週末＜Oasis＞

金曜日、Oasisの「Don't Look Back In Anger」をど～しても聴きたくなりました。
どうしてだろう？
しかも持ってない。

そこで、ちょいとダウンロード。

だけど本当はOasisもちゃんと聴いてみようと思っていたはず。
ですが、やっぱり新しくイチから曲を聴いていくのは体力もいるし、時間もいるので、挫けちゃいました…。
オリジナル買ってもいいとまで思っていたのですが、やっぱり勇気がなかった。

ベスト買うかなと思ってもいましたが、金曜日は何よりすぐに聴きたかったので、とりあえず1曲だけ。

Keaneといい、多分求めていたのは伸びやか且つ叫ぶように歌うくらいのメロディとか、何かそんな感じのものだったのかもしれません。
Oasisの持っている他の2～3曲は放っておいて、「Don't Look Back In Anger」ばかり数回リピート。アハ。
うん、いい。私のニーズにもちょうどよかったし。

私はOasisの音楽が好きなのでしょうか？
時々疑問に思います。
多分結構好きかも知れない。全然聴いてないので分からないけど（汗）。
もっとも私はベストアルバムで5曲好きな曲があったらそのアーティストを好きと見なせるくらい、アルバムまでちゃんと聴かないのですが。
どうなのかな？と思って。
でも基本的に品行方正な性格的におっとりした人達のバンドが好きな傾向でございます。

今回分かったのは私の音楽の中には、そんな青年の主張のような（そうか？）お構いなしに低音でわーと吐き出しちゃうような荒さとメロディの滑らかさを持っている曲が少ないのだ。そうだそうだ。←無理矢理。
何か補充しなきゃ。→上に戻る。

しかしまた90年代に戻ってしまったわ。
私が一番色々音楽を聴き始めた学生時代が90年代。
とすると、その辺のことを忘れられない、「人はその人のピークを捨てられない」法則が働いているのかも。
いや、私のピークではないな。まだ来てないで欲しいものだけど…。うん。