どうもサイパンジョーです!
ただいまザリガニチョップアメリカーナ真っ最中です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/choki.gif)
各会場にてグルービィーなライブを展開しております、
んっ グルービィー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif) すんませんグルーブ、
説明するのは難しいんだが、いわゆるノリってやつ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
この『ノリ』は、
どんな音楽でもそうですが,
ドラマーに一番求められる部分だったりします。
例えば、シンプルな8ビートを叩く事は、
非常に簡単にみえて難しい事!
でもね、おもしろい事にドラムを始めた時、
真っ先にできるようになるのが8ビートだったりする、
が、、、あくまで叩けるようになったというだけ。
で、次のステップに進んでしまったりする。
後々いろんな事が叩けるようになってきて、
『いざ、8ビート』を、やってみると……
これが難しいんです。
何が?
まさに、ノリがです、グルーブがです!
ただ音符通りに叩ければいいんではなく、
それぞれに説得力がないといかん。
て、言うかツマラナイと思うんだなー、俺は![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
ナッシュビルに行って何度かライブを観に行き、
いろんなドラマーを体感したんだが、
みんな、本当にスゲぇ~、グルーブしていた。
自然に体が動いてしまうようなビートを感じた。
改めてドラムという楽器の難しさ楽しさを知るとともに、
まだまだ自分は未熟もんと痛感した。
自分の叩きだすビートは聴いてくれている人々に、
どうゆうふうに伝わっているんだろうか?
ミディアムなテンポにしても
高速なテンポにしても
疾走感 や 重厚感
をいかにうちだすか?
そして自然に体を動かしてしまうようなグルーブを、
後は喜怒哀楽さなどを伝えれるような太鼓、
難しい事ですが表現できたらハッピー、だと思いませんか?
今回のザリガニチョップアメリカーナで、
少しでもなにかしら伝わるよう魂をぶち込む次第です。
てなわけで
みなさん よろしくです!
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