おばさん(パパ妹)も御節料理を作って持ってきてくれて、素敵なお節が2つもそろいました。
パパ妹は用事があって出かけてしまい、夜になったら一緒にご飯を食べようと言っていたのですが・・・
昼でお節はほとんど食べつくされてしまいました・・・。
せっかく子どもたちが作ったの、パパ妹にも味見してほしかったな・・・。
少しくらいは口に入ったんだろうか・・・。
ここで、疑問がひとつ。
この「のし鶏」はパパが子どもの頃から実家にある本のレシピで作っています。
で、パパ妹も同じレシピで作っているはずです。
なのに、なんでこんなに味が違うのか?
今年は年長さんのいとこが味付係だったので、まぁ、その分は違うとしても、それにしても違いすぎ!
子どもたちが作った方はこんなにふんわりしてないし、形もなんか違う!
ってことで、夕食の時にパパ妹に確認。
1.鳥ひき肉は買ってこない。塊りのお肉で買ってきたものを、スジと皮を丁寧に取り除いて、フードプロセッサーで細かくする。
子どもたちはひき肉をすり鉢で一生懸命にすっているので、ここが断然チガウ。
2.一生懸命にキレイな形を作っても、焼いているうちにどうしても重力でつぶれてきてしまう。なので、パパ妹は扇形の型を厚紙で手作りして使っているんだとか・・・。
そのひと手間が味に出るんだな。
来年はもっともっとおいしいの作ろう! ちょっと練習してから本番に挑むかな・・・。
【パパ】