普段、歯石をとる手用の器具は毎日のように研ぐわけですが。
超音波で歯石をとる器具のメンテナンスは年に一回で十分。
我が家の歯科衛生士達4名が自主的にこの任にあたってくれました。
やりなれてないことなので、結構むずかしかったみたいですね。
そんな間ヒマな私は、むし歯を掻き取るこのステンレス製ミニミニ耳掻きどものシャープニング。
近年のむし歯治療、歯の最表層、かった~いところだけを機械で削り、あとはこいつらでチマチマと、いや“丁寧に”、虫に食われたところだけ必要最小限に取るのが“常識”。
研磨前。 CX3くんの接写機能が活きますね~。
研磨後。
この違いがわかったあなたは“プロ”!
クリスマスプレゼントを進呈します。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。
3院合同のインプラント勉強会(紅葉会)も昨夜で4回目。
今回は、過去3回を整理する特別バージョンで、私を含めたドクター3名がプレゼン。
クリニカル・パス、自費治療説明のコツ、そして来年の運営概要などについて説明を行いました。
西中先生による「クリニカル・パス」。
中島先生の二本指は、ポイントを二つ挙げているところ。
みんな一生懸命メモしてますが・・・。
あっちの二人の二本指はちょいと意味が違うみたいで。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。
例会の後は場所を地蔵通り「聯聯(れんれん)」に移しての楽しい懇親会。
こんなのや・・・
あんなのや・・・
とにかく食いまくりました
ここのコンセプトは、“チャイナ・アット・ホーム”=“中国の家庭料理をゆっくりと”ということのようで。
確かに、濃厚な味付けのモノをたくさん食べたワリには、後味よく、「もう当分中華はええわ」って感じにならなかったですね。
一晩寝た今日の昼頃には、「また中華食いたいな~」と思えましたから、“合格!”でしょう。
一番美味かったのがコレ。
手作り餃子。
その他、少々辛かった麻婆などはしょってますが・・・(どんだけ食ったんかぃ)
このいかにも家庭っぽい、八宝菜(だったかな?)は・・・
どなたかがこのチャーハンの上にかけてくださったような?記憶がありますね~。
そしてこの日のお供は
紹興酒。何杯でもいけました。
例会だろうが懇親会だろうが、かまわずはじけてますね~、HさんKさん。
本日からHK(ほんまに懲りん)コンビと呼ばせていただきましょう。
エレベーターのドアが開くと、すぐにこんな感じの店内が。
いかにも“中国”って感じのシンプルな作り。
反対からみると・・・
ありゃ、またやっとる。HKコンビ。
そう言えば、ウチの若手スタッフに“メイク指導”もしてくれてましたね。
そっちの方が、例会での我々の精一杯のプレゼンより、もしかしてよっぽど“収穫”だったりして
いや、エエんです。
おかげで大分、スタッフ同士の交流もできるようになってきてた感じで。
ありがとうございました。
4月に予定している次回は、またスタッフ達にもプレゼンしてもらう予定です。
ドクター3名入れて総勢20名。遅くまでおつかれさまでした。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。
週1回、午後の診療時間を1時間割いて行う院内ミーティング。
月末は『衛生士の勉強会』に充てていますが、本日はいつも通りの“輪番制文献紹介”のあと、全員で院内感染対策研修を。
特に今回は、4月に入った新人への教育も兼ねています。
先日来、全員で作り直したマニュアルに沿って。
先輩達の“キビシ~イ”まなざしが見つめる中、実地訓練。
これは、“えんま帳”ではなく・・・
実際やってみると、作製したマニュアルでは不十分な箇所をメモしておりました。
平成19年の第5次医療法改正により、歯科医院などの無床診療所でも院内感染対策の構築が義務づけられました。
具体的には、1.マニュアルの作製 2.年に2回程度の研修の実施 となっています。
本日の研修は、この指導に則ったものです。
日々の診療を、安心して安全にお受けいただくため、今後も努めてまいります。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。
第2回に続き、今回で3回目。ドクター3名、スタッフ15名、計18名の参加で、当院からも公務の院長をのぞいた全員が出席しました。
今回はスタッフによる発表形式をメインに。
1.欠損歯列の見方を学ぶ ~患者説明にアイヒナーの分類を取り入れる試み~ こはだ歯科医院
2.侵襲性歯周炎??? ~こんな患者さん どうしますか?~ 中島歯科
3.当クリニックの歯周治療 にしなか歯科クリニック
このような内容で・・・
トップバッターの当院も、堂々と発表。
その他の発表も、よく練られていて、それだけに突っ込み所も満載。
各医院での共通点や考え方の違いが浮き彫りにされ、大いに刺激になったんではないでしょうか。
結局、この後予定していた西中先生による“CT検査に関するスペシャルレクチャー”は時間がなくなって先送りとなりました。
ま、“先送り”になるくらい、スタッフ発表が充実してくれればと思ってましたので、“予定通り”?の“うれしい誤算”でした。
いつもクリックありがとうございます。励みになりますので、プチッといただけると嬉しいです。