「9月 世界的に暑つ―平年を0.85度上回る」という見出しが産経新聞朝刊一面に躍っていた。さらに7面の国際面に「黄河に”赤信号”―温暖化で水量激減」と、中国を代表する大河、黄河の源流で地球温暖化にともなう環境悪化が進み、黄河が水資源を供給する能力に“赤信号”が点滅し始めた。飲料水や工業・農業用水への悪影響もすでに出始めており、危機的状況ともいえる」というのだ。しかも、環境保護団体グリンピースが . . . 本文を読む
あの幻の万年筆『檸檬』がミニサイズで復刻したことは昨日のエントリーで紹介した。しかも特別定価980円のマガジン「Lapita(ラピタ)11月号」の特別付録に付いているのだが、万年筆愛好家でなくともお勧めの逸品である。
伊勢路から、四季折々の便りをくれる畏友のHさんに『ミニ檸檬』をプレゼントしようと思い立って、また丸善京都店に立ち寄った。店内は、あと二日限りという丸善京都店に別れを惜しむフ . . . 本文を読む
「ありがとう絵日記コンクール」を主催している高知県南国市商工会では、「ありがとう」の言葉が入った絵日記形式の作品を募集している。
紀貫之の「土佐日記」の舞台である土佐くろしお鉄道には、後免(ゴメン)駅と後免町駅がある。旅行者には区別がつきにくいこともあり、後免町駅の愛称を「ありがとう駅」と漫画家のやなせたかしさんが名づけた。
今回は二回目であるが、『普段はなかなか言えない「ありがとう」 . . . 本文を読む
最貧国の債務全額免除で合意【ワシントン=共同】
世界銀行と国際通貨基金(IMF)は25日、合同開発委員会を開き、アフリカなどの最貧国の債務を全額免除する方針をあらためて確認する声明を採択、「これで最貧国は今後、予算を国民のために使うか、借金返済のために使うか悩む必要はなくなった」とウルフォウィッツ世銀総裁は述べ、合同開発委員会の決定を歓迎した。 いささか旧聞になるが9月27日に報道されていた記事 . . . 本文を読む
私たちはこの美しい地球を守り、未来の子供たちに伝えていくために、困難な課題に挑戦を始めています。地球温暖化防止に向けた挑戦です。
日本では、地球温暖化防止のために、今年から新しい試みを始めました。今年の6月から、夏の間はノーネクタイ、ノー上着という軽装で仕事をしてもよいことにしたのです。日本の夏は湿度が高く暑いですから、背広にネクタイという服装ではなく、楽な服装にすれば、エアコンの設定温度をあ . . . 本文を読む