Googleは米国東海岸沿いの風力発電向け海底送電網の
建設計画に出資しました。
基幹送電線はニュージャージー州からバージニア州沿岸沖、
距離にして350マイル(約563km)を結ぶものとされています。
洋上風力発電機と地上の送電システムをつなぐことになり、規模としては、約190万世帯分の電力をまかなえる計算になるそうです。
この送電網計画には、商社の丸紅なども出資をするそうです。
Googleと発電、日本では意外な組み合わせに思われますが、今年の2月に米国では、子会社のGoogle Energyの電力市場への参入が認められています。
Google Energyにて確保した電力を、Googleの巨大なデータセンター運営に用いるという話があるようです。
「ググる」という言葉を生み出した検索エンジンや、最近では携帯電話用OSのAndroidでIT業界から注目を浴びているGoogleですが、エネルギー業界においてもその躍進を続けていくのでしょうか。
以下、当テストセンターからのお知らせです。
誠に勝手ではございますが、本日の当日予約・当日試験の受付を停止しております。
なお、明日以降の資格試験の予約受付は行っております。
現金でのお支払いにもご対応可能です。
ご連絡をお待ちしております。
SHT芝公園テストセンター:03-5444-5255