久しぶりの竹細工、六ッ目挿し編みでカゴを編んでいます。
国の政策はすべて後手後手です。
ロシアのウクライナ侵攻で防衛費の増額がクローズアップされています。
北朝鮮のミサイルからの脅威は10年ほど前からあった。
また、中国からの脅威も今に始まったことではない。
なのに、防衛に関する議論さえされてこなかった。
エネルギー問題はどうだったのか?
2011年の東日本大震災で原発は将来のエネルギー源にはむかないことが明白になっていたはずです。代替えエネルギーを推進してこなかった。
食糧問題はと言うと、輸入に頼り、自給率を上げる対策が置き去りになってきた。
経済の成長戦略はと言うと、これまた後手後手です。イノベーションに国が投資してこなかったことで20年以上も賃金が上がらない状態が続いている。北欧はイノベーション(スタートアップ企業)に投資していることから賃金が確実に上がっている。
自民党の国会議員数は381(衆議院議員262、参議院議員119)名です。国を操っているのはその中の数名ほどかな❓
数名の頭の中がこの国の未来を決めている。この大多数(全員と言っていいかもしれない)が世襲議員ですよ❗️
家業を世襲が継ぐケースは多々ありますが国会議員の世襲はいただけませんよね❓
話を戻しますが、鬼の首を取ったかのように、今 防衛を議論している。北朝鮮のミサイルからの脅威の時は「北京の大使館を通じて遺憾を伝えた」と言う首相のコメントがTVで放送されていただけです。
エネルギー問題、食糧問題、イノベーションへの投資と少子化対策を早急に国会で与野党で議論すべきです。
写真はウエークイズアップより
岸田総理への“3つの質問”
①今年よく見たテレビ番組は?
回答:鎌倉殿の13人
②自分を「頑固」だと思うか?
回答:頑固かもしれない
③総理大臣は「孤独」?
回答:そうは思わない
写真はBS TBS報道1930より(詳細は番組HPを参照してください)
支持率
ふっくらし過ぎ❗️
戦前・戦後77年この後の77年は⁉️
1868年から1945年までの77年間は富国強兵で、1945年から2022年までの77年は2022年に安保関連3文書の改訂「反撃能力の保有」、国の長期債務残高が「1000兆円」及び少子化「2050年頃には人口1億人割れ予想」が進んでいます。この後2099年までの77年間はどんな国作りが行われるのか❓
防衛費の増加と債務残高が益々増加し、その反面少子高齢化で労働人口が減少するのは火を見るより明らかです。
今の政治家の思考能力ではこの後の77年は乗り切れない。
新しい思考能力を持った政治家にこの国をお願いすることです。世襲でない若い政治家が必要なのです。
政治家を選ぶのは我々国民です。
写真はBS TBS報道1930より
タレントの知名度で知事選に再挑戦した東国原さん、政治は知名度だけでは出来ないことを県民が選択したようです。
前回は一期で県政を放り投げ、国政に行き、そこでも途中で手を引きタレントに戻りましたね。県民・国民のことは二の次に、自身のことを優先した結果です。
今後、テレビとマスコミが問われる番です。
厚木基地内の将校クラブでクリスマスパーティーをした時の写真が出てきました。
35年ほど前の写真です。
懐かしい方々が写っています。
色々なことが思い出されます。
写真て良いものですね‼️
「実際の政策修正」背景に何が
「突然の政策修正」背景に何が
「政策修正の影響」
「問われる対話のあり方」
「今後日銀が問われること」
写真はNHKより
ワタシがこの番組を観る理由は間取りと奥座敷越しの風景が田舎の家にそっくりだからです。
毎週癒されています。
写真はBSテレ東「ワタシが日本に住む理由」より。