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ケセラセラ

明日は明日の風が吹く~♪シングルマザーの独り言

今、読んでいる本 8

2005-07-10 06:39:21 | 
「ニュージーランドの子育てに学ぶ」 
~親に優しいスロー保育の伝統と現状~ 松川由紀子著

「母親は本能的に子育てをすることができる、という考えはナンセンス」
2002年11月に東京で開催された「子育て支援国際シンポジウム」で紹介された言葉です。この言葉は約100年も前にニュージーランドのプランケット総督婦人が述べたものです。彼女は母子の健康を促進する為の民間団体の発展に尽力した女性として有名です。
子どもを育てるだけでなく、自信をもって子育てに取り組める親を育てる社会を作ってきたニュージーランド。保育や親支援の政策が充実しています。出生率の低下が緩やかである理由が分かります。


今、読んでいる本 7

2005-06-28 05:42:22 | 
「エルマーのぼうけん」 
 
ルース・スタイルス・ガネット、ルース・クリンスマン・ガネット著


「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」は読み終えました。

小さい頃、残念ながらこういうファンタジーは読みませんでした。

娘には読んであげたいなぁ~。


好きな順

2005-06-03 05:21:15 | 
ナルニア国ものがたり 全7冊

読み終えました。私の好きな順に並べてみます。

1位. 銀のいす(助け出すドキドキ感がなんとも言えません)  
2位.ライオンと魔女(たんすの魔法はス・テ・キ♪)
3位.カスピアン王子のつのぶえ(ハラハラしました) 
4位.馬と少年(ドラマティック!) 
5位.朝びらき丸 東の海へ(航海ものはちょっと苦手かも) 
6位.さいごの戦い(最後の最後はちょっと物足りない感が)
7位.魔術師のおい(登場人物に魅力を感じられませんでした) 

「魔術師のおい」は中々読み進めることが出来ませんでした。
「ライオンと魔女」、「カスピアン王子のつのぶえ」、
「銀のいす」は読み終えるのに1日かかりませんでした。
「さいごの戦い」は期待が大きすぎたせいかイマイチでした。


今、読んでいる本 5

2005-05-08 07:29:39 | 
「ナルニア国ものがたり」 C・S・ルイス作

1.ライオンと魔女

2.カスピアン王子のつのぶえ

3.朝びらき丸 東の海へ

4.銀のいす

5.馬と少年

6.魔術師のおい

7.さいごの戦い

全七巻。空想上の国ナルニアの誕生から死滅までを描いた壮大な物語。

自分の原点、と千里さんが言っていた物語なので、本を買おうとしたら

七冊・・・図書館で2冊だけ借りて来ました(^^;)