蕎麦処ないとう   

北海道産玄蕎麦を石臼で自家製粉した、九 一の手打ちそばです。定休日:水・木曜日

蕎麦処ないとう バーデン・バーデン、ドイツ

2022年05月31日 | 日記

 1998年4月、二人はバーデン・バーデンに居ます。
 成田からフランクフルトに着いたのは午後2時45分、そこから電車で目的地に着いたのは午後7時過ぎでした。
 ホテルはSTEIGENBERGER に電話で二泊予約しておきました。
 バーデン・バーデンは大分県の湯布院がモデルにした温泉地です。ローマ時代から続く高級温泉保養地として名高く「Baden-Baden 」はドイツ語で「温泉」と言う意味です。
 保養地の気分を味わい、温泉に浸かり、カジノを堪能しました。
 明日はミュンヘンに向かいます。

フリードリッヒスバード(パンフレットより)

フランクフルト駅ホーム

上:フリードリッヒスバード広場
下:フリードリッヒ浴場(左の建物)

左:フリードリッヒ浴場
右:フリードリッヒスバード広場

フリードリッヒスバード広場

スイミングセンター前広場

市中

ホテル周辺

ホテル

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蕎麦処ないとう ヨーロッパ二人旅(その3)

2022年05月30日 | 日記

 1995年8月7日、今日はミラノを目指します。
 Brig 駅でスーツケースをロッカーから出し、Euro City (EC91時)に乗ります。ミラノ19:15着の予定でしたが途中、Arona 付近で落雷が有り到着が大幅に遅くれてしまいました。ミラノでは中央駅から徒歩2分の所にあるHotel Excelsion Galla に二泊します。到着が大幅に遅れたことから夕食は駅構内の軽食堂で済ませました。明日はファッションと食の都、ミラノを堪能します。
 今日は、昨日の天気が嘘のように快晴です。Dumo(ドゥオーモ)、Galleria Vittorio Emnuele II(ヴイッーリオ・エマヌエール2世のガッレリア)、Teatro all’s Scala(スカラ座)を周りレオナルド・ダヴィンチの「最後の晩餐」をSanta Maria seller Gracie(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)で観賞しました。
 明日はミラノ・マルペンサ空港から日本に帰ります。

Brig 駅のホームとEuropass 

ZermattーBrig時刻表

BrigーMilano時刻表

ミラノ中央駅とホテル

ドゥオーモ

ブラドショップ

カフェと地下鉄

ドゥオーモ内部とステンドグラス

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

ドゥオーモ内部とステンドグラス


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蕎麦処ないとう ヨーロッパ二人旅(その2)

2022年05月29日 | 日記

 早朝のパリ リヨン駅からTGV(高速鉄道)でスイスBrig に、Brig駅で登山鉄道に乗り換えてZermatt に向かいます。TGVの車内で子供連れの親子と知り合いになり、座席を代わったことの縁で昼食に誘われました。親子はミラノからベネチアに行くとのことです。
 Brig 駅のコインロッカーにスーツケースを預け、必要最小限の物を持って登山鉄道でツェルマットへ、ツェルマットではMont Cervin に一泊します。チェックイン後、街を散歩しホテルのレストランで夕食を取ろうとしたのですがネクタイをしないと入れないとのこと。荷物はBrig の駅に預けたので持ってきていない、ネクタイは貸してくれるとのことですが、メニューを確認すると羊の肉料理でしたので丁重に断り、街中のレストランに行きました
 翌朝、ツェルマット駅から標高3089mのGornergrat へ、標高が上がるにつれてツェルマットの街並みが小さくなり、マッターホルンが近づいてきます。あいにく、マッターホルンの多くが雲に覆われてしまっていました。Gornergrate のカフェでチーズフォンデュをいただきマッターホルンを堪能しました。
 午後はミラノに向かいます。

TGV(高速鉄道)と車内

親子と車内で昼食

Brig駅で登山鉄道に乗車

登山鉄道の車内から

ツェルマットのホテル

ツェルマットの街中

ツェルマットの街中

Zermatt—Gornegrat 間の登山鉄道

標高3089mのGornergrat 駅

ツェルマットの街中から望むマッターホルン

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蕎麦処ないとう 89回日本ダービー

2022年05月28日 | 日記

 「週末の予定は?」との誘いのがありましたので投稿します。
 明日、29日は東京競馬場で日本ダービー(G1)が開催されます。ボケ防止に頑張ります

写真はJRAのHPより

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蕎麦処ないとう ヨーロッパ二人旅(その1)

2022年05月28日 | 日記

 1995年8月4日、ヨーロッパに二人で旅行したときの話です。
 成田を11:30に出発しパリに16:50に着きました。
 20年ほど前の一人旅のときはパリ北駅の屋根裏のような宿でしたが今回は地下鉄ジョルジュ・サンクス駅からすぐのHotel George V(ジョルジュ・サンクス)に二泊しました。
チェックインを済ませて、シャンゼリゼ通りを探索し、カフェで一服。夜景のエッフェル塔も堪能しました。
 翌日はルーブル美術館で「モナリザ」と「サモトラケのニケ」と「ミロのヴィーナス」等を観賞し、凱旋門とオペラ座にも行ってきました。1.2日がアッとゆう間に過ぎてしまいました。次回は最低でも三泊したいです‼️
 早朝、タクシーでパリ リヨン駅に、そこからTGV(高速鉄道)でスイスに向かいます。
 次回はスイスでお会いしましょう❗️

Hotel George Vにて

夜景のエッフェル塔

ルーブル美術館の切符売り場

モナリザ

サモトラケのニケ

ミロのヴィーナス

凱旋門とコンコルド広場

地下鉄

凱旋門と路地裏

カフェにて




 

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蕎麦処ないとう ガーデニング(その2)

2022年05月27日 | 日記

 義弟の庭作りの続きです。
 前回までに門扉とアプローチの一部と駐車場は完成しました。
 今回は植木は造園業者に依頼し、新築時に疎開しておいた「紅葉の木」を植え戻しました。
 アプローチとウッドデッキと芝生の植え付けです。
 アプローチとウッドデッキ用の木材に防腐剤のペイントを刷毛で塗り乾燥させてから組み立てます。1ヶ月ほどかかりました。
 近所の方々の協力にこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。

ウッドデッキを含む庭完成

紅葉の木

ネットで購入した木材

アプローチの接地

ペイント塗布

ペイント塗布

デッキの組み立て

植木の植え付け

デッキ材のビス止め

屋上から見た庭

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蕎麦処ないとう ガーデニング(その1)

2022年05月26日 | 日記
「#ガーデニングの記事」が欲しいとのことで投稿します。

 10年ほど前の話です。
 義弟が家を新築したのですが庭には興味がなさそうだったので、私が設計してウッドデッキを含む庭作りに取り掛かりました。業者に発注したのは生コンと植木を植えることです。
 一期工事として門扉と駐車場を作りました。
 早朝店の仕事を済ませて、オープン前の2時間と午後の部が始まる2時間を当て、3週間で仕上げました。休日には義弟と近所の知り合いにも手伝ってもらいました。
 型枠用の木材等はホームセンターで購入しました。あれがない、これが足りないと何度通ったことか。
 生コンは自宅の近所に保育園の建設工事をしていた業者にお願いしました。工事責任者が当店に昼食を食べに来たのが縁です。
 地ならしをし、門扉用の型枠をセットして、生コンの注入です。言葉では簡単ですがなんせ、初めてのことでした。初めてにしては上手に出来ました。自己満足かな❓

殺風景な庭

地ならしと型枠

近所の方々と門扉の型枠

生コン車

門扉が現れた❗️

アプローチの舗装

門扉の追加型枠

駐車場の整備

門扉と駐車場

門扉完成



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蕎麦処ないとう ヨーロッパ二人旅(その1)

2022年05月25日 | 日記
 1995年8月4日、ヨーロッパに旅行した時の話です。
 成田を11時30分に出発しパリに16時50分に着きました。20年前の一人旅のときはパリ北駅の屋根裏のような宿でしたが今回はシャンゼリゼ通りの地下鉄George V駅近くのHotel George V(ホテル ジョルジュ サンクス)に二泊しました。チェックインを済ませて、シャンゼリゼ通りを散歩してカフェで一服。翌日はルーブル美術館でモナリザ、ミロのヴィーナスとサモトラケのニケ等を観賞し、凱旋門とオペラ座にも行きます。夜にはライトアップされたエッフェル塔を眺めてパリを堪能。アッとゆう間の二日間、次回は三泊しないと!
 6日早朝、タクシーでパリ リヨン駅に行き次の目的地のスイスに向かいます。
 次はスイスでお会いします‼️

Hotel George V

エッフェル塔

ルーブル美術館切符売り場

モナリザ

ルーブル美術館のサモトラケのニケ

ルーブル美術館のミロのヴィーナス

凱旋門とコンコルド広場

地下鉄

街中

カフェにて一服


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蕎麦処ないとう 初めての海外

2022年05月25日 | 日記
 1974年8月、初めての海外旅行をした時の話です。
 東京 青山で格安往復航空券を6万円で入手できたことからこの話が始まります。
 羽田からソウルで乗り換え、アンカレッジ経由でパリに着きます。パリ北駅のインフォメーションでホテルを探し屋根裏のような部屋に一泊しました。
 パリと言えば、エッフェル塔とルーブル美術館それに凱旋門です。映画「エマニエル夫人」を観賞しました。近日、「新エマニエル夫人」が制作されるとか?
 翌日、電車でドイツ ケルンに向かいケルン大聖堂をを写真に収めようとしたのですが聖堂が大きすぎて収まりません。ライン川クルーズをして船上でローレライを眺めました。
 夜行寝台列車でミュンヘンに行き、駅のトイレで正装に着替え知り合いの紹介で工場(Ottoburunn)見学に行きました。
 早朝、ザルツブルクに、モーツァルト・ハウスと生家とザルツブルク城等々早足で周り、次の目的地であるウイーンに、ウイーンでは中央公園で音楽家(ベートーベン、他の方々)にお会いし、ウイーン国立歌劇場、シュテファン寺院とシェーンブルン宮殿を巡り、画家グスタフ・クリムトの「接吻」等を観賞しました。ホテルはインフォメーションで見つけ一泊しました。
 次はスイス インターラーケン、宿泊費を節約するため夜行列車に乗りました。インターラーケンから登山鉄道でユングラウヨッホに、途中アイガー北壁を横目に氷のトンネルを抜け標高3463mのヨッホへ。インターラーケンで一泊し、カジノを楽しみました。早朝バーゼル経由でパリに戻ります。
 パリで帰国の搭乗手続きをする際、座席数より搭乗者数が一人多いのでジャンケンで決めたのです。際、ジャンケンには勝ち席は確保したのですが今度はカラチから羽田はカラチに行ってみないと確約出来ないとのこと。
 翌日、パキスタンで乗り換えタイのバンコク経由で羽田に戻って来ました。パリから羽田まで30時間かかりました。今思えば、貴重な楽しい初めての海外旅行でした。さすが、疲れました。

エッフェル塔

凱旋門とエッフェル塔展望台から

ケルン大聖堂

ライン川クルーズ

ザルツブルク

ザルツブルク城

インターラーケン

インターラーケン

ユングラウヨッホ(標高3463m)

お疲れ様❗️

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蕎麦処ないとう 東京スカイツリー

2022年05月24日 | 日記
 東京スカイツリーが開業10周年を迎えたとのこと。
 10年前(2012年10月22日)に99歳の父と電車で行きました。前日は雨でしたが当日は朝から快晴、小田急相模原駅から大手町経由で地下鉄押上(スカイツリー)駅までの1時間30分、車椅子の父は疲労困憊気味です。現地に着くなり「帰りたい」。すでに多くの方々が列に並んでいました。「せっかく苦労して来たのだから展望台まで行きたい」と伝え、長い列に並びました。すると、係の方が車椅子専用の切符売り場に案内してくれました。車椅子の父と同行者一名は半額(もしかしたら無料だったかも?)とのことでした。切符は買えましたがエレベーターに乗るまでには1時間ほどあり、その時間を利用して早めの昼食をとり休憩しました。最上階(451.2m)まで行き記念写真を撮りました。
 父曰く「連れて来てもらって良かった」。
 その後、山梨の田舎に帰って近所の方々に写真を見せて自慢していたとのこと。


最上階(451.2m)










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