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風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

発電データ5258

2024年01月06日 | デイリー自家発電

SANYO HIT(4.2kW)の発電データ
1月5日(金)
太陽光発電量        21.0kWh
EF発電量             5.8kWh
W発電量          26.8kWh 
消費量               17.0kWh*
売電量                   9.9kWh  
買電量                 0.1kWh
W発電自給率          157.6%
W設備利用率            22.8%
日照時間              8.6h
*PW充電2.4kWhとPHV充電量5.2kWhを含む。
連系以来 5258日(14年145日)

 

「一般的に、航空管制官のメッセージは特定の機長や航空機だけでなく、同じ周波数帯域を使用している他の航空機や地上の航空交通管理機関にも聞こえる可能性があります。航空管制の通信は一般的に公共の周波数帯域で行われ、すべての関連する航空機や地上の制御施設が同じ周波数帯域を使用している場合、他の関係者も同じ通信を傍受することができます。」(ChatGPTの回答)

と言う事であれば、海保機の機長は管制官がJAL機に同じ滑走路に着陸許可を出している事を傍受出来た事になります。その場合海保機が災害支援機であるため優先離陸をさせてくれると誤解したとしてもすぐに着陸機が来る滑走路に入る事は有り得ないですね。

傍受していないとすれば海保機だけは使用する周波数が違うのか?
公表された通信記録では両者に対する指示メッセージが一連の時系列で、つまり同じ周波数で行われていることが窺われますね。

追伸 海保機は直前までグランド管制の周波数だったので周波数が異なるタワー管制がJALに着陸許可を出すメッセージを傍受出来ていなかった。(1//9付け朝日朝刊 海保機、着陸許可把握せずより)海保機がタワー管制周波数に切り替えるのが10数秒早ければ傍受出来ており事故は避けられたと思われる。
 離陸予定機がタワー管制のメッセージを傍受出来ない時間帯があるとすれば、タワー管制は離陸機が待機エリアにいる間に着陸機の有無を伝える事を慣例にする事が衝突事故防止になりそうです。

 

丹の字とは鳥居のかたち初恵比寿    谷口智行

 

 


花梅大盃二輪開花 2024/01/05 

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