ハーイ~!! パンサーです。
健康グッズ…
ここ最近、メンバー、スタッフ間で静かなブームになっている。
オレ様はよく知らないが、
スポーツ選手とかがよく身につけているものらしい。
オレ様もサイパンに薦められて、
シールタイプのやつを首に貼ったことがあるのだが、
はっきりとは断言できないが、
肩が軽くなった気がした。
どうも話しによると、指にはめる指輪タイプもあるらしく、
それを聞いたオレ様はこう思った…
「ということはそれで指が軽くなって、
今以上に速くギターが…ということは、
これであなたもあっさりと
”『ダンシング課長』のギターソロ”が…
う~ん、いい!」
ていうか、それくらい難しいのである『課長』は…。
オレ様史上最強である。
聞いた感じでは難しそうに聞こえないかもしれない。
ところがどっこいである。
ライヴでは、
なるべく音源に近いソロを弾くようには、
心がけているのだが、
その日の気分だったりライヴの雰囲気で
「音源とは違うソロになっている」曲が、
あるのも事実である。
ていうか、全く同じソロを毎日弾くというのは、
オレ様の性には合わない。
音源の演奏とは
あくまでレコーディング時の空気を詰め込んだものであって、
その後ライヴで曲は成長し、変化していくものだと
オレ様は思っている。
雰囲気、空気は重要である。
だがしかし!『課長』は雰囲気では許してくれない。
厳しい課長である。
マニアックな話しだが、『課長』のソロは全部で3回出てくる。
全てにおいて言えるのだが、
はっきり言って、
不協な音のオンパレードなのである。
ポップな音階はいっさい存在しない。
メロディアス立入禁止である。
たとえ楽器が弾けない人でも、
ポップな音階というのは自然と身体に染み付いているものである。
オレ様の身体にも、指先にも染み付いている。
だからそのポップな音階が存在しない、
『課長』のギターソロというのは、雰囲気、
つまり空気が全く違うのである。
あの瞬間、オレ様はまさに四次元をさまよっているようなものなのである。
フレーズの難しさ云々の問題ではないのだな、これが。うん!
だが、またまた、しか~し!
これでオレ様もあの魔法の指輪を手に入れることによって、
スラスラと『課長』のギターソロが弾けるようになるとはなぁ…
う~~~ん!!!!!
かぁ~つっ!!!!!
そんなワケないやろぉ、ボケッ~~~!!!!!
今日の広島の『課長』は…う~ん、次行ってみよっ!
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