Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

仙台の旅<その3>

2012-11-29 14:05:50 | 探検記
仙台2日目。
早朝の地震で目を覚ましました。といってもちょうど起きようと思ってた時間の少し前だったのでちょうどよかった。
ノソノソ動いて朝食をモリモリ食べて、朝から満腹になる始末です。
ビュッフェに笹かまがあったので食べましたよん。ご馳走様でした!

そして楽しみにしていた松島へ!

仙台から行く電車は1時間に2本。みんな車なのかな。
写真は松島海岸駅からの風景です。
海が見えるだけで少々興奮する私。
駅は高くなっているので、辺りを一望できます。

駅を降りるとすぐに「遊覧船はこちらですよー。○時の出発ですよー」と教えてくれる誘導のオジサンがいっぱいいます。
チケットもすぐそこで買えて(乗り場の売り場は混んでました)、道なりに遊覧船目指してまっしぐらに歩く。

遊覧船は小一時間で湾内を一周するコース。
2階の方は別に料金が必要で、1階のデッキにはカモメにえびせんをあげる人で混雑しています。
私もかっぱえびせんを買って、カモメと半分こして食べました。おいしいんだもの(笑)。
中にはトンビもいましたよ。

デッキから島の写真を撮ろうと思ったけど、どうしてもカモメ主体になっちゃうんですよね~。


その点ちょっと慌ただしかったけど、ゴリゴリした荒い岩(島?)や、震災で崩れて姿を変えた島(岩?)など、点々と絶妙なバランスで並ぶ様子がよくわかりました。
見晴らしがいい所は車で行かないとダメなところばかりで残念でしたが、一見湖のようにも見える内側から、水平線の広がる外側まで見られました。
またいつか全景を眺めてみたいな。

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仙台の旅<その2>

2012-11-28 14:23:49 | 探検記
着いて早々、いきなり牛タンに食らいついたことだけ書きました。笑。

次に何を聞いて頂こうか…混乱しています。
時系列的に行けば観戦なんだけど。

ではとりあえずちょっとだけ、ショートプログラムの日だったので、とても面白かったです。
男子は歴代最高得点が出ました!
生で見てみてもすごかったです。全身全霊で、気持ちも技術もノってるのがはっきり分かりました。
「すごい!すごい!!決まったー!」っていう感じで、引き込まれてしまう。
女子もよかったですねー。すごく冴えてた。
何か難しいことしてた?っていうくらい滑らかに、あっという間に時間が過ぎました。
ダンスも途中から見たのですが、腕の角度や細かな足の動きがすっごくよくわかって、感動でした。
私の中でいい意味でどこか間抜けな感じのするハビ君がすごく体を絞って頬がこけててびっくり。厳しい世界だな~。
選手が近くを通る時に目の前で笑顔でポーズ決めてると、全然関心ない選手でも可愛くなっちゃうんですよ。
大ちゃんの時も、キャーっていう声が上がる理由が分かりました。キラキラした粉が出てた(笑)。
大きい大会に行ったのは初めてだったので、ちょっと緊張しましたけど、後味最高の1日でした。


会場に大きなモザイクがありました。
NHK仙台の、東北から世界中の人達への「ありがとう」のモザイクアートだそうです。
沢山の人の笑顔の写真でできていました。

NHKの復興支援ソング「花は咲く」も沢山流れていました。
サビは演歌歌手の方とかなんですけど、私の好きな俳優さんもちょーっとだけ歌ってます。黄色いガーベラ持って。もうちょっと出してもいいんじゃないかなあ(笑)?

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PeterとOne Direction

2012-11-27 11:51:20 | The Cardigans
発覚!Peter、One Directionの曲を作ってた!

知るのが遅かったですか?(笑。)

今、世界中で人気らしいイギリスのポップグループ、One Direction。
久しぶりにこういうアイドル男子グループが登場した気がします。
私の世代には特になかったような…。あ、BSBとかいたのか???

その今年発売された2枚目のアルバム「Take Me Home」の中の1曲、「Rock Me」の製作にPeterが参加していたようです。
とある情報によると、その1曲に参加したメンバーがこれ。ただ1曲でこんな。
Allan Grigg:writing, production, additional vocals, programming, instruments
Sam Hollander:writing, programming, instruments
Peter Svensson:writing, additional vocals, programming, instruments
Dr. Luke:writing, production, additional vocals, programming, instruments
Henry Walter:writing, additional vocals
Cirkut:production, programming, instruments
Emily Wright:production, additional vocals
Clint Gibbs:additional vocals
Ava James:additional vocals
Juniper:additional vocals

このTIMEのサイトにはちょっとしたコメントも出ています!
(真ん中辺の「But they also do American-style songwriting: groove first」の段。)
喋ってるー!まるで生存確認って感じですが、数年間彼の姿を見ていなかったので、元気そうでよかった(笑)。
いわばOne Directionの曲のヒミツがここに書かれています。全然聞いたことがないのでちょっとピンと来ないのですが、後でよく読みます~。多分。

One Directionのファンの方々はこの曲を気に入ってるのかしら?
そうだといいな♪



コメント (14)
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仙台の旅<その1>

2012-11-26 16:45:03 | 探検記
3連休で、仙台に行ってきました!
1泊2日の旅は、軽い気持ちで応募したフィギュアの抽選販売が当たったところから始まりました。
今年は名古屋にも行ってますからね、「もし当たったら考えよう~」と思っていたら当たりました。無欲ってヤツでしょうかねぇ。

私1人の勝手な思いとしては、被災地に行かないといけない気がしていたので、とてもほっとしています。
ホント、何もしていないんだけど、腕もない力もない時間もあまりない私には、ボランティアは難しく、観光することが唯一力になれる方法かと思っていました。
考えてみれば東北は、山形に行ったことがあるだけで、宮城県は初。
震災前の状況が分からないけれど、とにかく街中や目に入るところは普通に見えるくらい。もちろん、それはごく一部でまだまだ復興は進んでいないし、人々が不自由なさってるのは分かっています。
だけど、誰かが動いてるっていうだけで私は安心しました。

松島など行く途中の道路が新しい所を見ると震災で崩れてしまったからだろうかと思うような、そんな場所も多かったです。
それから、家の脇や木が茂っているところに、山を登る細い道があって登るのが大変そうだな~と思いましたが、それが津波から助けてくれたんだと想像すると頼もしい道に思えました。
住んでいる方々にお話を聞いてもないので、想像でしかないけど、とにかく行けてよかったです。

さて、今回は仙台の駅周辺にいる時間が多かったのですが、賑やかな所ですね~。
オシャレな街だから、素敵な人も多かったし、広い道にお店や会社が沢山あって、混雑していました。
お昼頃に駅に着いたのですが、おなかが空いたので、駅の「牛タン通り」に吸い込まれていきなり牛タン定食を食べました(笑)。
ちょっと厚みがある牛タンで、歯ごたえがあるけどとても柔らかくて美味しかったです!
スープがまた美味しかったな~。
牛タンの香ばしさは、香りを嗅いじゃうともうダメですね。
フライパンでは味わえないので、やっぱりお店じゃなきゃ。また食べたい。
代わりに、スモークを買って帰りました。いきなり食の話題でした。

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Bridge Over Troubled Water

2012-11-21 14:20:10 | ほかの音楽
「All By Myself」からピアノ繋がりで、Simon&Garfunkelの「Bridge Over Troubled Water(明日への架け橋)」にしみじみしています。

これもいずと知れた超名曲ですね。
ずーっと前から知っていたけれども地味すぎて良さが分からなかったあの頃…(つい最近まで)。

最近、洋服なんかでもそうなんです。地味っていいものなんだな!って気付き始めたんです。
「人気あるけど、地味なバッグ~」って思ってたのを、お店でちょっと持たせてもらったら、あら不思議!見違える知性がプラスされた印象!(私からは出ていない。笑。)
カワイイ人って、なんだかわからないくらい小さ~いアクセサリーをしてたりするし、地味なのにわけのわからない高級感が出てる人もいる。
それで、地味だと思っていても、だからこその華があるんだなと感じたんです。(でも地味で素敵なのって高級なこだわりの逸品だったりしますよね。)

完全に横道にそれましタ(笑)。

この曲もそう。

気分によっては退屈で、地味かもしれない。
想いのこもったメッセージもいらないときもある。

だけど、普遍の、心にしみる1曲なんですね。

ピアノ伴奏で静かに始まって、音がどんどん重なっていく。
静かな中の透明感が彼等独特に思えて、一番いいかな~。
けれどもそれがちょっとずつドラマティックになっていって、動きが出てくのもまたいい。

クライマックスでは熱烈に歌ってほしい反面、熱唱しないでほしくもあります。
フレディみたいなのもいいけれども、歌いすぎないでどこか静かでいてもらいたいので、ガーファンクルさんの声や歌い方がちょうどいい。
っていいながら鼻歌で熱唱しちゃいそうになるんです(笑)。

「荒海に架かる橋になって、君を渡してあげる」。
この曲に励まされた人がいったい何人いるだろう。
困難に向かってるとき、こんなことを言われたら嬉しくて仕方ないな。
根拠がなくても「大丈夫なんだな」って思えるんだろうな。
今はどことなく曇ってるだけで考えてみれば何もないんだけど、その分この曲の良さを感じることができたし、誰かを励ましたいとも思いました。

エルヴィス版はどんなだろう?私にとってのあるべき姿はきっとこの、元々の方だろうな。でも聞いてみたい。

元は1970年の曲だけれども、これは80年代のライヴだそうです。


コメント (2)
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