新しいお薬

4日前から腹を壊して苦しんでいたので、やっと迎えた休みを利用して行きつけの病院へ。ストレス性胃腸炎かな、と。
あとコロナの後遺症ってのもあるみたいだね。
いつも月1回処方される安定剤に加えて、胃腸管内のガスを取り除く薬と漢方薬を処方していただいた。こんなに
大量に処方されても保険のおかげで2400円。こういうところは日本の医療の良いところなんすよ。

この大建中湯(だいけんちゅうとう)という漢方、乾姜(＝生姜)と山椒(スパイスのアレ)を含むため、口に含むと「少し苦くしたコショウ」
のような味わい。飲み込んだあとも舌がピリピリする。
お腹を温めることで血行を良くし、胃腸の動きを活発にする効果があるらしい。寒暖差でお腹を壊しやすい筆者にピッタリかも。

市販薬で無理やり耐えるより、病院に行くほうが確実に良い薬が手に入るんだな。今度からは我慢しないで早めに診てもらおう

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
気まぐれ日記ランキング
↑上記バナーのクリックをお願いします!