数日間は仕事で車の中をあまり見ることが出来なかったのですがJAFから連絡があって出せそうだとの事、念のため中を確認すると、げーーーーー、凄いカビ!
胞子が1cm以上成長してあらゆる所に。きったねーーーな。
引き取りに来る兄ちゃんのために車内を少し掃除(偉いでしょう!)
12前頃JAFのユニフォームを着た兄ちゃんが来た。(頼りにしてるぜ)ウム、ム、一人で来たぞ?ちょっと危機を感じる。車は普通のレッカーを進化させたような、超レッカー車。(これなら何とかなりそう)
一連の流れを相談して、サー、始めることに。ココで兄ちゃんより
”ハンドルお願いしまーーす。”と、ちょっと申し訳なさそうに言ってきた。ゲーーーー、やっぱり俺かよーー。一人で来たときに。危機は感じたが、あのオゾマシイ車の中に閉じ込められるのは、俺かよーー。
兄ちゃんがビニールシートを敷いてくれていたので、少しは良いか。そういえば兄ちゃん、臭いにおいがたまらないね、と話をしていた時、嫌な顔一つしてなかったもんね!ナムサン,フミにマスクを持ってきてもらって準備完了。乗り込む。くせーーー。マスクも役に立たず!車はなんら問題なく傾斜を上がっていく(スゲーな!)ところが車が傾くと、上から水が落ちてくるーーー。あの汚い水まみれに、雑巾もって来るべきだった。傾斜から道路に顔を出し左に切っていくと、駄目、車が左に寄って行ってしまう。(それにしてもハンドル重い、エンジンが架からない時のハンドルの重さ、良い経験だぜ)一度降りて
(ホッ、少し開放された)
出し方の相談、真っ直ぐ出すことにした。今回はあっさり出すことが出来た。ぐるっと、周辺を回って家の前に、それにしてもエンジンの架からない車はハンドルは重いし、ブレーキも利かない。(当たり前だけど、昔の車はこんな感じ、こえーーー)路駐するのに、隣のお○じは、もっと、もっと切り返しし寄せろとうるさい。普通の車じゃねえんだぞ!
それでも、ウィンドで鍛えた上半身?で何回かの切り替えしを繰り返す。押してくれた皆様有難うございます。路駐しなければならないので、交番へ行って説明。始め若い警官は、自分で判断できないようでいろいろ電話で判断を仰ぐ。さすが、仕事が分担化されていて、担当の交通課ですぐにOKの返事。大体予想通りで、水害によることを表示しておけば数日はOKだそうです。
皆様、本日はご苦労様でした。
後は捨てるだけです。(ショボン)
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