
~時が経つのは早いもので~
今年も残すところ数日となった。毎年、毎年、必ずこの時期になると「もう1年なんて早いねぇ~」なんて家族と話している
実際、本当にあっという間なのだ。良いことも悪いことも、仕事も遊びも、目の前のことに夢中で生きていると1年なんてすぐに過ぎてしまう。
だからこそ時間を大切にして生きているわけだが、それでも全然足りない。それはなぜかと言うと、
やりたいことが多すぎる
...からである。きっと来年も、良い意味で時間がなくて困る状況が続くであろう。しかし、それだけ充実していることは悪いことではない。
さて、今年はどんな1年だったか。まとめて表すなら、タイトルにもあるように「転機の1年間」と言える。本当に色々な変わり目が訪れ、
生活や周囲の環境もかなり変わった年だった。そんな2022年を振り返ってみよう。
~1月・新年早々トラブル~

珍しく年末年始に休みが貰えたので初日の出を見ようと出かける筆者だったが、まさかの駐車場でスタックし行動不能に
今になって考えてみれば、積雪30cmのところに前輪駆動のスポーツカーで突っ込むバカがどこにいるんだと
なんとか親父に助けてもらって帰宅することはできたが、結局初日の出を見ることもできず、ただ無駄にガソリンを消費するだけの悲しいドライブだった。
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~2月・エンジン始動~

外はまだ雪が積もって走れない。しかし、自室でもサイクリングはできる。そう、このローラー台を使えばね
冬だからって怠けていいのは正月だけ。2月からはローラー台を使ったトレーニングを本格化。自室をトレーニングルームとして使い、脚力向上に努めた
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~3月・新たな挑戦、自転車の整備術を学ぶ~

自転車の工具セットを通販で購入し、自分で分解整備できるように挑戦・学習。趣味としての自転車がより本格的なものになる。
この時期になると外でのサイクリングも再開。体力も向上し、様々な場所を走るようになっていた。
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~4月・自転車キャンプ~

福島県福島市の水林自然林という森林公園にあるキャンプ場までサイクリング。焚き火をしながら料理をしたりお昼寝をしたり、日帰りではあるが充実したキャンプごっこが
できて良い経験となった。炭火で焼いた鶏肉はマジで美味かった
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~5月・大きな決断、旅立ち~

有給休暇を取り、福島県相馬市までドライブした筆者。実はこの時とても悩んでいた。どれだけ頑張っても減らない残業、高くならない給料、壊れゆく心身...
そこで決意した。「転職しよう」と。どこまでも広がる海のように、世の中は広い。今度は良い職場が見つかるだろうか、他所に行っても勤まるたろうか。
不安と期待を抱え、大きな転機を迎えようとしているのであった。
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~6月・昆虫採集に夢中。夜中に山登り~

転職活動と趣味の両立、この時期の最大の課題だった。そんな中でも趣味の昆虫採集には夢中。とある夜、誰も来ない山奥まで1人で登った。
怪我をしたり、野生動物に遭遇する危険性がある場所に視界の悪い夜中に突っ込むなんて、どう考えても危険行為でしかない。しかし、そのスリルが筆者の血を騒がせた

結局、クワガタムシ1匹すら捕れずに終わってしまったが綺麗な夜景を見ることはできた
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~7月・新型コロナウイルスに感染~

無事に転職して、いざ第二の人生スタートダッシュ! と思ったら新型コロナウイルスに感染
ようやく再就職できてバリバリ頑張ろうとしていたのに
のちにこれが「2022年、もう一つの転機」となる。
新しく就職した会社の上司には大変良い対応をしていただき、しっかり休むことができたことが唯一の救いだった。
所長にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。3週間もお休みを頂き、誠にありがとうございました。
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~8月・愛車をキャンプ仕様に改装~

コロナウイルス感染から復活し、少しずつ活動を再開。車で遠出した時や会社での休憩時間に、横になって仮眠が取れたらいいよねってわけで車内に
ベッドを作ろうという計画を実行した。木材をカットして組んだり、マットを敷いたり、カーテンまで付けちゃったりして、車中泊ができるレベルまで改装。
クルマは手をかければかけるほど愛着が強まっていくものである。
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~9月・身体を蝕む(むしばむ)コロナの後遺症~

コロナウイルスは治癒しても苦しい後遺症が残る。筆者は胃腸症状に加え、激しい体力低下に苦しめられた。
その影響で自転車では殆ど走らなくなってしまい、運動量激減
これが第2の大きな転機である。趣味が1つ楽しめなくなってしまったのだ。とても悲しく、情けなかった
前はどこまでも走れたのに、まるで羽を失った鳥のようにチカラを出せなくなってしまった。もう二度と走れないのではないか...?
薬を増やしていただき、不安を抱えながら仕事を覚える日々を過ごした。
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~10月・水生生物にハマる~

YouTubeで観た動画をきっかけに、ザリガニや川魚を捕獲して食べるという変わった趣味にハマり、自然の食材を堪能した。
小川で魚釣りをしたり、ザリガニの出汁で味噌汁を作ったり、昆虫食に加えて新たなサバイバル術(?)を習得した。
そのへんの虫や雑草だって、食おうと思えば食えるものである。
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~11月・料理の腕を磨く~

コロナの後遺症により、来春まで自転車でのサイクリングを休止することに決めた筆者。自宅で過ごす時間が多くなり、料理をする機会が増えた。
材料の切り方を変えて食べやすくする、味付けに一工夫付け加えてより美味しく仕上げる、レパートリーを増やす等々、料理に力を入れた。
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~12月・新たな取り組みへ。動画投稿を開始~

今年も残すところ数日となった。毎年、毎年、必ずこの時期になると「もう1年なんて早いねぇ~」なんて家族と話している

実際、本当にあっという間なのだ。良いことも悪いことも、仕事も遊びも、目の前のことに夢中で生きていると1年なんてすぐに過ぎてしまう。
だからこそ時間を大切にして生きているわけだが、それでも全然足りない。それはなぜかと言うと、
やりたいことが多すぎる
...からである。きっと来年も、良い意味で時間がなくて困る状況が続くであろう。しかし、それだけ充実していることは悪いことではない。
さて、今年はどんな1年だったか。まとめて表すなら、タイトルにもあるように「転機の1年間」と言える。本当に色々な変わり目が訪れ、
生活や周囲の環境もかなり変わった年だった。そんな2022年を振り返ってみよう。
~1月・新年早々トラブル~

珍しく年末年始に休みが貰えたので初日の出を見ようと出かける筆者だったが、まさかの駐車場でスタックし行動不能に

今になって考えてみれば、積雪30cmのところに前輪駆動のスポーツカーで突っ込むバカがどこにいるんだと

なんとか親父に助けてもらって帰宅することはできたが、結局初日の出を見ることもできず、ただ無駄にガソリンを消費するだけの悲しいドライブだった。
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~2月・エンジン始動~

外はまだ雪が積もって走れない。しかし、自室でもサイクリングはできる。そう、このローラー台を使えばね

冬だからって怠けていいのは正月だけ。2月からはローラー台を使ったトレーニングを本格化。自室をトレーニングルームとして使い、脚力向上に努めた

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~3月・新たな挑戦、自転車の整備術を学ぶ~

自転車の工具セットを通販で購入し、自分で分解整備できるように挑戦・学習。趣味としての自転車がより本格的なものになる。
この時期になると外でのサイクリングも再開。体力も向上し、様々な場所を走るようになっていた。
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~4月・自転車キャンプ~

福島県福島市の水林自然林という森林公園にあるキャンプ場までサイクリング。焚き火をしながら料理をしたりお昼寝をしたり、日帰りではあるが充実したキャンプごっこが
できて良い経験となった。炭火で焼いた鶏肉はマジで美味かった

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~5月・大きな決断、旅立ち~

有給休暇を取り、福島県相馬市までドライブした筆者。実はこの時とても悩んでいた。どれだけ頑張っても減らない残業、高くならない給料、壊れゆく心身...
そこで決意した。「転職しよう」と。どこまでも広がる海のように、世の中は広い。今度は良い職場が見つかるだろうか、他所に行っても勤まるたろうか。
不安と期待を抱え、大きな転機を迎えようとしているのであった。
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~6月・昆虫採集に夢中。夜中に山登り~

転職活動と趣味の両立、この時期の最大の課題だった。そんな中でも趣味の昆虫採集には夢中。とある夜、誰も来ない山奥まで1人で登った。
怪我をしたり、野生動物に遭遇する危険性がある場所に視界の悪い夜中に突っ込むなんて、どう考えても危険行為でしかない。しかし、そのスリルが筆者の血を騒がせた


結局、クワガタムシ1匹すら捕れずに終わってしまったが綺麗な夜景を見ることはできた

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~7月・新型コロナウイルスに感染~

無事に転職して、いざ第二の人生スタートダッシュ! と思ったら新型コロナウイルスに感染


のちにこれが「2022年、もう一つの転機」となる。
新しく就職した会社の上司には大変良い対応をしていただき、しっかり休むことができたことが唯一の救いだった。
所長にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。3週間もお休みを頂き、誠にありがとうございました。
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~8月・愛車をキャンプ仕様に改装~

コロナウイルス感染から復活し、少しずつ活動を再開。車で遠出した時や会社での休憩時間に、横になって仮眠が取れたらいいよねってわけで車内に
ベッドを作ろうという計画を実行した。木材をカットして組んだり、マットを敷いたり、カーテンまで付けちゃったりして、車中泊ができるレベルまで改装。
クルマは手をかければかけるほど愛着が強まっていくものである。
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~9月・身体を蝕む(むしばむ)コロナの後遺症~

コロナウイルスは治癒しても苦しい後遺症が残る。筆者は胃腸症状に加え、激しい体力低下に苦しめられた。
その影響で自転車では殆ど走らなくなってしまい、運動量激減


前はどこまでも走れたのに、まるで羽を失った鳥のようにチカラを出せなくなってしまった。もう二度と走れないのではないか...?
薬を増やしていただき、不安を抱えながら仕事を覚える日々を過ごした。
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~10月・水生生物にハマる~

YouTubeで観た動画をきっかけに、ザリガニや川魚を捕獲して食べるという変わった趣味にハマり、自然の食材を堪能した。
小川で魚釣りをしたり、ザリガニの出汁で味噌汁を作ったり、昆虫食に加えて新たなサバイバル術(?)を習得した。
そのへんの虫や雑草だって、食おうと思えば食えるものである。
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~11月・料理の腕を磨く~

コロナの後遺症により、来春まで自転車でのサイクリングを休止することに決めた筆者。自宅で過ごす時間が多くなり、料理をする機会が増えた。
材料の切り方を変えて食べやすくする、味付けに一工夫付け加えてより美味しく仕上げる、レパートリーを増やす等々、料理に力を入れた。
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~12月・新たな取り組みへ。動画投稿を開始~

第3の転機。ブログ活動に加えて、YouTubeでの動画投稿を開始

今後は画像だけでなく、動画も付け加えながらブログ活動を続けていく方針だ。
~期待と不安が残る年末~
3度の転機により、1年前とは生活スタイルが大きく変化。そして会社では無事に正社員になれたが、まだまだ不安なことは多い。
来春からはサイクリングも再開する予定でいるが、果たして身体がうまく動くかどうか


楽しいこと、辛いこと、色々あるだろうが何があっても「なんとかなるさ」と前向きにいこう

人生「大体のことは何とかなる! ヨシ!」ぐらい適当でいいのだ

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

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