堀内修著(講談社現代新書)
オペラ入門書。よくできている。
初心者に最適。
外国で何をどこで聞く(観る)べきか、少し前の情報ではあるが良く指摘されており、分かりやすい。目次が「序曲」「第一幕」などオペラ風に構成しているなど、にくい仕掛けがあり、ちょっとしたコラムに「幕間」と名づけるなどしゃれてはいませんか。
導入に「オペラは麻薬」などと悪いお誘い?を散りばめる。
批評がどうあろうと自分の感性で受け止め逆に世の評論家の論評をそんな見方、感想もあろうかと受け流すなどオペラ好きの面目躍如ではありませんか。
オペラ入門書。よくできている。
初心者に最適。
外国で何をどこで聞く(観る)べきか、少し前の情報ではあるが良く指摘されており、分かりやすい。目次が「序曲」「第一幕」などオペラ風に構成しているなど、にくい仕掛けがあり、ちょっとしたコラムに「幕間」と名づけるなどしゃれてはいませんか。
導入に「オペラは麻薬」などと悪いお誘い?を散りばめる。
批評がどうあろうと自分の感性で受け止め逆に世の評論家の論評をそんな見方、感想もあろうかと受け流すなどオペラ好きの面目躍如ではありませんか。