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すまいるの”これが本当のメイン”

独身保った関西女んちに同居人と息子が来て早や9年。実子にも恵まれ、第2の故郷、シアトルでの生活は20年目突入

最後の慰中黒

2011-08-23 21:44:38 | メタルの心得

慰中黒ってなんぞや。

旦那殿のバンド、Solace In Black(ソレイス・イン・ブラック)を単に一番近いと思われる漢字に当てはめただけでござる。 

私がこのブログを始めたころに旦那殿が中心に結成。 その後私らは結婚し、ブログでもライブの写真を載っけたりしたのだけど、とうとうこのバンドも終わりを告げた。

別に喧嘩別れしたのでないけれど、メンバーも年を取ってきたり、メンバーでも一番若い子が、ギターの弾きすぎ?で、腱鞘炎になってしまったことが引き金になった。

ちょっと残念だけど、旦那殿も来年くらいを機にお遊び程度に済ませるつもりだったので、ほっとしたらしい。今は数ヶ月前に始めたお遊びバンドのほうだけやるらしい。(ほんとかね~)

旦那殿はドラマー。 ドラマーの悲しい性。 後ろであんまり見てもらえない・・。

かろうじて。

ベース担当くんと一緒に二カッ。

 

 

みんないい奴らなので、これからはホームパーティや他のミュージシャン友達とバーで会いましょう。

 


週末の過ごし方

2005-12-08 13:44:39 | メタルの心得
アップしたつもりがしてなかった。最近やっぱり、年齢ですかね。 そうそう、gooでようやくジャンルができましたねぇ。これはええことです。 しかし、、投稿しようとしたら、エラーがでた。なんじゃこれ?




土曜日のライブパーティでは、ひさしぶりに朝方まで遊んだ。 朝方まで遊んでしまうと、次の日はもうくたくたで、外に出ようとも思わない。 日曜日はもうごろごろと、家で過ごしたあっしらでした。 下記のあっしの別ブログに行くべし。

J.Gお別れショー

J.Gお別れショーパートII

日記もずいぶん手抜きになったもんだ。


み、見捨てんといてぇ~

2005-07-30 14:49:11 | メタルの心得
『慰中黒』物申す!!を移動した。 前のサーバーさんのテンプレートが作りにくかったんすわ。。

2日前から移動に必死。 しかし、ほかも忙しいのもあって、こっちがおろそかになってもた。 ネタはたまってきたのに、でもタイムリーな記事もあって、闇に葬られるかもしれんわい。

追記*バンドのブログ記事にしていた『慰中黒』物申す!!やが、同居人のバンド以外にも音楽関係のネタ、バンドマンの日常も盛り込んでます。サーバーさんを移動してから、同居人やバンドメンバー、友達連中も見てるので、英語も入れることにしました。(へたくそっすけどねぇ、日本語より解るっしょ) やっぱ、自意識過剰じゃないとミュージシャン務まらんてね。 なんと言われているのか気になるらしい。

メタルに詳しくない人でもどうぞ。

月曜日のサルーンにて・・・

2005-07-23 16:00:59 | メタルの心得
あっしの別ブログ『慰中黒』物申すで、"Monday Metal Madness"でのちこっと下ネタを書いてしもた。(こっちのブログではもうちっと身近なネタ書くことにしたので。)

その夜、妙な人や出来事が多かった。 ま、大抵このサルーンのあるシアトルダウンタウンの南端、パイオニアスクエアの近辺は、ミッション・ビル(浮浪者にタダでご飯や寝場所与えるとこ)が多いんで、浮浪者も多い。 それだけに、ちょっと変な人も多い。 ”3日乞食やったらやめられない”という言葉が昔よくばあちゃんから聞いたが、まともだったら働いてるか。。

その日は暑かったんで、サルーンの表外のテーブルについて、おしゃべりとお酒を楽しむのが良かった。 ロープで店外の前一部を仕切ってるが、その外を浮浪者さんがうろうろする。 そのうち、あっしらは友達がどんどん店にやってきてあっという間に知り合いだらけになった。

そのうちの一人、同居人の前のバンドのギターのEくんとワイフがやってきてしばらくして、彼がぼそっとつぶやいた。 

「あそこにいる浮浪者のおっさんの鼻が妙に気になって目が離せんのやけど。。」

一斉にみんなが振り向くとなんと、ものすごい大きさの鼻を持ったインディアン系らしくおっさんがロープ内の人々に金をせびっている。 (しかも、「店に入りたいんだ、50セントくれ。」って。。。入れるかっつの。)

そのおっさん、そのうちあっしらのほうにもやってきて、向こうで言っていたことをまた繰り返してきた。 Eくんのワイフがまず攻撃にあった。 「入るのに5ドルいるのよ。」と言っても聞かない。 わけのわからない言い訳をする。

「店の中にワイフがいるんだ!俺もはいらないといかんのや。」

見え透いた嘘を言うこのおっさん、結構しつこい。 同居人はドライに「そりゃ、気の毒になぁ。あきらめな。」  ってなもんだ。

そのうち、おっさん店のセキュリティ兼お金回収人の兄ちゃんに追っ払われて、すごすごどっかへいった。 その直後、、店のすぐ前の道沿いにハーレーが数台駐車されていたが、その隣のかすかなスペースに車を止めようとしたカップルがいた。

どうも縦列駐車がへたくそで、バックするときにバイクのステップに当たってしまった。兄ちゃん申し訳なさそうに、車から降りてきたが、バイクの持ち主が店からでてこない。 だれか判ってると思うが(常連そうだし)、誰も呼びに行かない。 何人かがわやわやとそのへたくそ駐車の兄ちゃんに話をしているのが見える。

そして、いつのまにか、さっきのでかい鼻のおっさんが、現れてそのバイクを当てた兄ちゃんと話をしている人たちの間に割り込んできた。 当てた兄ちゃんが金を取り出して、弁償金を渡そうとしているが誰のバイクかわからない様子でいたところ、その鼻デカのおっさんが、そのお金をもらおうとするのだ!

あっしの横に座っていた同居人バンドのボーカルJが思わず叫んだ。「そいつがバイクの持ち主じゃないぞ!」

その鼻デカのおっさん、いかにも「え?ぼくにもらえるの?」ってな顔しているところへ、どこからともなく、やせて背の高い兄ちゃんが現れ、

「俺のバディ(ダチ)の金だ、何しやがんだ!」

と、叫んでその鼻デカおっさんにパンチをくらわしたのである!ほんでもって、またすすーっとどこかえ消えてしまった。 いったい、当てた兄ちゃんとそのパンチをくらわした兄ちゃんとほんとにダチなのかよく分からん。。


あっしらがあっけに取られてその状況を見ているうちに、当てた兄ちゃんもあきらめて、車に乗ってどっかいってしまった。


うーん、なんかわけが判らない状況の一夜であった。。。。

でも、話のネタになったけんど。


そのおっさんの似顔絵はまた明日にでも。。。

July 4th独立記念日パーティ

2005-07-05 06:32:18 | メタルの心得
7月4日は独立記念日で国民休日で、3連休。 すっかり、お休みしてもたわい。 

「July 4th」の連休というと、通常なら禁じられている花火が解禁になるんで、近所ではパンパンと花火の音がする。しかし、本当なら4日だけなんだが、仮設花火屋がスーパーの駐車場に数週間前からできてれば、欲求不満?の子供やら、パーティ人間の大人がじーっとだまってるわけがない。夜中だろうが、住宅街だろうがおかまいなしにパンパン花火やってますわ。

あっしらは、そんな花火よりかやっぱりパーティ。 アメリカ人ってほんまにパーティ好きよね。しかも大抵はビールやお酒をがんがん飲んで、いろんな人が無礼講で入ってきては、おしゃべりおしゃべり。。。

あっしもだいぶ慣れたけど、このアメリカンカジュアルスタイルのパーティに慣れるには時間かかりましたよ。 日本人はやっぱりこういうの慣れてないと思うし。。 ひとつには顔の広い同居人のパートナーということと、もう一年半くらいは一緒にいるので、だいぶ仲間の顔として認めてくれてるんでしょう。 

未だにあっしの目も見ない奴もいますけどね。 そういうのは、シャイか、あっしにどう話していいか解らない、でしょう。 こっちも「別に仲良くしたくないなら、こっちから願い下げ。」くらいのガッツ?でパーティ内を歩いてますわ。

そのパーティの写真を一部のっけちゃおう。 あんまりメタルパーティなんで、あっしの別ブログで同居人のバンド紹介サイト、『慰中黒』物申すのほうにもうちっと載せるかな。


July 4th -Independence Dayパーティ!!


本日パーティの主催者・Hくん
あっしは初めてだった彼の家は、同居人から「汚ねぇぞ。」と脅されていたが、
同居人の元ルームメイトの家とたいして変わらないと思ったので、たいして驚かなかった。



Hくんの家の一部屋をスタジオにしている。
ミュージシャン連中の集まりなんで、早速ジャムセッション。 
有名バンドのコピーやったり、適当に音鳴らして即席曲作ったり。。
この辺、楽器ができないあっしには、「すごいねぇ。」と感心するしかない。



いつも熱唱『慰中黒』のJくん、モザイクかかるぞTシャツのTくん
とにかく狭い部屋、4畳半くらいかの。。写真撮るにものけぞらないと撮れん。。



Mr.BBQマン、Sくんはいつでもどこでも自慢のグリルを持っていく。。
みんな自分で持ってきたチキンやステーキを焼いてもらう。 
あっしと同居人はポークリブとチキンを家でマリネートしといたのを持ってきた。
やっぱり夏はバーベキュー。



クレイジーな人々。。Sちゃん、Jくん、Tくん
まだパーティ始まったばっかですが。。それにしてもTの舌、長ぇな、おい。



猫にすっかりなつかれた大男、Jくん
酔っ払ってかなりヘロヘロです。すべてがスローモーションです。まばたきまでスローです。




Musical Baton<音楽のバトン>

2005-06-18 04:59:29 | メタルの心得
"Musical Baton"ってのが、みらさんから回ってきた。 

新手のチェーンレターか?と少しビビッたが、別に害はなさそうなので参加してみた。 

いいか!覚悟したまえっ! あっしはハードコアのメタルやで!


1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

”ゼロ”っす。 今のPC手に入れてから、まだ半年くらいってのもあるけど、あんまり音楽をPCで聴きませんなぁ。 強いて言えば、車の中ですか?


2. Song playing right now (今聞いている曲)

今?今? なんも聴いてないから、あとで聞く曲ってことにしておくかな?

Anthems of Rebellion by ARCH ENERMY



3. The last CD I bought(最後に買ったCD)

最近っつてもだいぶ前ですけんど。。。あんまり最近CD買わんでね。。

Through the Ashes of Empires by MACHINE HEAD



4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me.(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

In My Dreams by DOKKEN

わ、笑うなっ、これが解る奴! す、好きだったんだっ


Bandlands by METAL CHURCH

また載せちゃったで、めた茶(鮭さんから盗む)。マイクハウの声に惚れてシアトルへ来たんだ。。そしたら、奴はシアトル出身でも在住でもなかった。。


Light into The Darkness by RAGE

日本にいた時に大ファンだった。。ファンレターまで書いちゃった。そしたらPeavyから返事が来た(彼はかなりこまめらしい)。シアトル来てからまた手紙書いた。そしたらまた返事が来た。文通が始まった。でも、ちょっとしたことから、文通しづらくなっちゃった。 いろんなジャーマンメタルがアメリカで人気あるのに、なんで彼らはもひとつなんだろ。。。ちょっと変わったメタルだからなぁ。


Dodging Bullets by PISSING RAZORS

このノリがあきないんやって。 しかし、写真大きさがみんなばらばらやのぉ。


Future Tense by SANCTUARY

古いっ!今やNevermoreとしてご活躍のウォーレル様とジムくんですが、個人的に悪いけんど元祖?のほうが好き。 最後一応またシアトルバンドで締めるかなっと。



5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

音楽好きな人ぉ~というより、おもろい回答を期待して以下の5名様ご招待ぃ~。 よろしくね。

『瑞西綺譚』とかいうブログらしいぞ、ここは・・・ 殿、おもろいのを期待してますぜ。
ハーレム通信 音楽のセレクションも豊富なんでちょっと期待。
奇異なる白昼夢 とこちゃい音楽は好きだろうか?
韓国人アンナの京都生活しっとりした音楽を聴いておられそうですが、どうだしょ?
ラクダな日常 Ver.2iPodを愛用しておられるくらいだから、きっと音楽もお好きなはず。




Solace In Black初ライブ★本番!

2005-06-01 15:10:54 | メタルの心得
時間をかけたプロジェクトでございました。 おかげさまで?大変好評だったらしく、今日、二日酔いの頭をねずみの巣のようにさせながら同居人は、

「あの漢字ロゴ、Tシャツ屋がバンドTシャツ作るのに使いたいんやって!」

と、今日になって言って来ましたわ。(昨日はあまりに酔っ払ってたので忘れてらしい。)

ウケルのが狙いやから、よかったっす。 アメリカ人は漢字がかっこいいと思っているからなぁ。日本人が英語がかっこいいと思っているのと同じよーにね。


ライブのちらし

さてさて、


ライブ本番ですが、前もってプロモーションしただけあって、いろんな友達やら、スタジオ経営者、インディーズレコードレーベルの人やらいっぱい来ておった。(らしい) 

前評判が良かっただけに、最初のサウンドチェックで「あ!!始まった!。」と勘違いした人々(あっし含め)は、ステージに殺到した。 一瞬で中途で終わったので、「サウンドチェックだった」と気がついた友達面々は、「いやぁ~、良かったよぉ。」とジョーダンかます。

ほいでは、本舗初公開~

Solace In Black ライブショット


まずはごあいさつ




Fくんの8弦ベースを見よ。



Aくんのギターが鳴きます。故ダイム・バッグ モデルだぜぃ~



リズム隊は、リズム隊でノリマスノリマス。


メンバー紹介~


ボーカル:”熱唱して顔真っ赤”Jくん


ベース:”動き回りすぎてどの写真にも写ってるよ”Fくん


ギター:”ちょっと落ち武者状態”Mくん


ギター:”ジュリアーノ卒の技をくらえ”Aくん

そして!


ドラム:”太鼓たたいてるとさんまには見えまい!”同居人D


写真たらたらと、お付き合いありがとうござんした~




最後に・・・パーティやでぇ、ショット(中指たてんな。。頼むから。。)

Solace In Black初ライブ★プロジェクト編

2005-05-31 03:36:58 | メタルの心得
くどいようですが、

5月30日はメモリアルデー。 ほんでもって同居人の誕生日。 ほんでもって奴のバンドの初ライブ。
 
この最後のバンドの初ライブにあたって、1ヶ月前くらいから、あっしたちはバンドの練習以外に計画を練っていた。 バンドの名前を当て漢字で表現し、その文字を同居人のベースドラムに書くというもんである。

あっしが、いろいろ漢字を考えて同居人に提案したあげく、奴が選んだ文字は3文字。

慰・中・黒

うーん、そのまんまSolace, In, Blackを漢字に直訳して、3文字くっつけただけ。。。なんの意味もなさないんで、あっしとしては、こんなの意味なんもならんよぉ。。1単語を意訳したほうが。。。

「そんなん、ええんや! デザインやねんから、日本でプレイすんのとちゃうし、意味通じなくてもええねん!」

確かに、メタルのライブバーに来る日本人といえば、あっしくらいなもんで。。 結局、あっしは納得いかんかったが(また3文字見ると忌中とか喪中み見えるし。。)、本人がええというのやから、しゃーない。 (とこさんにもアイデアもらったのに・・。)


は、はずかしながら書道は小学校6年生で止めましたんで、2級です。。


気をとりなおして、どうやって、黒地のベースドラムにデザインを考える。。

黒地のベースドラム表面に、普通に白ペンキでたらたら書いて・・・とやっては、失敗したらベースドラムをめちゃくちゃにしかねないので、失敗が少ない方法を考えないといけない。 しかも書道で文字を書くことにしたから、何度も習字を練習して、これと選んだものをツインのベースドラム表面に同じように書かないといかん。


最初に考えてみたのが、

1)習字で書いた原本を拡大し、黒地のビニールステッカに白文字を印刷する。 

直径22インチ(=55センチ)のベースドラムに貼れるような18インチくらいのビニールステッカーをたった2枚(ツインベースドラムなので)だけ受注してくれるようなところがまずない。 また、文字を白黒反転もしてくれない。

2)拡大だけキンコースなどの印刷屋でやってもらい、厚紙や厚手の画用紙で習字ステンシル(=型)を作り、白ペイントスプレーする

文字を拡大してもらい($1.50)、家で手持ちの水彩画用紙に文字を書き写す。 昔母が布地にデザインを書き写し、色付け内職をしていたのを思い出し、ガラス板の上で下から電気スタンドを照らし、デザインを画用紙に書き写す。 手持ちの漫画用のペンカッター(先が細い)で型を切り抜く。

ペイントはプラモデル用のスプレーペイント($3.29)を購入。 ここまでこの方法は安いし、成功だった。 でも、実際プラスチックのようなつるつる表面にテストスプレーしてみないと、、、と後回し後回しに本番を回そうとする同居人を尻目に、あっしは上で使ったガラス板(もういらないもの)に型が動かないようにスプレーしてみた。 画用紙が少し浮いたところから、スプレーが型とガラス板の間に入り込み、失敗。

いかん、、本番まじか。。。あせりながら、ほかの方法を考える。

3)ビニールステッカーの考えを戻し、3文字一度でなく、1文字ずつをただの白いステッカー用紙を探し、書き写し、カッターで切り抜く。

画材店に行ってみた。。そんな白いA4サイズとかの白いステッカーなんぞ売っていない。 あったのは、薄い透明プラスチックシートで裏が一時的につるつる表面にくっつくというシート(携帯電話とか買ったときにディスプレイにくっついている、あのいずれ剥がすシートみたいなの)店の売り子さんに聞いてみる。 「キンコースならあるでしょうね。。」

うーん、キンコースまでそんなものをまた買いに行って、うまくいくか。。。かなり細かい文字の切り抜きだ。。

結局、その薄いシートをえいやあで購入し($12)、持ち帰った。 これをステッカーに使用するんでなく、型にするのだ。 一時的にくっつくので、型とベースドラムの表面にしっかりと貼りつき、スプレーが入り込まないのでは。。。

透明シートなんで、文字デザインは写しやすかった。 カットは大変薄いんで、カットしたらぺらぺら、、ガラス板にまた貼り付けてスプレーしてみる。。。

1回目・・・スプレーを表面に近づけすぎて、、バブルができ、型の下にペイントが入り込んで、失敗。。
2回目・・・薄めに30cmくらい離してスプレー。 おおお!成功じゃ! 2回目乾き始めたころにまたスプレーすると結構成功!ちょっと端っこがじじんでいるが、竹串でこすれば取れる。


これで型はできた! そして、本番・・・

タラー!(=Tadaaa! 英語表現で、じゃじゃーん!)


型をはずしたところ。。



苦労したぜぇ。
 

ステージに上がったとこじゃ。ちょっとクサイと思ったのはあっしだけだろうなぁ。
実際、周りの評判はかなり良かったんス。。"Kickin' Ass!!(かっこいい!)"って言われた同居人はホクホク。

スラングのお勉強・その3

2005-04-29 12:53:53 | メタルの心得
お待たせいたしました!!スラングのお勉強★のお時間がやって参りました!! (叫ぶか)


アメリカ人が日本語のスラングを覚えたがるように、日本人も英語のスラングを知りたい、知りたい、知りたいと思ってらっしゃる方が多い! その声にお応えして! 

今週もまたお届けしましょう~~。(っていいながら、不定期)

スラングのネタやるとアクセス数が上がるんだな。(本音)




そいでは、いってみよー!(欽ちゃん風に)



Crap (クラップ)=ガラクタ、ゴミくだらんもの
(例)This song is a piece of crap!(ディスソングイズ・アピースオブ・クラップ!) (=この曲はゴミだっ!)

よーく、うちの同居人がラジオ聞きながら叫んでますねぇ。。はい。



Rip-off(リップオフ)=ぱくり
(例)That guitar part is Slayer rip-off. (ザッギタァパート・イズ・スレイヤーリップオーフ) (=そのギターパートはすれイヤーのぱくりやで。)

Rip=はがして、もらってきたってとこから来たんでしょうか。 



Crack up(クラックアップ)=吹き出して笑う
(例1)I started cracking up when he said something funny. (アイ・スタァ-テッ・クラッキンアップ・ウェンヒーセッ・サムスィン・ファニィ) (=彼がおもしろいこと言ったとき、あたしゃ笑い出しちゃったよ。)

または、

(例2)You crack me up a lot! (ユークラックミーアップ・アロット) (=あんたはあたしをよく笑わしてくれるねぇ。)

あっしは、このフレーズをよく使いますねぇ。。やっぱ、お笑い好きなんで、人がおもしろいこと言うと、「あんたおもしろいねぇ」の意味で、上の例2を使います。 アメリカ人はおもしろい人と呼ばれることが、何よりものほめ言葉ですからねー。



Damn(ダァム)=まぬけ、どんくさい?、

(例1)He is a damnest person I've ever met. (ヒーイズ・アドァメスト・パーソン・アイヴエバーメッ) (=彼は今までにお目にかかったことのないくらいのあほや。)


このDamnは、なにか形容する言葉を強調するのにも使えます。

(例2)She is a stupid damn bitch. (シーイズ・ア・ストューピッ・ダァム・ビッチ) (=彼女はどうしようもないくらい、まぬけな悪い女やわ。)


もちろん、Curse(カース)(=悪い言葉を吐く)するときにも、使います。 

(例3)God Damn it!!! (がぁっだぁみっ!) (=ちっきしょーぉぉぉ!) 
注*力いれて、歯をくいしばっていいましょう。


英語発音をカタカナで表すのはむずかしぃっす。なるべく近い発音を表記してみました。 あとは、練習あるのみじゃ!!


久しぶりのぉ~Kreator

2005-04-22 12:56:31 | メタルの心得
立て続けでメタルで申し訳ない、メタルファンでない方。。でも、あっしにとって、やめられない、とまらない♪もんなんすよ。 

しかも、すごーく久しぶりのライブ! よかったです、Kreator 





なのに、デジカメの電池がとりのKreatorが出てくる前に切れてしまい、ライブの写真なし。。。嗚呼! すっごーいくやすぃ。。。なので、家帰ってきてから、撮ったショーのチラシ。。これは以前このバーに来たときに、同居人に盗ませたもんです。(ホントはダメでーす)


リビングの壁に飾ってるのさ

このちらしに、知らんバンドの名前が入ってるが、代わりにThe Braindeadが入らないといかんのにな。。ま、いいや。

また、17ドルが当日チケット代なんやが、この会場のStudio 7というクラブは、同居人のバンドの練習場所もあるところなんで、スタジオレンタルしているバンドの関係者はなんと、10ドルだったのだ! やったああ。 同居人は自慢げであったが、あんたの分まであたしが立替えたじゃんかさ。 今度給料入ったら、お酒おごらす。(いつもおごらしてるけど)


私が知ってるKreatorは、かなり昔。。。CDだって、1992年と1995年ですよ、あーた。そのころの曲もいくつかやってくれたので、そんときはノリノリ(死語)

 
ほかにもあったと思ったのになー。。


ところで、

メタルのライブというのは激しい。 あっしは日本にいたときから、メタルヘッド(メタル姉ちゃん、兄ちゃん)だったんで、よくライブにいったが、あっしが日本に住んでた12年前はたいていは厚生年金会館級の会場だったんで、席がありそこを離れることはなかった。 席のない会場にも行ったこともあるが、まあそのときの日本人は非常にマナーがよいというか。。安心してバンドのプレイを見れたもんだ。

アメリカに来て、クラブ(日本で言うライブハウス)でアメリカ国内やヨーロッパのいわゆる大物バンドがプレイするの見て、びっくりこいたもんだ。 日本だったら、厚生年金会館やのにぃ。。

でも、バックステージというもんがあんまりないところが多いこっちのクラブは、バンドのメンバーとすぐそこで見れるという利点もある。 実際、あっしのfavoriteバンド、シアトルが誇るMetal Church(ハウくんがいたときね)を見たときは、もうサインもらって、お話までしちゃったもんねぇ。

今はそんなミーハーやるような年でもないので、もうやらんけど。よほど好きなバンド出ない限り、、もう好きなバンドって何かねぇと考え込んでしまうほど、CDとか買ってないわい。


話がごついそれたけど、アメリカのライブは激しいのよ。 そう、長髪の兄ちゃん、姉ちゃんが頭振り乱して、短髪の兄ちゃんはステージ前の広いスペース真ん中で、モッシュするんであります。

モッシュとは!

両肘を前に突き出して、自分の体をガードするように、且つ周りにいる人々を押しのけるようにぶつかっていくのこと。 である。

詳しくはモッシュの元祖、Anthraxのビデオでも見てくれたまえ。(何でファンでもない人までビデオ見なあかんねんな。)


そのモッシュを近くでやられると、足を踏まれたり、突き飛ばされたりしかねないんで、おちおちステージを見てられないんである。 あっしは、純粋に音楽を聴いて、ステージパフォーマンスを見たいんである。

まん前に、長髪のおっさんか、兄ちゃんが来た暁には、腰くらいまである髪を惜しげもせず、前から後ろへバサッッと振ってくれるんで、ちゃんと髪の毛洗ってないと、くさい。。

しかし、驚いたことに以外とメタル兄ちゃんはきれいに髪をメンテしてるんであります。 ティモテのにおいがしたりなんかしてね、、。(それは日本のシャンプーブランド)





新しい曲をもちろん、いっぱいやってくれたけど、なんかArch Enemyぽくなってしまって、Kreatorのカラーでないような気がしたけど、しばらく聞いてなかったあっしに文句を言う筋合いはないわな。

せめての罪滅ぼし?に、スウェットシャツ買ったから許してくり。



家かアウトドアするときにしか、あっしはTシャツとかスウェットとか着ないから、大きめを買うのである。 ほしたら、XLになってしもて、同居人は断言しよる。「おまえは俺のCypress Hillのスウェット盗んだから、これは俺が着る!」冗談はよしこさん(おもいっきり死語)