第55回グラミー賞授賞式終わりましたね。
主要4部門の受賞者です。
Record of the Year(最優秀レコード賞)………「Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)」ゴティエ
Album of the Year(最優秀アルバム賞)………「バベル」マムフォード&サンズ
Song of the Year(最優秀楽曲賞)………「ウィー・アー・ヤング」FUN. feat.ジャネール・モネイ
Best New Artist(最優秀新人賞)………Fun
色々と面白かったです。
ゴティエは、その他にも受賞してて3冠。
この曲は、去年、ホントよく耳にしましたけど、ちょっと意外(°д°)
もっとびっくりしたのが、マムフォード&サンズ。
と言うか知らなかったです(;´д`)
UKのバンドなのに、思いきっしアメリカン。しかもオールド。
でもいいバンドです。
ちゃんと聞いてみようと思いました。
Funの2冠は、納得です。
最も勢いのあるバンドって感じでしたので。
しっかし、邦題の「伝説のヤングマン」って酷すぎるわ( ̄◇ ̄;)
違う曲、連想するじゃないのぉ・・・
邦題って必要?
せっかくクイーン再来とか言われてるのに・・・・
新人賞は、個人的には、「アラバマ・シェイクス」に取ってもらいたかったです。
ボーカルのブリタニー・ハワード凄いですよね!
終盤にあった、リヴォン・ヘルムトリビュートで「The Weight」を演奏。
特にこの曲には、思い入れがあったので、ただでさえ鳥肌ものなんですが
ブリタニーのパートになったとき
なにかウネリが起きてました。
一緒に歌ってるメイヴィス・ステープルズ、ザック・ブラウン、マムフォード&サンズの全員が
ブリタニーの歌に釘付けになってました。
ほんの何小節かの歌に心が震えました。
GRAMMY LEVON HELM TRIBUTE リハ
アラバマ・シェイクス、この間、来日してたんですね。
またまた遅し(;_;)
アラバマのメンバー間の雰囲気もすごく好きです。
学園祭の延長みたいで、それでいてソウルフルで。
リアーナもアリシア・キーズもケニー・クラークソンもみんな歌上手かったけど
ブリタニーの歌が一番、ぐっときました。
今回のグラミー
「ジョン・メイヤー」ばっか見てました(^_^;)
カメラもよく彼を捕らえてましたから。
と言っても彼は、プレゼンターとして出てたんですが
しっかり今カノと一緒でしたよ。
「ケイティ・ペリー」
あいかわらずサイボーグのようなヴィジュアルで叶姉妹のような
胸だけにしか目がいかないドレスをまとってました。
ジョンとケイティ順調なんですね。
ジョンメの楽曲が好きな自分としては、彼の反応も結構面白かったです。
リヴォン・ヘルムトリビュートでは、スタンディングで何度も頷きながら
鳴り止まない拍手をしてました。
それを見てるこっちも「だよねえ~~」って頷いてました。
ダラダラと書いてますが、そうそう「ザ・ブラック・キーズ」も最優秀ロック・アルバム賞とか
4冠もらってるみたいです。
ジョシュがサポートに入ってた時期もあったブラッキー。
日本では、知名度が今ひとつですが、アメリカでは、とってもメジャーなバンドだそうよ。
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