風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

14年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

かさご釣り

2019年07月31日 | スイッチング数推移など

 今日は真鶴港の釣り船に乗ってかさご釣りに挑戦です。早朝5時から準備を開始して6時には相模湾に竿を投げ入れます。


次々釣れるかさご 派手な色と共に大きな口と針状の突起があるヒレが特徴的です。

 お世話になった八十吉丸の事務所?

 出港準備 竿のリールの扱い、仕掛けの付け方、餌の付け方など素人相手に親切に教えて頂きます。

 釣り仲間  こんな一人釣りの舟も出ています。

6時から11時まで海の上とは言え5時間炎天下で座り続けたため熱中症一歩手前の状況に。釣れたかさごは氷詰めで持ち帰り、煮付にしましたがなかなか美味しい魚でした。

HIT(4.2kW)の発電データ 

7月30日(火)晴れ
太陽光発電量       23.2kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   3.5kWh
W発電量           26.7kWh   
売電量          20.6kWh 
買電量         1.1kWh 
W発電自給率      370.8% 
W発電設備利用率     22.7% 
日照時間        8.7h
連系以来   3638日(9年351日)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱海花火

2019年07月30日 | スイッチング数推移など

 今日は熱海の花火見物です。8時20分から50分まで30分と短いですがその中身は次々と見事な花火がこれでもかと腹に響く大音響とともに連続して大輪が頭上に広がります。観客の歓声とともに実に充実した30分間でした。

 JR熱海駅から歩いて親水公園へ向かいます。

  

  

   熱海駅構内に花火大会に使われる打ち上げ花火の模型が展示されています。20号2尺玉 10号1尺玉など。

HIT(4.2kW)の発電データ 

7月29日(月)晴れ
太陽光発電量       22.4kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   5.2kWh
W発電量           27.6kWh   
売電量          16.4kWh 
買電量         2.1kWh 
W発電自給率      207.5% 
W発電設備利用率     23.5% 
日照時間        9.5h
連系以来   3637日(9年350日)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特異点

2019年07月29日 | スイッチング数推移など

 y=1/xのグラフ(直角双曲線)(Netより)

「Y=1/Xのグラフは興味深いですね。XがX軸上を+0から0に移動する時、Yは+∞になり、Xが-0から0に移動する時Yは-∞になります。
 XはX軸上を連続的に+0→0→-0と変化するのに、Yは不連続に+∞から-∞に変化するわけですが、その関係式は至ってシンプルなY=1/X。
 数学的には「特異点」と説明できない扱いですが、X軸上やY軸上で+∞と-∞は果てしなく遠い存在と見えて実は西と東に向かった2人が地球の裏側で再会するように、+∞と-∞は宇宙の裏側で交わっていると考えるとY=1/Xのグラフは見事に連続したグラフになります。
「宇宙の裏側」って? 球形宇宙? 」2011年6月の先代ブログ記事より

 8年前位に書いた記事ですが、「+∞と-∞は宇宙の裏側で交わっている」などと考えるヒトはいないようでネット検索してもヒットしません。最近可視化できたと話題のブラックホールも説明できないことが多くて重力が無限大になる重力の特異点があると言われています。解っていることはほんの一部で宇宙には分かっていないこと「特異点」だらけのようです。

HIT(4.2kW)の発電データ 

7月28日(日)曇り
太陽光発電量       19.0kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   3.6kWh
W発電量           22.6kWh   
売電量          14.2kWh 
買電量         3.5kWh 
W発電自給率      191.5% 
W発電設備利用率     19.2% 
日照時間        5.3h
連系以来   3636日(9年349日)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超新星大爆発から・・・

2019年07月28日 | スイッチング数推移など

 「私たちはどこから来たのか。かつて哲学や神学で扱われた問題が、最近は物理学の力で答えに近づいてきた。
 私たちの体はさまざまな原子でできている。骨を作るカルシウム、血液に必要な鉄、呼吸する酸素、そして炭素や窒素、リン、カリウム……。どれがなくても私たちは生まれなかった。ところが、こうした原子は初めからあったわけではない。
 実は宇宙の始まりには、水素など軽い原子しかなかった。実際、古い星を観測すると、ほとんど水素とヘリウムだけでできている。それでは他の原子はいつ、どこで生まれたのか。
 星がなぜ光るかは20世紀に入ってやっと説明された。小さな原子、例えば水素と水素をくっつけて大きな原子を作り、そのときに重さをエネルギーに変えて光っているのだ。つまり星は原子の製造工場ということになる。

 だが本当か。星の中心で起きていることを実際に見るのに成功したのは、日本の実験だった。岐阜県の山中の地下1キロにある巨大な水槽「スーパーカミオカンデ」だ。原子を組み立てる時に出る副産物のニュートリノを捉え、原子製造の現場を押さえた。

 とは言っても、星の中にあったままでは、私たちの体に使えない。太陽より重い星は、生涯の最後に超新星という大爆発を起こし、星一つで銀河全体よりも明るくなる。この時、製造した原子がばらまかれて、私たちの体になったのだ。この現場もニュートリノを検出して押さえ、小柴昌敏先生がノーベル賞に輝いた。私たちの体は星のかけらであり、宇宙の長い歴史が刻まれているのだ。◆村山斉 「7/28 7:00付け朝日デジタル「私たちはどこから来たのか 物理学者村山斉さんの考えは」より」

 スーパーカミオカンデが「原子を組み立てる時に出る副産物のニュートリノを捉え、原子製造の現場を押さえた。」と言う事になるようです。どんな過程で地球上の多様な原子が地球に到来し存在するようになったのか、原子一つずつその生成・到来過程を突き止めて行く壮大な宇宙物理学が「私たちはどこから来たのか」を考える出発点になるようです。

この暑さではボーっとした頭がよりボーっとしてきます。

 室内が”危険”レベル一歩手前を示す本日の熱中症計 

HIT(4.2kW)の発電データ 
7月27日(土)晴れ
太陽光発電量       18.5kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   4.2kWh
W発電量           22.7kWh   
売電量          14.6kWh 
買電量         3.0kWh 
W発電自給率      206.4% 
W発電設備利用率     19.3% 
日照時間        5.3h
連系以来   3635日(9年348日)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食べごろ

2019年07月27日 | スイッチング数推移など

 小鳥が先につまみ食い

 あんずの実が食べごろに色づいているのを発見。敵もさるものすでに鳥が味見済。まだ美味しくなかったのか穴が小さめ。この位置を啄むには足場が無さそう。ハチドリ並みにホバリングをしたのか?

HIT(4.2kW)の発電データ 
7月26日(金)晴れ
太陽光発電量       21.3kWh 
エネファーム発電量(おまかせ)   3.5kWh
W発電量           24.8kWh   
売電量          15.1kWh 
買電量         3.5kWh 
W発電自給率      187.9% 
W発電設備利用率     21.1% 
日照時間       10.2h
連系以来   3634日(9年347日)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする