ママのバースデーケーキ（ミルクレープ）作り

今日はママのお誕生日。
ということで、子ども達と一緒にケーキ作りです。

まず、前日夜。ヨーグルト300g弱（適当でいいです）をキッチンペーパーなどで水切りします。
最近は「生乳から分離された乳清（ホエイとも言う）には、放射性物質が溜まるから気をつけて！」なんて言われておりますので、この水分は全部捨てました。
ちょっと前までは「ここに栄養がたっぷりあるんだから～」なんて言って「もったいない」と言われていたんですが・・・・。

ま、それはいいとして。

今日は、ママ投稿の記事にもありますように、ママ妹のベビーちゃんに会いに行く予定でしたので、朝早くからケーキ作り開始。
最初に、蜂蜜とバターと玉子、小麦粉（ちょっと全粒粉も入れました）を練り練りします。


子ども達が順番にやってくれるので、パパは楽チンです。

よ～く練って、ダマがなくなったら牛乳を少しずつ入れます。生地ができたら、生地を寝かせるために30分休憩。


生地を寝かせたらクレープ作りの開始。
これも子ども達が順番に焼いてくれたので、パパは楽チンでしたわ。

ミルクレープのミルって１０００枚って言う意味なんだぞ～とか言いながら、１５枚しか焼けませんでした。今、調べてみて知りましたが、ミルクレープって日本発祥なんですね。フランス語なのに。

生地が焼けたら、生クリームを泡立てておきます。ここに、昨晩から水切りしておいたヨーグルトをさっくりまぜて、いよいよ積み上げ開始！


生クリームを塗った生地の上に、ジャムを塗ったクレープを置いて、またその上に生クリームを塗って・・・
と、これまた子ども達が上手に塗ること。

あーちゃんは、「はっぴ ばーすでー つー ゆー」とか歌いながら作ってました。
ママのお祝いのため～、ってちゃんと思いながら作ってたんですねぇ。


なぜかユキは鬼になってがんばっておりますが・・・。
ハルもユキも生クリームの扱いがとっても上手。決して力ずくで強引にやったりはしません。

慎重に１５枚を重ねて完成～。ですが、すぐには食べません。一晩くらい置くとおいしいですよ。
昼食を食べたら、ママたちは赤ちゃんに会いに行ってしまいました。



夕飯はママのリクエストで手巻き寿司でかんぱ～い。


そして、食後。いよいよミルクレープの登場です！

ママ、お誕生日おめでと～。




こんなに上手に積みあがってました～。
ヨーグルトの味とジャムの味がちょうど良くミックスされていて、なんともまぁおいしいケーキでしたわ。
子ども達の腕に感謝。

この子達、いいパティシエになるわ。

【パパ】