亀田興毅世界チャンピオン！！

ＷＢＡ世界ライトフライ級２位の亀田興毅が同級１位ファン・ランダエタ（ベネズエラ）を２－１の微妙な判定で下し、初挑戦で世界王座を手にしました。１回に初のダウンを奪われましたが、２回以降は攻めにでて１２回を戦い抜き勝利しました。微妙な判定に批判が殺到しているようですが、勝利した亀田には責任はないと思いますが・・・
ボクシングでの判定は３０年も前から、素人の我々にはわかり難い判定が続いており、そろそろ誰がみてもわかり易いように、変えていかなければならないのではないでしょうか・・・
日本を代表する極真空手や、Ｋ１、プライドなどは、ボクシングよりもはるかに解りやすくなっていると思いますが・・・
亀田選手はＷＢＡ世界ライトフライ級王座を返上し、フライ級に戻し世界王者を目指すような動きもあるようですが、チャンピオンになった亀田選手がいちばん嫌な思いをしているこの現状を、ボクシング協会はルールや判定においてよく検討しなければならないのではないでしょうか・・・

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