親ネコが子猫を数え間違ったので保護しました

我が家の猫の名前は
グミちゃんです。

平成17年10月15日
生まれで
５歳６ヶ月の
お姉さんです。



生まれた所は
家の裏庭です。
確か４人兄弟で、
実は親猫から忘れ去られて、
庭で１人鳴いていました。



家人が
庭で生まれた子猫を
代わる代わる
親猫の居ない間に
抱っこしていました。

帰って来た親猫が
危険を感じて
子猫を別の場所に移しましたが、
１匹だけ忘れて
置き去りになっていたのが、
グミです。



夕方近くになって、
子猫が１匹置き去りに
なっているのが
分かったのですが、
いつか必ず
母親が迎えに来る、
と思っていたものですから、
グミはずっと泣き続けていました。



真っ暗になり、
鳴き声が小さくなったので、
次女がグミを保護しました。
親猫はきっと
数を数えられなかったんですね。

そして
今に至っているのですが、
当初は保護猫と
言っていましたが、
今は家族の一員です。

バカでも可愛いい猫

昨日、大分では
３０度を超える
気温だったそうです。

真夏日、
聞いただけで
汗が出てきます。

そんな今日は
夕方よりお天気は
下り坂。
そして明日は
孫の遠足だそうですが、
どうやら雨模様。
雨でも楽しんでください。



先日の
夏日だった昼下がり、
猫を探していたら、
分厚い毛布に挟まれ、
グロッキー気味。

目は虚ろで、
名前を呼んでも反応なし、
暑さで変になってしまったのかと
思ってしまいました。



その後
元気を取り戻し
ベランダで取っ組み合いの
遊びに夢中。



絶対的な犬派の私が、
ある日突然やって来た猫に
やっつけられた。

お風呂、ご飯、お外、
おばあちゃん等
言葉を理解しているようです。
でもバカです。