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~短い一日、空にっき~

24時間という短い一日の中でおきた生活を日記にしたり、航空記事や旅先からのレポート、写真をUPしていきます♪

雪による運航の乱れ・・・。

2008年01月14日 21時22分22秒 | ☆今日の日記☆
ときどき
こんばんわ、今日は勤務3日目でした。3連休も今日で終わりということで多くのお客様が航空機を利用して移動されていたようです。空席待ちも便によっては出ていました。北の地方は毎日、降雪による除雪作業の為に滑走路が閉鎖するなど各航空会社も運航の乱れに泣かされているようです。この閉鎖の影響で欠航になったり大幅な遅れが発生しています。昔から毎年恒例の除雪作業による運航便の乱れですが、これはこれ以上の解決策がないというのが現状なのでしょうね。これだけ技術の進歩が著しく進展しているのですが、行っている作業はあまり昔と変わらず。やはり自然の猛威に人間はなかなか勝てないものですね。

明日からはまた皆様方は仕事や、学校が始まるのでしょう。頑張ってください!

連休、連休、また連休…。

2008年01月12日 22時33分31秒 | ☆今日の日記☆
こんばんは、世間では三連休が今日から始まりましたが、私は今日から仕事開始です。羽田から地方に向かう便は混み合っているようでした。明日は連休中日なので予約も落ち着くかと思います。
最近、一週間程年末年始があり連休だったなぁ~と思い出していたらまた連休ですよね!毎月連休があるような…気がします。我々は忙しくても連休が多いと航空会社や旅行会社は稼げますのでメリットはありますけどねo(^-^)o

今後の運航の為に・・・。

2008年01月11日 21時21分54秒 | ☆今日の日記☆
時々
こんばんわ、昨日と今日は仕事が休日でした。昨日はゆっくりと休むことが出来まして「充電完了」といったところです。今日は午前中から昼にかけて急遽仕事が入りましたので出社していました。数時間働いて帰りました。昨夜の天気予報では「雨が降るでしょう・・・。」と放送されていましたが見事に的中して終日雨が降っている状況です。乾燥の時期にはたまには良いものです(*^_^*)
明日からは1シフトで通常の4日間勤務ですがいろいろとやらなければならない業務が山積みとなっています。私がいる部署は航空機の運航に直接係わっているところであり、この山積みになっているものは日々運航するにあたっての改善案ばかりです。(安全に関わることではなく、こうしたらもっと効率良く他部署と迅速に連絡がとれるとかこういった報告用紙を用いてはいかがか?等)この溜まっている案を一つずつ解消させていき今後の運航に役立てていきたいと思います。解消するには数千キロと離れた各部署との調整も必要なので航空機で移動するなど出張が予定よりも増えてしまいそうです。
今月の中旬から下旬は出張や会議と目白押しですので忙しくなりそうです!頑張りますっ!

最近の航空記事(携帯での閲覧は長くなります)

2008年01月10日 22時08分46秒 | 航空記事
全日空と日航、三菱重工の小型ジェット数十機導入を検討

全日本空輸は、三菱重工業が開発中の国産ジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」について数十機程度を導入する検討に入った。日本航空も同様に数十機の導入を検討している。

 MRJは70~90席の小型ジェット機で、2012年の就航を目指して開発が進められている。巨額の開発費などがかかるため、三菱重工は、350機程度を販売しないと採算が合わないとみられている。

 国内航空会社の購入は計100機に満たない見通しで、海外の航空会社への販売が必要だ。だが、中国やロシアの航空機メーカーも、同クラスの新型機を市場に投入する予定で、競争が激しくなりそうだ。

中国国際航空の親会社、中国東方航空に出資提案へ=報道

中国の国内報道によると、同国航空最大手、中国国際航空(エア・チャイナ)<0753.HK><601111.SS>の親会社である中航集団(CNAC)は2週間以内に中国東方航空<600115.SS><0670.HK>に対し出資提案を行う見通し。
 東方航空の株主は8日、シンガポール航空とシンガポール政府系投資機関テマセク・ホールディングス[TEM.UL]に対し、24%の株式を9億2000万米ドルで売却する計画を否決した。
 2紙がいずれも中国国際航空幹部の情報として報じたところによると、同社は、中国東方航空の香港上場株(H株)を1株最低5香港ドルで取得する方針を堅持しているという。
 上海証券報は、中航集団が2週間以内に東方航空に対し出資提案を行う見通しとだけ報じているが、中国証券報によると、中航集団が出資提案として両社の株式持合いを提案する可能性があるという。

JALカード株、売却先は三菱UFJが有力に

経営再建中の日本航空が、100%子会社のクレジットカード会社「ジャル(JAL)カード」の一部株式を売却する相手として、三菱UFJフィナンシャル・グループが有力になっていることが、9日明らかになった。

 日航はJALカードの株式を最大49%売却する方向で検討しており、売却額は数百億円規模になるとみられる。月内にも内定する見通しだ。

 日航は売却代金を有利子負債の返済などに充てる考えで、再建計画達成の弾みになりそうだ。個人向け業務の強化を掲げる三菱UFJにとっても、優良顧客を抱えるJALカードに資本参加できれば、業務面で大きなプラスになるとみられる。

 関係者によると、JALカード株を巡っては、三菱UFJのほか、クレディセゾン、外資系ファンドなど5社程度に受け皿候補が絞り込まれている。1月11日に2次入札が行われる予定だが、最も高い売却金額が見込まれ、すでにJALカードと業務面で提携関係にある三菱UFJの選定が有力となった。

米ボーイング、ドリームライナー納入がさらに3週間遅れる可能性

米航空機大手ボーイング<BA.N>の787型機(通称ドリームライナー)の納入スケジュールがさらに3週間遅れる可能性が明らかになった。業界有数のブログが報じたもので、3月末に予定していたテスト飛行が難しくなったもよう。
 同社は先月、787型機の製造は予定通り進んでいると主張していた。787型機の納入スケジュールは、昨年10月、製造過程での問題で少なくとも6カ月遅れることが明らかにされている。
 業界に詳しいブログ「フライトブロガー」は9日、787型機の生産拠点のあるワシントン州エバレットの匿名の関係筋の話を引用し、「内部スケジュールからみて、ドリームライナーの組み立て工程は修正後のスケジュールから約3週間遅れている」と伝えた。
 同ブログ(http://www.flightglobal.com/blogs/flightblogger/)は熱心な航空ファンが運営するもので、昨年夏、787型機の納入遅延をボーイングが認めるかなり前に最初に伝えていた。

JAL、チェックイン不要の「QuiC」を開始

 日本航空(JAL)は12月13日、搭乗用バーコード(2次元バーコード)を使って国内線に搭乗できる「QuiC(クイック)」サービスを開始すると発表した。JALチケットレスサービスで予約・購入を完了し、Webサイトまたは携帯電話でWebチェックインを済ませておけば、搭乗日は空港のカウンターやチェックイン機へ立ち寄らずに直接空港の保安検査場へ向かえる。
JALではこれまでもJALマイレージ会員向けにICカードまたはおサイフケータイを利用して、チェックイン不要で搭乗できる「JAL ICチェックインサービス」を提供していたが、ICカードやおサイフケータイを持たない人もQRコードを使って同様の利便性を提供できるようになることにより、「JAL タッチ&ゴーサービス」へ名称を変更する。2007年12月19日以降の購入分から適用され、2月19日の搭乗分からサービスが利用できる。全国の国内線45空港で利用が可能。
 JALは2005年2月にICチェックインサービスを開始し、これまでに延べ450万人が利用している。
 ICカードやQRコードを使った搭乗サービスは、すでに全日本空輸(ANA)が「SKiPサービス」を国内の全空港で実施している。

中国、大型ジェット機メーカー設立へ=新華社

新華社が7日伝えたところによると、中国は今年初めにも、大型商用ジェット機の開発・製造を手掛ける航空機メーカーを設立する。米ボーイング<BA.N>や欧州エアバス<EAD.DE>への依存度を減らすことが狙い。
 国防科学技術工業委員会の黄強・秘書長の発言として報じた。3月末までに事業責任者と主任設計者を決定するという。
 これ以上の詳細は不明だが、中国国内メディアは今月、政府が大型航空機の生産資源を集約することなどを目的に、国有航空機メーカーの中国航空工業第一集団と中国航空工業第二集団を再編すると報じている。


<JAL>西松社長、国内線運賃値上げの可能性に言及

日本航空(JAL)の西松遥社長は7日に開かれた経済3団体の賀詞交換会で、原油急騰について「消費者に負担をお願いするレベル」と述べ、国内線の運賃値上げの可能性に言及した。

 一方で「原油高に負けないように、できる限り自力で吸収したい」とも述べ、値上げが利用客数の減少につながらないかを慎重に判断する考えを示した。

ボンバル機が引き返し=主脚格納ドア閉じない表示-伊丹空港

9日午後3時10分ごろ、伊丹空港を離陸した松山行き日本エアコミューター(JAC)2313便ボンバルディアDHC8-402型機(乗客乗員13人)で、右主脚の格納ドアが確実に閉じられていないことを示す計器表示があった。このため同機は同空港に引き返し、午後3時38分に着陸した。けが人はなかった。
 同社によると、同機は離陸直後に主脚を収納した際、格納ドアの状態を示すランプがついたり消えたりした。ただ、着陸体勢に入ると、表示は正常に戻ったという。その後の調査で、ドア自体の開閉に問題は見つかっていないが、同社は念のため詳細な点検をしている。
 この影響で、JAC便は伊丹-松山線など計4便が欠航した。 


新年会に…。

2008年01月08日 21時37分51秒 | ☆今日の日記☆
こんばんは、今日は夕方に仕事が終わりまして新年会に参加しています。料理を食べながら来年の抱負を語り合っておりますo(^-^)o
明日も仕事ですし、遅くならないよう帰るということが明日に向けての私の抱負でございますっ!

全面委託が可能に・・・!?

2008年01月07日 19時37分37秒 | ☆今日の日記☆
旅客機の客室乗務員、全員委託も 国交省が指針改定へ

国土交通省は4日、旅客機の一般の客室乗務員に限って認めていた業務委託を見直し、チーフパーサーも含め客室乗務員全員を別会社に業務委託することを認める方針を決めた。利用客の安全確保策を検討し、近く運用指針を改定する。

 燃料費の高騰や競争の激化で航空各社はコスト削減が急務となっており、全面委託が認められれば一層の人件費の圧縮が可能となる。ただ、客室責任者の委託で、社員と同様に利用客の安全を確保できるか不安の声も出そうだ。

 国交省は2002年6月、客室乗務員の身分について「運航にかかる業務の委託の運用指針」を策定。それまでパイロットら運航乗務員と同じ会社の社員としていた義務付けを変更し、責任者を除いた客室乗務員の業務委託を可能とした。

 しかし、国交省によると、航空会社が一部の委託にメリットを感じず、正社員と同様に教育できる契約社員の採用を進めたため、実際に委託をした航空会社はなかったという。

客室乗務員の全員委託認める 国交省が規制緩和へ

国土交通省は4日、旅客機の一般の客室乗務員に限って認めていた業務委託を見直し、チーフパーサーも含め客室乗務員全員を別会社に業務委託することを認める方針を決めた。利用客の安全確保策を検討し、近く運用指針を改定する。

 燃料費の高騰や競争の激化で航空各社はコスト削減が急務となっており、全面委託が認められれば一層の人件費の圧縮が可能となる。ただ、客室責任者の委託で、社員と同様に利用客の安全を確保できるか不安の声も出そうだ。

 国交省は平成14年6月、客室乗務員の身分について「運航にかかる業務の委託の運用指針」を策定。それまでパイロットら運航乗務員と同じ会社の社員としていた義務付けを変更し、責任者を除いた客室乗務員の業務委託を可能とした。

 しかし、航空会社が一部の委託にメリットを感じず、正社員と同様に教育できる契約社員の採用を進めたため、実際に委託をした航空会社はなかったという。

 客室乗務員の全員委託が可能になれば、航空会社が委託先として新たに設立した別会社で雇用するなど人件費削減を図ることもできる。

 指針の改定に全日空は「全面委託なら繁忙期と閑散期で人員の調整ができ、経費削減効果は大きい」(広報室)と期待を寄せる一方、日本航空は「選択肢が増えるのは望ましいが、導入するかどうかは分からない」(広報部)としている。

 国交省は「航空会社には客室乗務員に対する教育や訓練を義務付けており、委託先の社員にも同様の義務付けをすれば安全上の問題はない」(運航課)としている。

 【客室乗務員】 機内での接客のほか、非常時に乗客の避難を誘導するなどの保安業務を行う。客室には必ず1人以上の責任者を置かねばならず、チーフパーサーなどと呼ばれる。責任者は、機長ら運航乗務員からの指示を一般の客室乗務員に伝え、指揮する。客室乗務員の給与水準の高さが経営を圧迫する要因になっているとして、航空各社は平成6年以降、相次いで契約社員制度を導入。一定期間後に正社員にするとの内容で現在、日本航空で1割弱、全日空で4割近くが契約社員。