日本の左傾化を憂うブログ

各ニュースを読み解き、政治の動きを解説します。

東京都知事選で蓮舫を全力応援の共産党!左派以外の支持は全く得られてないけど大丈夫??

2024-07-03 17:02:11 | 日記

 

■「オール東京」を掲げて都知事選の支持を訴える蓮舫氏だが、その裏には共産党が全力バックアップ!

 

 

蓮舫氏 都知事選集会で起きた想定外の〝蓮舫コール〟に「ちょっと胸が詰まりますよね」 | 東スポWEB

蓮舫氏は18日、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に向けて東京・中野で開かれた「都政を...

東スポWEB

 

 

蓮舫氏は18日、東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に向けて東京・中野で開かれた「都政を変えようオール東京大集会」に参加した。

立憲民主党はこの日に国会内で開いた常任幹事会で、都知事選に無所属で立候補する蓮舫氏の離党を承認。立候補の届け出に伴い、参院議員を自動失職する。

蓮舫氏は首都決戦に向けて公約を正式に発表した後、同集会に駆け付けた。マイクを握ると、1200人以上の参加者に向けて、公約とした東京都の行政改革や若者支援について言及。特に行政改革では、小池百合子知事が行ってきた都政運営をチクリと批判した。
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/306453

 

 

 

▼共産党をはじめ左派が熱烈に蓮舫氏を応援する一方、左派以外の有権者はドン引き

 

 

市民の力で蓮舫さん勝利へ/「オール東京大集会」会場満席/都知事選 あす告示/田村委員長あいさつ

 

 

 

〇共産党は「市民の力が生かされる選挙に!」とアピールして蓮舫氏を応援

 

蓮舫氏は冒頭に登壇し、この日発表した政策の柱を説明。「若者を徹底支援する。奨学金という借金や不安定雇用による不安を取り除き、若い人の可能性を開く東京をつくる」「政官財の癒着でつくられたおかしな契約を見直し、果実が生まれればちゅうちょなく若者支援に回す」と語り、会場に響き渡る拍手と歓声を受けました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-19/2024061901_01_0.html

 

この後、野党各党・会派が決意表明。日本共産党の田村智子委員長は「蓮舫さんはトップダウンではなくボトムアップで政策をつくり実行しようと表明した。知事選もボトムアップで、市民の力が生かされる選挙にしよう」。立憲民主党の長妻昭都連会長は「東京から日本を変えるたたかいにしよう」と呼びかけました。

社民党、新社会党、緑の党グリーンズジャパン、東京・生活者ネットワークからも発言がありました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-06-19/2024061901_01_0.html

 

 

6・18都政を変えよう オール東京大集会 蓮舫さん、菱山さん、参加者の声

 

候補者選定委員会の菱山南帆子さんは、8年間の小池都政を「うそばっかりだった。小池さんはジェンダー平等なんて一回も言ったことがない」と吐いて捨てた。

菱山さんは、「今回は市民と野党の共闘の積み重ねの中で候補者選定をすすめてきた」と発言した。成果をふまえての20日の告示である。政策の積み重ねや「れいわ新選組」の参加などの課題はある。しかしそれも含めた選挙戦だ。
菱山さんは、こう締めた。「都知事選に勝てば、全国を励ますことができます」と。(湯本雅典)
引用元:http://www.labornetjp.org/news/2024/1718777473571yumo

 

 

〇ネットからは「オール左翼東京にしていただけませんか?」と苦言がwww

 

 

 

▼当然ながら国民民主党などの他野党や連合は蓮舫氏の応援拒否!

 

 

〇国民民主党は蓮舫氏の応援について「困難」「ありえない」とバッサリ

 

 

都知事選で国民は蓮舫氏の応援困難 玉木雄一郎氏「共産主導の候補者に見える」

国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、東京都知事選に立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員について、支援しない考えを示した。共産党が蓮舫氏を推すビ…

産経新聞:産経ニュース

 

 

 

国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、東京都知事選に立候補を表明した立憲民主党の蓮舫参院議員について、支援しない考えを示した。共産党が蓮舫氏を推すビラを作成していると指摘し「共産主導の候補者に見える。共産主義は受け入れられず、一体となって活動する候補者の応援は困難だ」と述べた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240611-A63TEUIKGZMEFIJ6J5UHBJSXTE/

 

教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)は10日朝、東京都知事選(7月7日投開票)に立候補を予定する立憲民主党の蓮舫参院議員について、「共産党が応援する蓮舫さんを応援することはありえない」との考えを明らかにした。京都市東山区で報道陣の取材に語った。

「非共産」での野党共闘を目指す自らの姿勢を改めて鮮明にした形。国政で統一会派を組む日本維新の会と連携する考えも示し、自民党との相乗りは「今後の状況をみて判断したい」と含みを持たせた。
引用元:https://www.sankei.com/article/20240611-A63TEUIKGZMEFIJ6J5UHBJSXTE/

 

 

〇立民の最大の支持母体である連合も「共産党とは考え方が違う」と応援を拒否

 

 

「蓮舫氏支援」立民・共産の共闘で票は増える?逃げる? 東京都知事選を前に連合・国民民主は冷ややか:東京新聞 TOKYO Web

東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)で立憲民主党は、共産党と共闘して蓮舫参院議員を支援し、自民、公明両党などの支援を受ける現職の...

東京新聞 TOKYO Web

 

 

立民の最大の支援組織である連合は冷ややかだ。芳野友子会長は5月31日、「連合としては考え方が共産党とは違う。連携していくことは非常に難しい」と、けん制した。
 地方組織の連合東京は組合員125万人を擁し、うち半数が都民。カスタマーハラスメント防止の取り組みなどの要望に応えてきたことなどから小池都政を評価しており、6月19日の執行委員会で、前回知事選に続き小池氏の「支持」を決める方針だ。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/333990

 

蓮舫氏が参院議員として4選を果たした2022年の参院選東京選挙区(改選数6)で、連合は、立憲民主党の公認候補2人のうち松尾明弘氏(8位で落選)のみを推薦し、蓮舫氏には推薦を出していない。
立憲民主関係者によると、片方の候補者のみに連合推薦を付けるのは、2人を擁立する東京選挙区で2人当選を図るため、知名度で劣る方に「組合票」を集約する党の戦略という面はあるものの、そもそも連合の推薦を求めない蓮舫氏自身の意向も大きいという。
ある連合幹部は、蓮舫氏について「以前から『連合に選挙手伝ってもらうより、自分が演説に行った方が人が集まる』などと言っている。うちとの折り合いはあまり良くない」と明かす。
引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/333990

 

〇「『反自民、非小池』と言った段階でもうオールじゃない」それはそうwww

 

オール東京? だって『反自民、非小池』って言った段階でもうオールじゃない」「都政の与党・都民ファーストも許さないと言っている。これは完全に野党だ。戦略を間違っていないか」

さらに、蓮舫氏が政策をギリギリまで出さないことにも、「小池氏は現実に都政をやっている。予算や条例をつくり、政策はある。チャレンジャーの蓮舫氏が出さないのは、戦略を間違っている」と語った。
引用元:https://www.zakzak.co.jp/article/20240608-MN5LVA3VBNK23MY4WRFE6GP3BI/2/

 

 

 

▼見事なまでの「オール左翼東京」蓮舫氏を広告塔にし公約まで勝手に作った共産党www

 

 

都知事選 蓮舫氏を擁立
反自民・非小池都政への転換を
市民と野党の候補者選定委

 東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)の告示まで1カ月を切った27日、第5回候補者選定委員会が都内で開かれ、市民と野党の共闘候補に立憲民主党の蓮舫参院議員を擁立することを決めました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-28/2024052801_01_0.html

 

日本共産党の小池晃書記局長は「裏金づくりと暮らし、憲法破壊の自民党政治に審判を下す選挙だ」と発言。小池都政について「2年間で48億円もの金を都庁舎などへのプロジェクションマッピング(映像の投影)に使う都政ではなく、都庁に食料を求めて並ぶ人が出ない都政の実現を正面から掲げ、頑張り抜きたい」と表明しました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-28/2024052801_01_0.html

 

さらに、蓮舫氏が同日の出馬会見で、これまでの市民と野党の共闘をベースに「反自民、非小池都政のオール東京の枠組みで支援いただきたい」と述べ、「共産党も含めた野党共闘をやらなければ勝てないのでは」という記者の質問に対して「いまおっしゃった方たちとの信頼関係ももちろん大事にしていきたい」と答えたと紹介しました。
引用元:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-28/2024052801_01_0.html

 

〇蓮舫氏よりも先に”公約”を作って発表した共産党

 

 

 

■蓮舫氏の直近の伊豆大島での演説も共産党が全面バックアップ!暴走していると話題に

 

 

〇共産党の蓮舫氏への応援が暴走して、やりすぎのチラシ配布も話題に

 

 

▼結局、共産党が宣伝(笑)するも、演説の観衆は島民より選挙スタッフが多いといういたたまれない事態に

 

 

 

 

 

 

もはや蓮舫氏の選挙というより共産党のほうが目立っているような気がしなくもないが、これではまともな都民の支持は得られないだろう。
共産党も蓮舫氏も、自分たちが都民からお呼びでないことにはやく気が付くべきである。

 

 



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