリーフが特徴。崩れてるレリーフがほとんどだが繊細で数が多い。眺めているとこれだけ壮大な遺跡は本当に「完成」されたのだろうか?と疑問を感じた。建築者・設計者は完成の定義をどのように考えていたのだろう?と考えながら見物した。


最上層に登るとストゥーパがたくさん。やっと仏教寺院らしくなった。ここから眺めるムラピ山や周りの景色は絶品。時間があったら登りたかったなムラピ山。
これで東南アジア三大仏教寺院2つ目制覇。残るはアンコールワット。いつか行かねば…。


いい時間になったので寺院を下りバスターミナルへ。帰りはトランスジョグジャのバスターミナルで下車し、そこからトランスジョグジャで市内へ移動。ギワガンバスターミナルよりこちらの移動方法のほうが簡単だ。
さて予定より早く戻ってしまった。昨夜と同じように街中を散策して夕食を食べて就寝。
まずは朝食。街をぶらついて朝食を探すが朝から屋台はつらいしマックなどもきついのでコンビニ買飯。パンとかはなく、クッキー系とアーモンド系で済ませる。インドネシアで朝から買い飯とは悲しくなる。
クラトン観光、クラトンは開館時間が午前中のみなので要注意だ。まずは北側。こちらの内装、展示品はイマイチ。南側のほうが見応えある。タイを思い出す金ピカの装飾が印象的。また屋根が特徴的。こういう屋根はどこかにあったかな…。洋服や装飾品、宮殿に住んでいた王族の絵などが展示。展示内容はヨーロッパの宮殿と同じだが、レベル的にはイマイチな印象。マラッカあたりの商人の家のほうが豪華だった気がする。


クラトン観光を終えボロブドゥールへ向かうことに。まずはギワガンバスターミナルまで移動。道が分からず苦戦。適当に歩く。交通量の多い通りに出て通りがかりのバスに乗りターミナルまで。ターミナルはインドのバスターミナルのような感じ。
ボロブドゥールへのバスは11時発だった。所要時間1.5時間ほどで目的地ボロブドゥール到着。帰りのバスを確認すると、車掌が16時とのこと。歩き方には17時、地元民は18時とバラバラ、どれが正しい情報なのか分からない。ボロブドゥールで夕陽を見たかったが、帰れないと悲惨なので16時に帰ることにする。
ボロブドゥール入場。寺院が近づくとやはり迫力を感じる。ピラミッド型だ。この遺跡はレリーフが特徴。崩れてるレリーフがほとんどだが繊細で数が多い。眺めているとこれだけ壮大な遺跡は本当に「完成」されたのだろうか?と疑問を感じた。建築者・設計者は完成の定義をどのように考えていたのだろう?と考えながら見物した。


最上層に登るとストゥーパがたくさん。やっと仏教寺院らしくなった。ここから眺めるムラピ山や周りの景色は絶品。時間があったら登りたかったなムラピ山。
これで東南アジア三大仏教寺院2つ目制覇。残るはアンコールワット。いつか行かねば…。


いい時間になったので寺院を下りバスターミナルへ。帰りはトランスジョグジャのバスターミナルで下車し、そこからトランスジョグジャで市内へ移動。ギワガンバスターミナルよりこちらの移動方法のほうが簡単だ。
さて予定より早く戻ってしまった。昨夜と同じように街中を散策して夕食を食べて就寝。