立て続けでメタルで申し訳ない、メタルファンでない方。。でも、あっしにとって、
やめられない、とまらない♪もんなんすよ。
しかも、すごーく久しぶりのライブ! よかったです、
Kreator
なのに、デジカメの電池がとりのKreatorが出てくる前に切れてしまい、ライブの写真なし。。。嗚呼! すっごーいくやすぃ。。。なので、家帰ってきてから、撮ったショーのチラシ。。これは以前このバーに来たときに、同居人に盗ませたもんです。(ホントはダメでーす)
リビングの壁に飾ってるのさ
このちらしに、知らんバンドの名前が入ってるが、代わりにThe Braindeadが入らないといかんのにな。。ま、いいや。
また、17ドルが当日チケット代なんやが、この会場のStudio 7というクラブは、同居人のバンドの練習場所もあるところなんで、スタジオレンタルしているバンドの関係者はなんと、10ドルだったのだ! やったああ。 同居人は自慢げであったが、あんたの分まであたしが立替えたじゃんかさ。 今度給料入ったら、お酒おごらす。(いつもおごらしてるけど)
私が知ってるKreatorは、かなり昔。。。CDだって、1992年と1995年ですよ、あーた。そのころの曲もいくつかやってくれたので、そんときはノリノリ(死語)
ほかにもあったと思ったのになー。。
ところで、
メタルのライブというのは激しい。 あっしは日本にいたときから、メタルヘッド(メタル姉ちゃん、兄ちゃん)だったんで、よくライブにいったが、あっしが日本に住んでた12年前はたいていは厚生年金会館級の会場だったんで、席がありそこを離れることはなかった。 席のない会場にも行ったこともあるが、まあそのときの日本人は非常にマナーがよいというか。。安心してバンドのプレイを見れたもんだ。
アメリカに来て、クラブ(日本で言うライブハウス)でアメリカ国内やヨーロッパのいわゆる大物バンドがプレイするの見て、びっくりこいたもんだ。 日本だったら、厚生年金会館やのにぃ。。
でも、バックステージというもんがあんまりないところが多いこっちのクラブは、バンドのメンバーとすぐそこで見れるという利点もある。 実際、あっしのfavoriteバンド、シアトルが誇るMetal Church(ハウくんがいたときね)を見たときは、もうサインもらって、お話までしちゃったもんねぇ。
今はそんなミーハーやるような年でもないので、もうやらんけど。よほど好きなバンド出ない限り、、もう好きなバンドって何かねぇと考え込んでしまうほど、CDとか買ってないわい。
話がごついそれたけど、アメリカのライブは激しいのよ。 そう、長髪の兄ちゃん、姉ちゃんが頭振り乱して、短髪の兄ちゃんはステージ前の広いスペース真ん中で、モッシュするんであります。
モッシュとは!
両肘を前に突き出して、自分の体をガードするように、且つ周りにいる人々を押しのけるようにぶつかっていくのこと。 である。
詳しくはモッシュの元祖、Anthraxのビデオでも見てくれたまえ。(何でファンでもない人までビデオ見なあかんねんな。)
そのモッシュを近くでやられると、足を踏まれたり、突き飛ばされたりしかねないんで、おちおちステージを見てられないんである。 あっしは、純粋に音楽を聴いて、ステージパフォーマンスを見たいんである。
まん前に、長髪のおっさんか、兄ちゃんが来た暁には、腰くらいまである髪を惜しげもせず、前から後ろへ
バサッッと振ってくれるんで、ちゃんと髪の毛洗ってないと、くさい。。
しかし、驚いたことに以外とメタル兄ちゃんはきれいに髪をメンテしてるんであります。 ティモテのにおいがしたりなんかしてね、、。(それは日本のシャンプーブランド)
新しい曲をもちろん、いっぱいやってくれたけど、なんかArch Enemyぽくなってしまって、Kreatorのカラーでないような気がしたけど、しばらく聞いてなかったあっしに文句を言う筋合いはないわな。
せめての罪滅ぼし?に、スウェットシャツ買ったから許してくり。
家かアウトドアするときにしか、あっしはTシャツとかスウェットとか着ないから、大きめを買うのである。 ほしたら、XLになってしもて、同居人は断言しよる。
「おまえは俺のCypress Hillのスウェット盗んだから、これは俺が着る!」冗談はよしこさん
(おもいっきり死語)