秋の色／桃山晴衣 Harue Momoyama/The colore of autumn

秋の色／桃山晴衣　Harue Momoyama/The colore of autumn

活動の記録。

日時:10月22日
内容:地域ケア推進事業(go to トラベル。金太郎温泉)。

註:go to トラベルやイートは、補助金を使っているわけではなく、単なる近所の旅行、外食のことです。



感想:
現代人は
体が硬く
力んでおります。


いつも
手がグーになっています。



それは
相対的な強さに
拘り過ぎだからです。



格闘技やスポーツアスリートの方々におかれましては
競技はもうよいので

警察や消防、警備、
農林水産業、建築土木、運送業などに
勤めて
天下国家に直接携わって頂けないでしょうか。



私は
夏の草刈りがしんどいので
いつも
そう思うのであります。




おわり



高橋記

活動の記録。

日時:10月21日
内容:清掃(経田駅前トイレ)。経田公民館訪問。地域ケア推進事業。


感想:
今年
何もかもだめになったと考え
懊悩し
絶望の断崖に立っている人も
多いでしょう。


しかし
絶望は傲慢の罪です。


あまりにも
自らが罪深く
許されないと考えるのも

狭量な自分なら許さないだろうとする
勝手な推量です。



あるいは
状況が八方塞がりで
解決の糸口がないと考えるのも

自分の演繹と経験を絶対視し
自らの推測を超えるものの采配を
視野に入れていません。



いずれにせよ
絶望の本質は
誤解と偽りのイメージです。


状況を
客観的、俯瞰的に観照(テオーリア)するならば
断崖も奈落も幻想であり
実在しないことが解ります。



おわり





高橋記(素朴実在論)