私は
昔から強い子ではありませんでしたので
健康法には強い関心を持って参りました。
様々な研究と実験により
仮説ではありますが
概要を提示すべきときだと思います。
基本的な考え方は
森づくり、ガーデニングと同じ
自然植生に準拠した果樹、野草、きのこ
沿岸漁業、内水面漁業の水産物
ジビエ料理を
食生活とすべきという感じです。
身土不二と同じです。
出来るだけ
人工の要素を減らし
フードマイレージを減らすという感じです。
そこから
考えますと
林業に近いアグロフォレストリーや
河川のアユ、サケ、マス漁
貝や鯛、イワシ、タコ、イカ、カニ、エビ漁
ジビエ猟を振興するという
農林水産業の政策になります。
米や小麦は
日本に自生しておりませんので
主食とはなりません。
よって
主食は
クリ、クルミ、カキ、梅干し、マタタビ、ヤマブドウ、ヤマボウシ、サルナシ、ヤマナシ、ヤマイモ、ノビル等の堅果、果物、芋、山野草になります。
主菜は
シジミ、アサリ、ホタテ、カキ
イワシ、シラス、小エビ、イカ(干し)等や
卵、乳製品(チーズ、牛乳、ヨーグルト)
ジビエ料理となります。
ここで
重大な決断がみられます。
つまり
畜産肉を頂くのは
ハレの日(外食)のみとし
平時の献立作成にはなくなったので
あります(優先順位と節約)。
1日の献立
朝:目玉焼き(1個)と味噌汁(アサリ)。粗塩多めでバター使用。
昼:茹で卵(1個)と焼き魚・缶詰(イワシ、シャケ、マグロ等)。チーズ1個。
夕:ミカン1個。ヨーグルト1個。晩酌(ジン、高麗人参酒、マタタビ酒等)。
といった献立作成論となります(仮説)。
基本は
魚介類、果物、卵・乳製品であります。
終り
高橋記(栄養士)