30数年ぶりに…

すろはん。魚が食べられません

高1の夏に旅行先の弁当の煮魚にアタリ、じんましん発症
一人、夜行列車の中で苦しんだ思い出が、事のはじまり。

それ以降、大丈夫そうなものを食べてはみるものの…
数日、お腹が痛くなってしまったりする有様

いつしか、食べなくなり、ダシ等でもキツイものは拒否反応が出るほどに。。


ですが…美味しいのは知っているわけで。

もともと、魚全般はあまり好きではないのですが、好きな物は好きでして。

まぐろの刺身や、さんま、川魚の塩焼き、貝は帆立。
かつての好物たち。

で…今現在、回転すしは、たまに行きますし、そのたびに食べてみたくはなるのです。


先日…
友人と回転すしへ。

いつも通り、イカ、タコや魚以外のメニューを注文するすろはん。

隣には…
本当に美味しそうに食べる、友人の顔があったりしまして…

ふつふつと「まぐろ」食べたい病にかかる、すろはん。

散々悩んで…
とりあえず、他のメニューと一緒に赤身を一皿注文。


しばらく見ていて～
一貫だったら、大丈夫そう。。

口直しに、梅シソ巻を一緒に注文。


で…

持ち上げてみて…

醤油つけて…

はむ。


う…うまい


実に、30数年ぶりの「まぐろ」です


はい、食後の反応ですよね。。

翌日の夕方位まで、胃のあたりがモヤモヤしていましたが…
何ともなく無事であります


今後も…
体調の良い日、限定で少しづつ食べることにしてみよう。

当分の間は、食べても、さしみか寿司になりそうですね。