ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

釣りたい

2004-03-30 21:19:14 | 釣り
ルアー中心の釣りを初めて四半世紀を超えた。
初めてルアーで釣ったのは或る年の正月。北田原の管理釣り場でニジマス。その年の初夏から夏にかけて東播の野池でブラックバス。次の年の冬は泉南の漁港でアブラメ。それからは基本的にブラックバス狙いだった。害魚論がまだ出ていない時代で琵琶湖にはまだブラックバスははびこっていなかった。
途中の約10年はあまり釣りに行っていなかった。釣り以外を楽しんでいた。
ここ10年は結構釣りに行ってる。初めの5年ほどはブラックバスを楽しんでいたがブームがイヤになり、川で色々楽しむ様になった。ニゴイ、ウグイ、ハス(ケタバス)。が、ニュージーランド南島での釣りを楽しんだためか、それらの魚では段々物足りなくなる(笑)。
バカにしていた管理釣り場の一つに大戸川があった。そこはボーズもあり得るし、自然のままとか。で自分の実力を確認に行き、はまる。冬季中心の釣り場で非常に寒いが楽しめた。
そうこうしているうちにバス害魚論が中心になって管理釣り場ブームがやってきた。以前はマス釣り用のルアーは殆ど売ってなかったのに今じゃわんさか。ちょっと滅入っている。
最近は近所の新設管理釣り場に通っている。そこそこ釣れないところが何とも言えない(爆釣する時もある)。現在ベストシーズンだから色々楽しめると思うのだが、忙しくて釣りに行けない。先月までのスーパータフコンディションを知るだけにベストコンできションを楽しみたいのだ。

さて、今年からフライを始める予定。
フライフィッシャはルアーを見下す傾向があるがその根拠を知りたい。ルアーフィッシャが餌釣りを見下す根拠と同じなのだろうか。
餌釣りは魚へのハンディが少なすぎる。じゃフライは?ルアーよりも餌に近い様にも思える。ただフライラインを駆使するのはルアーのキャスティングよりも難しい分ゲーム性が上がるかな。
今のところ、フライのキャスティングで届かないところを狙う時はルアーってところかな。



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