ワールドカップ男子スラローム第２戦

男子スラローム第２戦は、アメリカ・コロラド州のビーバー・クリークで行なわれ、スウェーデンの新鋭、アンドレ・ミーラー（23歳）がワールドカップ初優勝を飾りました。１本目のベストタイムを奪い、２本目は３位のタイムながら逃げ切りました。
２位にはカナダのニューカマー、ミヒャエル・ジャニック（24歳）、３位にドイツの新鋭、フェリックス・ノイロイター（22歳）が入りました。

日本勢の佐々木明（チーム・ティーシーエス）、皆川賢太郎（アルビレックス新潟）は残念ながら１本目で姿を消し、湯浅直樹（スポーツアルペンＳＣ）も１本目旗門不通過で失格しました。
日本人選手頑張って下さい！！

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