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Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

好きな英語のフレーズ☆

2007-04-09 16:37:29 | ほかの音楽
なるもにあ様の企画に参加させていただきました!
って、どれも選べないと言うか、取るに足らないというか…で悩んだので、考えている途中で思い浮かんだものをオマケで書きます。
今回は、絶対沢山挙がってしまいそうなQueenはあえて避けてみました。

【大賞】
Joni Mitchell/Both Sides Now(青春の光と影)より:
I've looked at life from both sides now
From up and down, and still somehow
It's life's illusions I recall
I really don't know life at all

私も人生なんてさっぱり分かってないくせに分かったような顔しているな~と思って。
だって悟りを開いたような人間になりたいんだもの。(?)
ああ、私の若い頃って何だったのかしら?(知るかっ!)
アハハー!(笑って誤魔化す。)


最初はThe Cardigansから挙げようと思っていたので、その幾つか。

Closing Timeより:(Cardigansの歌詞はコチラで。)
Life - greatest of all
Life - strongest of all
But at the same time, most delicate time could well end in a moment

アルバム「Life」の最後の曲で、空白(スタジオでガタゴトやっているらしい音だけ聞こえる)を含めた11分もある曲を聞き続けてやっと聞ける最後のフレーズです。
「人生って」なんて言ってるけど、この曲や歌詞には実際そんな大きな意味なんかありません。おどけて言っている、そこが○。

Over The Waterより:
Somewhere over the water
Next to a harbour
Someone's eager to listen

Pooh Songより:
Wise eyes telling twice
Dance like penguins on my table
Ain't my kind of joy
Every Friday night

I'm just whistling on a song...
Songs we wrote together

Daddy's Carより:
We took off that sunny day
Packed our things and went away
Me and friends in daddy's car
To find out how summers are
Found a card to send from wherever we went

爽やかなOver The Waterと、唯一全員のクレジットのPooh Song。バンド生活から生まれたんだろうな~。
Daddy's Carは「スウェーデン人はが好きなんだ」という偏見を抱かせた(?)1つ。GWに再会しそう。
どれも楽しそうな。この辺は懐かしさから挙がったものだと思います。


続いてThe Feeling/Love When It When You Callより:
So what's the complication?
It's only conversation
I love it when you call
But you never call at all
このちょいダメな感じが元気な曲とあいまって好感度高。とはいえ我ながらなんでこれが思い浮かんじゃったのかちょっと不明。

そういえば韻を踏んであるってやっぱり楽しいですね~、ラララ~♪(歌って誤魔化す。)


今期(?)特別賞は、超有名、George Baker/Little Green Bagより
Looking for some happiness but there is only loneliness to find

と、Billy Joel/My Lifeより
I dont care what you say anymore this is my life

最近の憧れであるダンディズムというかクールさというか、はぐれって感じな、そんなところです。
あ、「憧れ」っていうのは、追っかけたいんじゃなくて、私がなりたいという願望です(笑)。


多分もっとまともなチョイスが出来るはずなのですが、「思い浮かんでしまった」私の深層心理に従って書いてみました。
もっと違った選択がしたい…!くぅッ!


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (なるもにあ)
2007-04-11 07:30:03
いつも企画にご参加くださって
本当にありがとう!!!

やぁ、ちい様がJoni Mitchell/Both Sides Nowを
セレクトされるなんて、実は意外だったりしながら
こういう発見が楽しいなぁ、と。
ちい様の音楽のひきだしの多さとともに、
改めて名曲だな、と実感しました。

The Cardigansの歌詞も、選ばれたそれぞれの思いを
感じながら、拝見しました。
いや、英語ならではの行間もありますね。

素敵なフレーズに出会えて、so happyです!

今後ともよろしくお願いいたします♪
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Unknown (ちい)
2007-04-12 09:58:31
こちらこそ、いつもお誘い下さって有難うございます!
悩んだり考えるのって楽しいです。

ですよねぇ、Joni Mitchellなんて自分でも意外です!!
確かにこの曲が好きではあるんですけど、Joni Mitchellを全然知らないし、
60年代のポップスのコンピをたまに聴くくらいなんですよー。

しかしCardigans他沢山曲を挙げてはみたものの、
何故それが良いと思っていたのかすら自分でも分からずでした。
曲が好き、歌詞が好きだと思っているのに、いざ切り取ってみても
額縁に入れて飾るにも、友達への絵葉書に書くにも、日記の最後に付け足すにも、全く物足りない感じなんですね。
(日記なんて書いたことないですけど。笑。)
そこから後に残るかとかヒットするとか、「差」が生まれてるんでしょうか…。

しかも私も英語が全然ダメなのもあって、絞り込みも難航しました。笑。
自分で思っていることが違ってるかもしれない恐れがあって(涙)。
やっぱり英語ちゃんと勉強しないとな~。

あ、そうそう!
前回の時の「Fill my little world…」を素敵に飾って下さって有難うございました☆
フレーズの雰囲気をそのまま絵にして、それも形にできるなんて、素晴らしいです!

こちらこそ、またよろしくお願い致します!
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Unknown (Ren)
2007-04-23 09:28:58
はじめまして。なるもにあさんのところからやってまいりました。
ジョニ・ミッチェルという名に思わず…!!!
すご~く好きな歌い手の一人です。「青春の光と影」も好きですが、私は「サークル・ゲーム」が一番好きです!
彼女の声の優しさと強さには、とても心惹かれます。

他にもケイト・ブッシュ、ビリー・ジョエルやジャニス・イアン、カーペンターズ、S&G、スティング…挙げていったらキリがないんですけど、洋楽は70~80年代のもの、大好きです!
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Unknown (ちい)
2007-04-23 13:21:00
初めまして。コメント有難うございます!
私の聴くものには70年代だとかが多いのですが、まだまだ未熟者です。
最近は特定の人やジャンルが定まらずに、手持ちの曲をやたらに聴いているのですが、
自分でジョニ・ミッチェルを挙げて以来、穏やかなアコースティックな響きも気になってきました。
ジョニ・ミッチェル、キャロル・キング、S&G…それぞれ魅力的ですね。
色々聴いていきたいな~と思います。
最近これという音楽をあまり聞いていないせいか、あまり音楽の記事がないのですが、
よかったらまたいらして下さい。アドバイスお願いします~!
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