少子化対策が「異次元」から「次元」にトーンダウンしてしまいました。
岸田総理の得意技である朝礼暮改です。
この方は長年、外務大臣を務めて、自民党の政調会長(政策を立案する役職)も歴任された。
ロシア、中国と北朝鮮からの脅威にさらされているのは一重に外交の失敗からです。
外交が失敗したから武力強化で補おうとしているのですね。
政調会長の時には「少子化対策」のことを提言していたのでしょうか?
この方で、この国が守れるのか?
自民党には優秀な人材がいないのですか?長老の思惑(国民の生活は二の次)で総理が決まってしまう。その長老を国会に送ったのは国民ですよね!
写真はBS TBS報道1930より