NPO法人 地域福祉協会

清掃事業  森林事業(植栽・剪定)

三方良しの産業革命。

2019-02-19 | コラム
私の
拙い研究と
エコ生活系ユーチューバーの皆様の知見から
導かれるコンサルティング提案は

化粧品、洗剤メーカーさまの
業種業態変換である。


あるいは
縄文食の標準化
畜産業の終焉
水族館と動物園の終焉
社会保険制度の廃止と税制への一元化
公教育の縮小等の
自説を実現するならば

業界を変え
仕事を変えなければならない人が
多くでる。


明治維新の武士の廃止と同じことである。



環境保護、エコ生活などにより

メーカーへの不買運動や
企業糾弾等を為すという

旧来からの
社会変革の手法は

もはや
流行らない。


水俣病や
イタイイタイ病への
企業糾弾闘争の
スタイルは

私の社会変革モデルではない。



イタイイタイ病に関しては

正義派弁護士さんの努力や
救済に尽力した医師や団体の歴史があるが

私の説は
カドニウムを流した企業が
未だ営業していることが
あり得ない企業活動であり

高山から撤退する方が
経営として最適であると
コンサルしたいのだ。


つまり
倫理的に誤った企業活動、事業を為しているなら
コンサルをし
違う商売へ導くフォローをし

お客さま(住民、消費者)
企業
社会の三方良しを図らねばならぬ。



イルカ漁やクジラ漁だんいらんちゃ
というなら
他の漁業へ導かんなんということである。



よって
石油化学のシャンプー、石鹸が
要らんことが判明したなら

資生堂、ライオン、花王、P&Gさまなどに
ナチュラル製品を作る企業へ変わる
コンサルをせぬばならない。



具体的には
資生堂さまが
椿油のイメージからきているなら

資生堂さまと一緒に
ツバキを植樹し

ツバキ油を絞り

美容と食用の油を販売するまでを

提案し
実行支援することである。



イタイイタイ病をもたらした
企業には
岐阜を撤退して頂き

他の場所で
金属産業や
石材産業をし

鍛冶や銅器や
金銀アクセなどの

素材産業への転換を促し

一緒に
神通川に木を植えれば良い。



すなわち
一方を悪と決めつけて糾弾するスタイルは
独善と傲慢に陥り
和解と共同に繋がらない。


その手法は
もはや
時代遅れなのだ。


三方良しの手法が
やはり
最適解である。



おわり




高橋記(公益事業コンサル・戦略系独立ファーム)


Miki Imai- Pole position (1987)

2019-02-19 | 音楽
Miki Imai- Pole position (1987)

純粋と真面目さの陥穽。

2019-02-19 | コラム
天下国家を憂い
社会貢献を自らの生業にしたい
という人々は

昔から一定数いる。



私もその一人である。


ときに
現代の社会的状況は
昭和初期に似ている。


とすれば
戦前の2・26事件や5・15事件のような右翼テロを考える人々が
出てこないとも限らない。


朝堂院大覚氏のJRPテレビや
ch桜などの
ネットメディアに集う人々の最終的な結論が
何処に帰結していくかは
きわめて興味深い。



井上日召の血盟団や
北一輝の国家社会主義に感化された青年将校
三島の楯の会に参集した若者は

元々
純粋な人々ではなかったか。



しかし
その純粋さがあだとなり
いずれの行動も

法に触れた
テロリストの犯罪となった。



この点は
はっきりさせておかねば
ならぬ。



つまり
60年安保闘争も
昭和の右翼テロも
社会変革の手段として
相応しくない。



純粋さと
無軌道、無法者

真面目さと不寛容は
近接している。



すなわち
社会変革とか政治的な仕事は
専門的な分野であり
素人感覚で参画しても
失望に終るということである。



私も政治学には興味があるが
敢えて
政治と宗教から距離を置く
公益法人を撰んだのは

そういった世界で生きるのは
はなから無理だと悟ったからである。


選挙に出たり
落選したりする人々を近くで見れば
政治家が
並みの人間では
務まらないことが分かる。



いずれにせよ
純粋さと真面目さは
両刃の剣だということであり

真面目さもほどほどに
という説である。



おわり



高橋末席研究員(政治学)

津村 謙 - 上海帰りのリル (1951)

2019-02-19 | 音楽
津村 謙 - 上海帰りのリル (1951)

健康食の探求。

2019-02-19 | コラム
健康食の探求につきましても
前提は
貧乏です。


よって
如何に重要な食材にしぼるか
如何にシンプルな献立にするかを
探求しています。



様々な
お医者さんの説をまとめ
最大公約数的にみますと

少食(1食か小分け)

縄文、古代人食(糖質制限含む)

になりそうです。


具体的には
木の実(くるみ)、草の実(サトウキビ、米、小麦、雑穀、大豆、落花生)
糖質(花の蜜、メープルシロップ)や果物

魚介類と乳製品(牛乳、チーズ、バター、ヨーグルト)を
順繰りにしています。


極力お金を使わずにするため
釣りをするか
どこかで余った魚を貰うことを考えています。


今は
煮干し(あたまを取ったもの)のスープ(味噌、醤油、カレー粉、ラー油、バター、胡麻)と
粗糖の飲物(コーヒー、お茶、牛乳)
くるみや落花生、豆腐を主食にしています。


野菜(芋類)は
生薬と捉え
お茶、カレー粉、唐辛子系調味料にまとめて
献立からはなくしました。



実験結果としては
たいして問題ないです。


粗糖や蜂蜜も
主食であり
リキッダリアン的な
クワガタやカブトムシのイメージも
あります。



おわり



高橋栄養士

エコ生活の知見。

2019-02-19 | コラム
清掃の洗剤

洗濯や美容衛生(シャンプー、石鹸、歯磨き粉)

ミニマリスト、断捨離、片付け

節約とお金の対策

健康法といった具体的な生活問題について



今までは
専門家の知見に頼り
真偽や効果、エビデンスが
はっきりしませんでした。



しかし
今では
世の中の流れに疑問をもった人々が

各様の方法で
それらを探求、実験しておられ

案外
ユーチューブを見たほうが
早く結論に到達します。



その中で
幾つかの私の実験と研究について
述べてみます。




まず
私自身の前提として
貧乏の極みであり

かっこをつけている場合ではない
ということがあります。


よって
被服費は
ほとんど格安のトムトムさん等で購買するか
家族のおさがりであります。



家の掃除用・洗濯洗剤は
アルカリ性か酸性であり

レンジ回りは
重曹、セスキ

トイレは
酸性(酢、クエン酸、柑橘類の皮)かお酒


洗濯は
アルカリ性(重曹、セスキ等)となります。



洗濯については
洗濯マグちゃん(マグネシウム)を使っておりますが
おそらく
重曹、セスキを加えれば
充分な気がします(灰などでも良いと思いますので実験してみる予定)。




あと
シャンプー、石鹸、歯磨き粉問題ですが

これも
私の場合は
貧乏ですので

温泉や銭湯、今のアパート共同風呂(有料)は
極力入らず(月一回)

たらいの水浴び、お湯浴び、足浴、腰浴、タオル清拭となります。


シャンプーと歯磨き粉は
要らないことが分かりました。


頭皮にも口腔にも
良い菌がおり
基本はお湯洗いで充分です。


石鹸も要らないので
私はスプレーに
酒とアロマ精油と水を入れて
シャンプー、石鹸、歯みがき粉のように使います。


私の説は
野生動物は
風呂に入らず
頭も洗わないので

人間も
本来
川や海や井戸水、湧き水で
水浴びしていただけだと考えます。


温泉や風呂も
極めて稀少な慶事であると思います。



私の場合は
貧乏から来た方法ですが

エコ生活ユーチューバーの皆様を
見て頂ければ

理論と実際が
分かると思います。


おわり




高橋記