革命的桜乙女JSSR  こんなブログ読む暇あったら家族と話し合えよ。(´ω`)

このままだと日本国は終わるかもしれない。しかし散り行く花なら、運命なのか。

早速、原口・河野太郎叩きが始まったのかな。

2011-06-14 17:57:48 | 日記2(東日本の総革新)
参照記事:「デマに惑わされないように」という公共広告機構のデマCM

自民党・公明党は相変わらず原子力発電は当然必要であるとしている。


ツイッターで最近、
原口前大臣や河野太郎さんへの批判(というか嫌味)が喧伝されだした。
アイコンに日の丸を使っている似非保守屋さん達により。
(普通の日本人はそんな事をしない)


原口さんが総務大臣だった頃に、たまたま総務省は
児童ポルノサイトへのブロッキングを企画した。


なので、
「原口はネット検閲しようとした!児ポ規制に偽装して。」

「原口は共産主義者だ! ツイッターやYouTubeもニコニコも統制するつもり。」

「原口は反オタクだ。アニメや漫画が無くなる。」
などと低レベルな誹謗をしている。


一方、自民党の河野太郎さんへも、
「反原子力を煽り左派と連帯している。」
「河野太郎は親中国派だ。」

などと、やはりネトウヨ的な発想で。



原口さんは、自分のツイッターで「計画停電は必要無い」と発言した。


河野さんは、自民党で唯一、
原子力発電懐疑派を明確にしている。


核リサイクルは欺瞞と主張、

自民党内部には原子力発電を懐疑する風潮すら無く、脱原発を唱えるとアカ扱いされるとも話されている。



原子力発電をどうしても守りたい人々は、必死にネガティブ宣伝に走っている可能性が有ると思います。


しかし、原口さん河野さんは、原発推進派にスキャンダルをでっち上げられて、消されないか少し心配です。



「福島原発の安全装置は、8年前に外されていた」原口前総務大臣の発言。

2011-06-10 16:06:54 | 日記2(東日本の総革新)
参照記事: 原発危機 「事故はなぜ深刻化したのか」NHKスペシャル シリーズ


「福島第一原発の安全装置は8年前の、自民党政権下に外されていた。」
と原口氏が主張している。


福島の原発は、
原子力保安委員会が直接指示して、安全装置が外されていた。その具体的な理由はまだ不明らしく、今後調査したいと話す。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 政治団体「日本維新の会」を設立した民主党の原口一博・衆議院議員が2日、
福島原発事故に関する記者会見を行った。

主催は自由報道協会。

原口氏は福島原発について、
8年前の自民党政権の時代に、福島第一原発の安全冷却システムが外されていたという衝撃の事実を発表した。


なぜ「最後の砦」を取ったのか

原口一博氏(以下、原口):これまで当局の発表は「どんなことがあっても原発は安全です」というものでした。

原発の冷却システムを作ってきた、
佐賀大学元学長の上原先生が指摘しているように、
蒸発系の冷却システムがあれば、
電源喪失しても蒸気が出ている限り循環するので安全だったんです。
なのに、事故が起きている。おかしい、作ったはずの冷却システムはどこにいったんだ!?


と、なった。そこで4月3日、私が東電に直接行って、
「冷却系の蒸気系のシステムがどこにあるか?」と聞くと、担当者は「ないんです」と言うんです。


ないわけない。
作ったんだから。
という押し問答の末、原子力安全委員会の議事録を読むと、

平成15年の自民党政権の時代に、ECCS(非常用炉心冷却装置)の中の冷却系の蒸発システムが取り外されていたんです


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

http://n.m.livedoor.com/a/d/5605632?f=110



これはどういう事か?
なぜ安全装置は外されたのか。誰が仕組んだのか。



「原発は国営化を」大槻教授が意外に良い事を言っていた。

2011-06-07 21:57:24 | 日記2(東日本の総革新)

私は大槻教授はあんまり好きじゃなかった。
しかし、原子力に対しては意外に良い事を言っている。


「原子力発電は国営化するべき。」

「歴代政党で、原子力の甘い蜜を吸って来たのは自民党」



菅内閣は確かに当てに成らない。
だけれど、
自民党・公明党の原子力推進派こそが、日本の原子力危機の真犯人。
以上を大槻教授は的確に主張している。


http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/164071/145455/68472090

そもそも、電力会社はなぜ民営なのか?
殆ど国営と同じような物なのに。

国家が責任を持って、エネルギー開発もやるべきでは無いのかな。
私はエネルギーや学校教育は、行政が運営するのが良いと思っている。


しかし、初めて大槻やんに賛成できた。



大きなタブーとしての原子力発電。触れた者は去るしか無くなる。

2011-06-05 13:07:56 | 日記2(東日本の総革新)
参照記事:原発の「ゲ」の字も出ない不思議な不信任報道


原子力の危険性を訴えるような人はテレビから干される。
電通・霞ヶ浦・が村社会的な団結をしてでも守りたい原子力発電。
チャンネル桜という自民党広報機関も、原子力発電は必要だと譲らない。


上リンクから抜粋するが、
原子力発電はやはり聖域として特別に批判から守られるような体制が日本には有るようです。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『中日新聞6月3日付け記事』 ちらつく原発タブー(抜粋)


それにしても『菅降ろし』の風は、
なぜ今、急に、これほどの力を得たのか。


背後に見え隠れするのは、やはり『原発』の影だ。
宰相は、この国の禁忌に触れたのではなかったか。


『政策転換がきっかけに』

今回の「不信任案政局」を振り返ると、
菅首相が原子力政策の見直しに傾斜するのと呼応するように、
自民、公明両党、民主党内の反菅勢力の動きが激化していったことが分かる。


首相は五月六日、中部電力に浜岡原発(静岡県御前崎市)の原子炉をいったん停止するよう要請。


十八日には、電力会社の発電、送電部門の分離を検討する考えを表明した。


二十五日には太陽光や風力など、自然エネルギーの総電力に占める割合を二〇二〇年代の早期に、
20%へと拡大する方針も打ち出した。


これに対し自民党の谷垣禎一総裁は同月十七日、
不信任決議案を提出する意向を表明し、
公明党の山口那津男代表も即座に同調した。



表向きは『東日本大震災の復旧・復興に向けた二〇一一年度第二次補正予算案の今国会提出を見送った場合』という条件を付けたが、
原発をめぐる首相の言動が念頭にあったことは間違いない。


『旧態依然権力の影』


実際、
自民党の石原伸晃幹事長は六月二日、
不信任案への賛成討論で、
『電力の安定供給の見通しもないまま、発送電の分離を検討』『日本の電力の三割が原発によって賄われているのに、科学的検証もないままやみくもに原発を止めた。』と攻撃。


菅降ろしの最大の理由の一つが原発問題にあることを告発した。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



携帯電話の電磁波の発ガン性をWHOが認める。

2011-06-04 06:47:03 | 日記
参照記事:携帯電話は悪魔の発明かもしれない


もう、子宮けいガンワクチンには不妊症の副作用が有るのは有名だろうか。
子宮けいガンだけでなく、ワクチンは大半が無意味。
ワクチンに水銀が含まれていたなんてスキャンダルは真偽はともかくよく聞く。


不妊ワクチンを開発したのはどこの企業で、
どこのスポンサーなんだろうか。
製薬会社は薬を沢山売る事にしか興味がないのか。

子宮けいガンワクチンのせいで、将来日本人に不妊症が流行しても、
アスベストと同じで結局マスコミが1年くらいさわいで終わり。
責任はうやむやにされる。

原発もそうだが、
統制不能なテクノロジーは怖い。
制御するのは所詮は人間だし。


携帯電話の電磁波の有害性は、昔から都市伝説レベルなら沢山有った。
しかし携帯電話は現代人の必須だしどうしようか。
勿論、すぐには病気には成らない。


私も1日にかなり利用するが、
若者の携帯電話依存はかなりありふれている。
携帯電話は若者達の文化の中心に成ったが、
機械に利用者がコントロールされる時代が来ているのかもしれない。