SHT-コミュニティー通信-&ピアソンVUE芝公園テストセンター 

社内イベント等、株式会社SHTのイベント情報を発信していきます。ピアソンVUE芝公園テストセンター情報。

『LPICレベル3 303 Security技術開設無料セミナー』開催

2010年07月30日 16時22分30秒 | Weblog
7月12日ブログにてLPICレベル2のセミナーについてご紹介しましたが、今回LPICレベル3 303 Securityの技術開設セミナー開催のニュースをお知らせします。

これから、LPICレベル3 303 Securityの勉強を始める方、よく分からないという方を対象にLPI-Japanが主催するLPICレベル3 303 Securityのセミナーが開催されます。興味をお持ちの方は参加してみてはいかがでしょうか。

開催日時は8月24日(火)の13時30分~16時30分(13時15分より受付開始)にて、文祥堂イベントホールにて開催されます。LPICレベル2のセミナーの3日前ですので、ご注意ください。

また、事前予約制で定員100名となっておりますので。お気をつけください。


【開催場所】
文祥堂イベントホール
住所東京都中央区銀座3丁目4-12 文祥堂銀座ビル2階
連絡先:TEL 03-3566-3539
アクセス方法:
地下鉄銀座駅より徒歩2分、JR有楽町駅より徒歩7分。松屋通りにめんした螺旋階段上、2階が入り口です。

【ポイント開設】
・320.1 OpenSSL
・324.5 OpenVPN

※本セミナー試験対策講座ではありません。時間の都合上、試験の説明およびポイント解説のみです。ご了承ください。

講師の方は宮原 徹先生を予定している模様です。

さらに詳しい情報、お申し込みはこちらのサイト↓をご覧ください。
http://www.lpi.or.jp/news/event/2010/08/event_20100824_01.shtml

携帯サイトはこちら↓
http://m.lpi.or.jp/news/event/20100824_01.html

Cisco 2010年6月 日本語試験配信開始のお知らせ

2010年07月29日 15時59分55秒 | Weblog

シスコシステムズは、次の日本語試験配信を開始しました。

 
日本語試験 642-165J UCCX  (2010年6月11日 配信開始)
関連資格 Cisco IP Contact Center Express Specialist
推奨トレーニング Deploying Cisco Unified Contact Center Express (UCCXD) v3.0

日本語試験 642-982J DCUCD  (2010年6月11日 配信開始)
関連資格 Cisco Data Center Unified Computing Design Specialist
推奨トレーニング DC Unified Computing Design (DCUCD)

日本語試験 642-983J DCUCI  (2010年6月11日 配信開始)
関連資格 Cisco Data Center Unified Computing Support Specialist
推奨トレーニング DC Unified Computing Implementation (DCUCI)
 
 
試験申し込み

シスコ技術者認定資格の試験は、SHT 芝公園テストセンターで受験できます。
受験の予約は、下記までお願いいたします。

予約専用電話番号 : 03-5444-5255


日本オラクル、「Oracle GoldenGate」を提供開始

2010年07月18日 16時55分16秒 | Weblog

~高速リアルタイムデータ統合が洞察力の向上と継続的な可用性を実現~

日本オラクル(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 最高経営責任者:遠藤 隆雄)は本日、包括的なデータ統合ソリューションを提供する戦略拡充のため、「Oracle GoldenGate」を国内で提供開始しました。 ・「Oracle GoldenGate」は高速なリアルタイム情報統合およびバルク・データ転送を提供し、また基幹システムに信頼性のあるデータ品質、瞬時のビジネス・インテリジェンス(BI)、高性能なオンライントランザクション処理(OLTP)、24時間365日稼働する継続したデータ可用性を提供します。 ・現在、全世界で500社以上の顧客が、「Oracle GoldenGate」をリアルタイムデータウェアハウスおよびBIソリューションの基盤として活用しています。

◇基幹アプリケーションのリアルタイムデータ統合と継続的な可用性

「Oracle GoldenGate」は、異種ソースから目的のシステムへのリアルタイムデータ移行を、オーバーヘッドを最小に抑えながらIT基盤上で行い、リアルタイムBIソリューション、分散型システムにおける多次元データ、無停止でのシステム更新、異種データベース、 OS基盤、サーバー間のディザスタ・リカバリーおよびマイグレーションを実現します。

「Oracle GoldenGate」の主な特長

高性能:変更された関連性のあるデータのみを取得することで、データを一秒以内で移行し、ソースシステムおよびネットワークの性能への負荷を軽減します。その結果、タイムリーな情報を活用することで、基盤コストを削減し、ビジネスへの洞察力を向上します。 ・信頼性:移行の品質を維持しながらデータを移動、提供し、中断や停止が発生した際にはチェックポイント機能を利用しデータ移動を途切れた箇所から再開します。これらの機能は業務に重大な影響をおよぼすデータ損失のリスクを低減します。 ・多様性:全ての主要なプラットフォームの幅広いオープンシステムやオープンソース、レガシーなデータベースに対応し、複数形態で一方向および双方向への展開が可能です。この柔軟性により、企業全体にわたって単一のリアルタイムデータ統合および更新技術を利用することが可能となり、常に変化するIT環境のニーズに対応しながら複雑性および総所有コスト(TCO)を削減します。 ・さらに「Oracle GoldenGate」は、企業全体への「Oracle GoldenGate」実装の容易な管理を実現するソリューション「Oracle Management Pack for Oracle GoldenGate」を提供します。 ・日本オラクルでは、今回の「Oracle GoldenGate」提供開始を通じて、ミッションクリティカルシステムにおけるデータベースのデータ連携ソリューションの幅を広げます。


レッドハット、企業向けポータル基盤の最新版を提供開始

2010年07月17日 13時32分49秒 | Weblog
〜 eXo Platform 社開発の最新EPP Site Publisherの技術評価目的プレビュー版も提供開始〜

 レッドハット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:廣川裕司、以下レッドハット)は本日より、企業向けポータル基盤の最新版「JBoss Enterprise Portal Platform 5.0」の提供を開始します。また、リッチWebコンテンツ管理のためのアドオン機能として、eXo Platform 社が開発した「JBoss Enterprise Portal Platform Site Publisher」のプレビュー版も同時に提供を開始します。
「JBoss Enterprise Portal Platform」はオープンソースソフトウェアとして提供されるため、ライセンス費用は無償です。テクニカルサポート、製品アップグレード、修正プログラムをすべて含んだ費用は年額のサブスクリプションに含まれており、費用は4CPUあたり273 万8,000円(税別)からです。また、「JBoss Enterprise Portal Site Publisher」は、技術評価目的としたプレビュー版であるため製品サポートは提供されませんが、JBoss Enterprise Portal Platformのサブスクリプションにより評価導入することが可能です。両製品とも本日より、レッドハットのウェブサイトよりダウンロードによって提供されます。なお、Site Publisher の正式版リリースは、年内を予定しています。

 新版であるJBoss Enterprise Portal Platform 5.0は、ダイナミックなWebユーザインターフェースの開発と配備に関わる時間を劇的に短くすることができるようになりました。また、レッドハットの戦略である「JBoss Open Choice」に従い、様々な既存フレームワーク技術を利用できるため、既存の開発モデルやアプリケーションの構造を変更することなくポータル基盤に統合できるようになりました。このことにより、Webアプリケーションの開発・配備・管理に関わる工数とコストを大幅に削減できるようになります。
JBoss Enterprise Portal Platform 5.0では、以下の機能が強化されています。


■eXo Platform社の技術を統合した次世代企業ポータル基盤

JBoss Enterprise Portal Platform は、昨年9月のJBoss World 2009 で発表されたeXo Platform社によるJBoss Communityへの参加による成果が反映されており、最新Web技術を豊富に取り込んだ次世代企業ポータル基盤を提供しています。そのため、標準に準拠したポートレットだけでなく、Google Gadgetや既存Webシステムなどの様々なWebコンテンツをドラッグ&ドロップ操作だけで取り込み、新しいポータルサイトを簡単にデザインすることができます。


■ 既存の開発モデルを容易に取り込むことができるJBoss Portlet Bridge2.0を提供

今回のバージョンには、JBoss Portlet Bridge 2.0の技術が統合されています。そのため、ポートレットの開発には、JSFやSeam、RichFacesなどの様々な開発フレームワーク技術を利用することができます。このことにより、これまでのポートレット標準であるJSR-168やJSR-286のような標準の開発モデルだけでなく、開発者が使い慣れた開発フレームワークを利用できるようになったため、ポートレット開発を大幅に向上することができるようになりました。


■ JBoss Enterprise Application Platform 5.0を基盤として採用

JBoss Enterprise Portal Platform 5.0には、JBoss Enterprise Application Platform 5.0の最新バージョンが基盤として採用されています。これにより、企業ポータル基盤としてのスケーラビリティ、拡張性、信頼性を確保でき、JBoss CacheやエンタープライズWebサービスなどの拡張機能を最大限に利用することができます。また、JBoss Enterprise Application Platform 5.0から提供されたMicrocontainer アーキテクチャは、基盤そのもののカスタマイズを容易にできるため、新たなコンポーネントの追加だけでなく基盤のスリム化なども自由自在に設定できるようになりました。

■ JBoss Enterprise Portal Platform Shite Publisher を技術評価目的プレビュー版として提供

今回のリリースと同時にレッドハットのカスタマーサポートポータルから、eXo Platform社から技術提供されているJBoss Enteprise Portal Platform Site Publisher が技術評価目的としたプレビュー版として提供されました。このSite Publisher では、Webコンテンツの作成、配信、インライン編集、コンテンツテンプレート、コンテンツ検索などの豊富なWebコンテンツの作成と管理機能が提供されています。また、これらの機能は、既に国際化対応されています。但し、今回のリリースでは、EPP Site Publisherは、技術評価目的のプレビュー版として提供されるため、JBoss Enterprise Portal Platformのサブスクリプションとともに入手可能ですが、サブスクリプションによるEPP Site Publisherの製品サポートは提供されません。
JBoss Enterprise Portal Platform 5.0は、eXo Platform社による実績のある優れた最新のポータル基盤技術を取り込んでおり、これまでには見られない生産性と柔軟性が提供されています。これにより、オンプレミスのWebアプリケーションだけでなくクラウドサービスも統合した次世代の企業ポータルシステムの構築が非常に簡単に実現できるようになります。レッドハットでは、これまで投入してきたJBoss Enterprise Middleweare製品群や各種オープソースソフトウェア技術を活用することで、これまで以上に高い柔軟性と拡張性のある企業システム基盤を低コストに実現していきます。

オラクル社、統合計画アプリケーション製品群発表

2010年07月15日 10時35分55秒 | Weblog
オラクル社は、「Oracle Hyperion Enterprise Planning Suite」という統合計画アプリケーションを発表しました。

製品は、「Oracle Hyperion Strategic Finance」、「Oracle Hyperion Planning」、「Oracle Hyperion Planning Modules」、「Oracle Hyperion Profitability and Cost Management」、「Oracle Integrated Operational Planning」を含みます。

製品群の中、国内で初提供となるのは、計画管理業務アプリケーションの短期導入を支援する「Oracle Hyperion Planning Modules」、財務計画と業務シュミレーションを行う「Oracle Integrated Operational Planning」です。

このアプリケーションによって、今までより便利な経営管理方法に変化が生まれると思います。

オラクルに関する情報はこちら↓
http://www.oracle.com/jp

LPI-Japan、Linuxの関連解説書「iPad」版を開発

2010年07月13日 19時21分30秒 | Weblog
2010年6月4日、Linux技術者の認定機関である特定非営利活動法人のLPI-Japanは、ウェブサイトで無償提供しているLinux関連の解説をまとめた「Linux標準教科書」を「iPad」に対応させました。無償アプリケーションとして6月中旬に提供を開始したようです。

LPI-Japanによりますと、オープンソース系の学習コンテンツを「iPad」に対応させたのは初めてだそうです。

「Linux標準教科書」は、LPI-JapanがLinuxの普及を目的として製作した解説書です。高校・大学・専門学校など、多くの教育機関にLinuxを基礎から学習するための教材として利用されています。この解説書は2008年9月に提供を始め、10万件もダウンロードされています。

みなさんも目を通してみてはいかがでしょうか?

LPICレベル2技術解説無料セミナーをLPI-Japanが主催

2010年07月12日 13時11分02秒 | Weblog
LPI-JapanがLPICレベル2技術解説無料セミナーを開催します。
どなたでも参加できるので、レベル2の勉強を始めたい方、受験を考えている方など、興味がある方は受講してみてはいかがでしょうか?

セミナーは8月27日(金)の13時30分~16時30分(13時15分より受付開始)にて、文祥堂イベントホールにて開催されます。
また、事前予約制で定員100名となっておりますので、お気をつけください。

【開催場所】
文祥堂イベントホール
住所:東京都中央区銀座3丁目4-12 文祥堂銀座ビル2階
連絡先:TEL:03-3566-3539
アクセス方法:
地下鉄銀座駅より徒歩2分、JR有楽町駅より徒歩7分。松屋通りに面した螺旋階段上、2階が入り口です。

【講座内容】
1.最近のLPICレベル2受験に必要とされる知識・技術について
2.LPICレベル2における主要サーバソフトウェアへの取り組み方、考え方
3.出題範囲全般における受験のポイントについて

また、講師の方は大崎茂先生を予定している模様です。

◆都合により内容が変更される場合がございます。予めご了承ください。
◆受講にあたっては、あらかじめLPIC Level2の出題範囲や参考書籍に目を通しておくと、より一層理解が深まります。

さらに、詳しい情報はこちらのサイト↓をご参考ください。
http://www.lpi.or.jp/news/event/2010/08/event_20100827_01.shtml

携帯サイトはこちら↓
http://m.lpi.or.jp/news/event/20100827_01.html

オラクル、「Oracle Business Intelligence 11g」を発表

2010年07月11日 11時43分41秒 | Weblog
Oracleは7日、ビジネス、インテリジェンス(BI)製品の新版『Oracle Business Intelligence Enterprise Edition(OBIEE) 11g』を発表した。同製品は、エンドユーザが広範囲にわたる企業データから価値を引き出す際に、使いやすさとパフォーマンスの大幅な向上を約束するものだ。

Oracleによると、同製品はリレーショナル・データベース、OLAP(オンライン分析処理)およびXMLデータベース内にあるデータの利用と分析ができる唯一の統合環境だという。
Oracle Business Intelligenceの製品管理担当バイスプレジデントPaul Rodwick氏は、OBIEE 11gについて「どんなIT環境にも適合し、既存のデータソースに追加できる」と述べている。

ユーザは、統合された新しいスコアカードアプリケーションおよび企業レポート/可視化/検索/コラボレーション機能を利用できるようになる。またOracleは『Oracle Enterprise Manager 11g』や他の『Oracle Fusion Middleware』コンポーネントとのより緊密な統合を通じて、パフォーマンスや拡張性、セキュリティの向上を約束している。

Oracleによると、OBIEE 11gは共通の企業情報モデルを使用し、共通の技術基盤に基づいてリレーショナルOLAP(R-OLAP)、多次元OLAP(M-OLAP)、および企業レポートを統合する初めてのソリューションだという。OLAP分析機能の改良により、『Oracle Essbase』やリレーショナルデータベースに保存された階層化データを、共通のインタフェースを通じて利用したり探したりしやすくなった。

新しいシンクライアント型レポート設計エディタは、インタラクティブなWebベースのレポートと生産レポートの双方に対応している。また、『Oracle Scorecard and Strategy Management』により、ビジネスの戦略と目標に沿った評価基準および重要業績評価指標(KPI)の追跡が可能になる。新しい『Action Framework』機能を使用すれば、ユーザはビジネスプロセスやWebサービスといった作業をダッシュボードから直接開始することができる。

Oracleについての詳細はこちら↓
http://www.oracle.com/lang/jp/index.html (Oracle Japanホームページ)

シスコ、仮想化・クラウドベースのデータセンター環境をサポートするアーキテクチャを提供

2010年07月10日 19時10分37秒 | Weblog
~データセンターのスケーラビリティ、WANの最適化ソリューション、新しいデータセンターサービスを実現するFabricPathなどの革新的なテクノロジー~

シスコシステムズ社合同会社(社長:エザード・オーバービーク、本社:東京都港区赤坂、以下シスコ)は7月8日、シスコのDataCenter3.0の戦略をサポートする新たなテクノロジーを発表しました。これは、仮想化とクラウド化が進むデータセンターに柔軟性をもたらすもので、シスコの基盤となっているユニファイド ファブリックの機能が拡張されております。
また、データセンターがおかれている物理的、仮想化環境に関わらず情報伝達を効率化し、パブリックおよびプライベートクラウドのリソースをより効率的に管理するのに役立ちます。

先日発表したのは、データセンターのネットワークのスケーラビリティ、リソースアジリティ、資産の効率性、およびパフォーマンスを劇的に向上させる、Cisco FabricPath(R)と呼ばれるネットワーキングテクノロジーです。また、Cisco Nexus(R)およびCatalyst(R)のデータセンター スイッチング プラットフォーム向けの新しい機能拡張、Cisco Wide Area Application Service(WAAS)の機能拡張。および新しいシスコのサービスについても発表しました。

業界でもっとも豊富なデータセンターのネットワーク化のソリューションを展開している、シスコのデータセンターと仮想化のビジョンにより、ユニファイド ファブリックとユニファイド コンピューティングの組み合わせによる、信頼性、効率性、敏捷性に優れ、高度なセキュリティで保護されたデータセンターの基盤が提供されます。シスコの影響力がどこまで広がるかが期待されます。