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水疱瘡かかりました

2008年03月30日 15時05分53秒 | 我が家の子供たち
     左・三男の水疱瘡 / 右・終了式にもらうはずだった幼稚園からのお祝いの品



3月18日朝、妹から

   水疱瘡はいらんかね~
         二人(長男・次女)同時発症だぁ~

妹長女が水疱瘡にかかって12日目、潜伏期間2~3週間というから
うちもそろそろ発症してても良い頃だけど、念のため

   早くおくれ~
         すぐ来てくださ~い 毎日来て~

二日後(20日)、うちの次男・三男に、長女ちゃんから移ったであろう赤いぽつぽつが・・・

二人とも髪の生え際にぽつ、と1つ、2つだったのに、
一晩明けたら三男の方、一気に増えたよ   
次男は案外増えず、二人とも痒がりもせず・・・

で、21日は次男の幼稚園の卒園式、24日は終了式だったのに
両日とも出れず、次男、初めての終了式を経験できませんでした
それだけがちょっと残念だったかな

終了式って言ったって次男に理解できるのかどうかはわからないけど

一応  「もも組さんは今日で終わりですよ
     春休みが終わったら一つお兄ちゃんになるんです
     新しく入ってくるもも組さんと仲良くしましょうね」
みたいなことで、少しは理解して自覚とか出来るのかなぁと   
お世話になった先生とも「持ち上がり」でないならおわかれだし。
と言っても、進級しても各学年1クラスしかないからあまり関係無いんだけどね
  (各クラス担任1人、補助職員2人

いつも行ってるかかりつけの小児科が理由は明記してなかったけど、
8月までお休みするそうで、市民病院の小児科に行ってお薬をもらったのだけど
そのお薬(粉薬)、口に入れたとたん次男 「べぇ~~~
よほど、まずかったのか
三男も同じ薬だったのだけど、水に溶いてスプーンでやろうとしたんだけど
これが水に溶けなくて水の上をころころ転がるばかり 
そして口に入れたとたん同じく 「べ~~
こちらはまずかったからなのか、次男のまねをしただけなのか定かではないけど。

聞くと、妹とこの小児科でもらった薬はシロップで
全員おいしく、喜んで飲んでたよ、と。
医師も患者が子供だからか
「シロップにしますか、粉にしますか?」と聞いてくださったらしい
薬の名前も違ってた

そうか~病院によってお薬も違うんだよね~ 当たり前だけど・・・
こども(4歳児と2歳児)なんだからさ~
おいしいお薬ちょうだいませませ~

私も「そんなにまずいのか?」と少しいただいてみたら
まずいと言うより飲みにくい・・・のかな、と思いました
ちょっと苦いかな、くらいで苦すぎるわけでもないし。
粒が舌の上で溶けないし、うまく舌の奥に落としてあげないと
舌にくっついて奥にも転がって行ってくれない感じかなぁ
大人ならうまくお水で流し込めると思うけど。
(見た目・感触としては製菓材料のアラザンをもっと小さくしたみたいな感じ)

でも、飲んでくれないと困るので、冷蔵庫にあったミニゼリーに
穴を開けてお薬を詰め、ゼリーを蓋にして閉じ
薬が出てこないようにして飲ませるようにしたら
「お薬=ゼリーが食べられる
で、楽しみに飲んでくれるようになりました

熱が出ることも無く、痒くてかきむしることも無く
お外に出れない、お出かけできないのだけが苦しい日々で
それでも、妹とこの子供たちとは同じ”水疱瘡仲間”なので
遊べたから、良かったな
こういうとき、子供が多いっていいな、と思いました

妹宅3人+我が家3人=6人で、年齢は違うけどミニ幼稚園状態だからね
*次男のクラスは13人 次男のクラスの半分の人数じゃ

26日、登園許可が出たので(幼稚園は春休みだけど)
27日、元もも組担任の先生が日直の日なので
長男次男三男を連れて「登園許可書」を持って幼稚園に行き
先生にご挨拶をし、そのあと幼稚園で久しぶりに
思いっきり外遊びをさせてもらいました 
お外大好き、次男三男、とっても楽しそうでした