うちのマウスがチビこい旅行用のようなサイズで、これで書いてると、右手が痛くなってくる。 記事もこれっというのもまとまらなかったんで、昨日はお休みしてしもうた。
はて、今日は何書こうかいなとネタ帳をパラパラ・・・。(最近忘れっぽいので、日記のネタをメモってあるのだ。)
どれも、いまいち短いネタばかりやので、今日は短編で書くことにしよ。 まず、今日テレビを見ていて思い出したこと。
あっしは、自己紹介にも書いてるが、在米13年目に突入した。 12年もいるんだから、さぞかし英語はらーぺらーぺで、ヒアリングも完璧だろうとよく言われる。 そんなぁことはない。 これを思っている海外在住日本人はごまんといると思う。
よく勘違いしている英単語に移住10年目にして気がついたとかしょっちゅう。 その勘違い英単語を恥ずかしげもなく紹介してしまおう。
とあるテレビ番組で7,8歳くらいのかわいい女の子が出ていた。 その子をテレビのホストは、
"She is adorable." (彼女は眺めていたいくらいかわいい。)
とかわいらしさを表現した。 子供によく使うほめ言葉であるが、このAdorable(アドゥラボゥ)という表現を実は、ずーーーーっと、"Durable"(デュラボゥ)(=耐久性がある)だと思っていたのだ! きゃー、はずかしー。


子供にdurable(耐久性がある)という形容を使うとはいったいどういうことか?と思っていた。間違いに気がついたのは、すごーい最近のこと。 シアトルローカルテレビのニュースキャスターがはっきりと発音してくれたために、自分の勘違いに気がついたんである。
どうしても"Adorable"の最初の"A"が聞こえず、映画やらほかのテレビドラマを見ていたが、ニュースキャスターはさすが、しっかり発音しないと務まらないだけはある。 私の長年の誤解を解いてくれたんである。 思わず、感謝してしまい「ありがとう!ミミ・ジュングさん!」と叫んでしまった。
Adoreという言葉を知っていたのに、その表現がピーンとこなかったんである。知った後は、「そうかadoreできるくらいかわいいってことかあ」と改めて意味をかみ締めたんであります。
それから、またつい最近気がついた大きな間違い。。 よく子供が使ったり、動物に言ったりする表現でこんなのがある。
"I wanna go Poddy." (トイレに行きたい。)
"poddy"(パーディ)は、便器を指す言葉。 この言葉をずーーーと(しつこい)、あっしは、 "Party"(パーティ)だと思っていたのだあああ。
さらに、きゃーはずかしー!


後者の言葉はもう去年くらいに気がついた間違い。。(さらに恥じをさらす。) 同居人に指摘されて気がついた。。
そりゃ、そうやなあ。Party(パーティ)に行ってどうすんねん。。きっと、スラングかなんかで、「パーティに行く」ってのがトイレに行くっていうことかと思ったんですわ。

日本でも「連れション」って言うし、、、え?どういう関係か? 「連れがいる」=「グループになる」=「パーティになる」
うーんすごいこじつけ。。。 短編といいながら、そこそこの長さになったわい。
はて、今日は何書こうかいなとネタ帳をパラパラ・・・。(最近忘れっぽいので、日記のネタをメモってあるのだ。)
どれも、いまいち短いネタばかりやので、今日は短編で書くことにしよ。 まず、今日テレビを見ていて思い出したこと。
あっしは、自己紹介にも書いてるが、在米13年目に突入した。 12年もいるんだから、さぞかし英語はらーぺらーぺで、ヒアリングも完璧だろうとよく言われる。 そんなぁことはない。 これを思っている海外在住日本人はごまんといると思う。
よく勘違いしている英単語に移住10年目にして気がついたとかしょっちゅう。 その勘違い英単語を恥ずかしげもなく紹介してしまおう。
とあるテレビ番組で7,8歳くらいのかわいい女の子が出ていた。 その子をテレビのホストは、
"She is adorable." (彼女は眺めていたいくらいかわいい。)
とかわいらしさを表現した。 子供によく使うほめ言葉であるが、このAdorable(アドゥラボゥ)という表現を実は、ずーーーーっと、"Durable"(デュラボゥ)(=耐久性がある)だと思っていたのだ! きゃー、はずかしー。



子供にdurable(耐久性がある)という形容を使うとはいったいどういうことか?と思っていた。間違いに気がついたのは、すごーい最近のこと。 シアトルローカルテレビのニュースキャスターがはっきりと発音してくれたために、自分の勘違いに気がついたんである。
どうしても"Adorable"の最初の"A"が聞こえず、映画やらほかのテレビドラマを見ていたが、ニュースキャスターはさすが、しっかり発音しないと務まらないだけはある。 私の長年の誤解を解いてくれたんである。 思わず、感謝してしまい「ありがとう!ミミ・ジュングさん!」と叫んでしまった。
Adoreという言葉を知っていたのに、その表現がピーンとこなかったんである。知った後は、「そうかadoreできるくらいかわいいってことかあ」と改めて意味をかみ締めたんであります。
それから、またつい最近気がついた大きな間違い。。 よく子供が使ったり、動物に言ったりする表現でこんなのがある。
"I wanna go Poddy." (トイレに行きたい。)
"poddy"(パーディ)は、便器を指す言葉。 この言葉をずーーーと(しつこい)、あっしは、 "Party"(パーティ)だと思っていたのだあああ。
さらに、きゃーはずかしー!



後者の言葉はもう去年くらいに気がついた間違い。。(さらに恥じをさらす。) 同居人に指摘されて気がついた。。
そりゃ、そうやなあ。Party(パーティ)に行ってどうすんねん。。きっと、スラングかなんかで、「パーティに行く」ってのがトイレに行くっていうことかと思ったんですわ。

日本でも「連れション」って言うし、、、え?どういう関係か? 「連れがいる」=「グループになる」=「パーティになる」
うーんすごいこじつけ。。。 短編といいながら、そこそこの長さになったわい。
海外生活のはじめの頃ならともかく、一見ペラペラな人が間違うのってはたで見ていて可愛いけど、本人は赤っ恥だったりして。
あ、上にビアンカさんが、、、。^0^
ここのブログすごく楽しそうですね。
是非是非このブログ私のブックマークに登録させてください。よろしくお願いします
日常「ん?」って思っても、そんなに深く考えない時ありますもんねっ。私は日本語でもそんなコトがまだまだありそうで怖い・・・。
ビアンカさんへ
移住して3ヶ月くらいのときに、ルームメイトのお友達に「3ヶ月でそんなに英語しゃべれるの?」と驚かれたもんですが、今は・・・うっ。
留萌ブログ管理人さんへ
確かに・・。カタカナにするとぴんとこないことが多い英語ですが、一度口に出してみると、おや?変・・と気がつくんですねぇ。 昔、巨泉の番組で海外でJanglish(和製英語ですね)を試すというのがありました。。「シャッターチャンス」をアメリカ人が「シャターチャンスゥ?」と、通じず、衝撃を受けたことがありました。
アンナさんへ
いつでもきてくださいねー。受け狙いが多い漫画あり、○○ネタありの変なブログですが、よろしゅう。 こっちも登録させていただきますぅ。(コメントしたときは、実は仕事中でしたぁ!)
ユーコさんへ
英語と日本語がちゃんぽんになって、「まともな日本語しゃべれんのか?」と親に言われる始末。。英語も中途半端で、日本語もこれでは。。(といいながらちっとも気にしていない。)日本はなれて長い割にはちゃんと漢字かけるんですから、私!(自慢げに言うか)
恥の記録:http://swisskaz.exblog.jp/455928
ここスイスでは、ドイツ語ももはや別言語といえるスイスドイツ語、職場で使っている英語も同僚にネイティブスピーカーは1人もいないので、何年いてもサッパリ語学が上達しませぬ・・・。
あ、これはむしろ小生自身の能力の問題か・・・。